感想:ゲーム「二ノ国II レヴァナントキングダム」第一章:ゴロネールの動乱 [アニメ・ゲーム・漫画・小説]
PS4ゲーム「二ノ国II レヴァナントキングダム」の感想です。
今回は第一章「ゴロネールの動乱」について記します。
以下の記述にはネタバレを含みます。
前作は未プレイです。
「二ノ国」という名前こそ知っていたものの、
全く触れてこなかったので、
どのような内容のゲームかも分かりませんでしたが、
この「二の国II(2)」の評判が良いので遊んでみることにしました。
まず、最初の戦闘でようやく
「あ、『二ノ国ってアクションゲーなんだ』と知る始末。
中年のおじさんだったロウランが何故か若くなり、
猫耳と猫のしっぽを生やしたエバンと出会ったところで、
『ファンタジーではあるけれど、異世界ものか!』と知りました。
主人公が異世界に飛ばされて活躍する話は、
今やラノベを中心に大人気の設定で、食傷気味ではありますが、
「またか」と思った程度で、それほど嫌な感じはしませんでした。
それより、第一章の最後で
アルフィニーが本当に亡くなったらしいのに驚かされました。
私はてっきり、彼女は最初の黒騎士との戦いで行方不明になり、
主人公パーティーがもっともっと成長した物語の後半で
窮地に颯爽と現れる……と思っていたので。
よくある展開ではありますが、
予期せぬ死を前にしては、私も泣きそうになりました。
ロウランがいてくれて良かったなぁ。
二人が出会ったことで物語が始まったのを思えば、
そうなるのは必然なのですが、
エバンが一人にならなくて済んだのにはホッとしていました。
戦闘は……難易度を低くしているのもあって、
難しくはないですが、
直前まで遊んでいた三國8とボタン操作が違うので、
戸惑うことが多いです。
馴れるまでが大変そう。
2019-08-29 20:26
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