感想「アイドリッシュセブン」第2部 第11章:ナギの戦い*ネタバレあり [アイナナ第2部 感想]
ゲーム「アイドリッシュセブン」第2部の感想です。
今回は、第11章「ナギの戦い」について記します。
第1話:新しい契約書
第2話:波紋
第3話:ショータイム
第4話:ウィザード
以下の記述にはネタバレを含みます。
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- メディア: Blu-ray
第2部感想の初回記事はこちら。
【感想「アイドリッシュセブン」第2部 第1章:新しい扉*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2019-03-09-2
前回の記事はこちら。
【感想「アイドリッシュセブン」第2部 第10章:守りたい場所*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2019-07-12-1
関連記事
【アイドリッシュセブン 感想記事一覧】
https://himezakura.blog.so-net.ne.jp/i7
【感想@アイドリッシュセブン 2nd Live「REUNION」20190706*ライビュ】
https://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2019-07-07
【第1話:新しい契約書】
ゼロに関する落書きが新たになされたのを受けて、
尋常でない迷惑を被っている小鳥遊事務所。
在籍タレント(IDOLiSH7)は勿論のこと、
事務員さんたちも対応に困っているようで……。
とても大変そうなのに、大神万理さんが機転をきかせた場面では、
思わず笑ってしまいました。
そして、「小鳥遊事務所 特別広報マネージャー」が爆誕!
六弥ナギくんが、
他人からの懇願や強制を受けて手を挙げたのではなく、
自ら進んでその役目を負うというのが、
とても格好良かったです。
【第2話:波紋】
逢坂壮五くんが抱える悩み云々よりも、
「役立たずの一織」というパワーワードの方が
圧倒的に印象深かったこのお話。
当の和泉一織くんがとても有能な人であるだけに、
私の胸に一層深く響きました。
大丈夫、君はみんなに愛されているよ……!!
でも、私がここで一番好きだったのは、この台詞です。
四葉環くんを完全に操ってるなぁ、そーちゃん!
【第3話:ショータイム】
私たちが生きる現実の世界での記者会見でも、
当初は質問を浴びせる記者たちがやたら攻撃的だったのに、
タレントが答えるに従って、空気の刺々しさが消えていき、
最終的には好意的な問いすら出る時が、ごく稀にあります。
この部分を読んでいる時は、自然にそれを頭に浮かべました。
ナギくんが普段よりゆっくりと喋っていたのもあって、
その受け答えにはきっと説得力が伴われていたことでしょう。
ナギくんの魅力が炸裂している上に、
彼が本当にノースメイアの王子様であるらしいとの説明にもなっていて、
ここはナギ無双のお話でした。
もし私も記者として会場にいたなら、
きっとナギくんのウィンクでキャーと声を出していたと思いますww
そして、推し始めるに違いないww
【第4話:ウィザード】
二階堂大和くんの考えの通り、
ゼロを語る彼は、本当にムカついていたようで……。
人に向かってスプレー缶を投げつけるなんて、
あまりにも感情的過ぎる行動には、
精神的な幼さを感じられました。
和泉三月くんだけがはっきりと「違う!」と言い切ったのは、
真のファンの目は誤魔化せないという証ですよね。
それはとても嬉しかったですし、
「さすが三月くん!」と誇らしくもなれたけれど、
あっさりと惑わされる大衆の方が気になって
不穏な気持ちにもなりました。
今回の感想は以上です。
続きはこちら。
【感想「アイドリッシュセブン」第2部 第12章:新しい潮流*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2019-07-14-2
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2019-07-13 00:36
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