さくらもちモチ

レポート＆感想「戦国無双の刀剣展 in 上田」その1　[戦国無双] [編集]

5/30（土）。
長野県上田市にあるサントミューゼにて開催中の「戦国無双の刀剣展」を
公開初日に観てきました！

以下、画像と文章にてご紹介します。

展示室内及び展示品の写真撮影・ブログ掲載は許可されています。
記事中の全ての画像の転載・転用を禁じます。

私は西軍贔屓で、戦国無双で特に好きなキャラクターは佐和山主従です。
（石田三成＋島左近）
勿論、真田兄弟も大好きですヽ(o・ω・o)ノ


————

先に個人的な記事を拙ブログにアップしていました通り、
この展示を観る為だけに、上田に日帰りで遠征してきました。
【上田に行ってきました！】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2015-06-02

同行してくれた友人に頼み、車で市内各所を回ってもらった点については、
日帰り旅行記として、後日、別記事として改めて書くつもりです。
（8/3追記）旅行全体の記事をアップしました
【日帰り上田旅行】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2015-08-03


今回は、サントミューゼ（上田市立美術館）内の様子と
「戦国無双の刀剣展」の内容のみをご紹介します。
行こうか迷っている方、どうしても行けそうにない方のご参考になれば
幸いです。



まずは、サントミューゼの敷地内に立てられた大看板。

隣の駐車場に車を停めてもらい、建物に向かって歩いていたら、
最初に見つけられましたので、めちゃくちゃ興奮しました！
「あぁ……私、刀剣展に来たんだ！」という実感が湧き、
テンションが上がりました。
この画像では顔を隠していますけれど、
とても良い表情で笑っています、私……ww

サントミューゼはできたばかり（改装したばかり？）の施設のようで、
建物の内装も外装も、庭もきれいでした。



看板は、建物入口付近にも掲げられていました。




建物の中に入り、一階通路を歩き始めるとすぐに、
「戦国無双の刀剣展」の巨大なタペストリーが二枚下げられていました！

ツイッターでも呟きました通り、
これら二枚の下部に「in 戦国の聖地 上田」とあり、
タペストリーは上田限定だと思われます。
コエテクさんが作ってあげたのか、
それとも上田市が張り切って作ったのかは不明ですが、
「気合い入ってるなー」と感動しました。



使用されているイラストは既存のCG絵で、よく見るものですが、
とにかく迫力が凄いので、またまた興奮しました。




一階通路奥の、二階に上がるエスカレーター前には、
戦国無双4の石田三成と大谷吉継のタペストリーが飾られていました。

こちらはコエテクさんですね。



二階に上がって短い通路を歩くと、展示室の手前に売店がありました。
「戦国無双の刀剣展」のオリジナルグッズ
（パンフレットや缶バッジ、ポストカード、カステラなど）の他、
最近の戦国無双グッズ＋戦国系のグッズが多々ありました。

実際に展示品を作られたお一人だという刀匠さんが
この場で文字を掘ってくださる「刀匠銘切プレート」も
大人気でした。
受付は先着順で、出来上がるまでに時間も掛かりますので、
希望される方は早い時間に行かれるのをお勧めします。

ちなみに、売店内では、「幸村」や「三成」など、
既に文字が掘られたものも販売されていました。
「土地柄か、今日は『真田信之』が多いです」とおっしゃっていたのが
印象的でした。

それと、こちらはあくまで「刀剣展」ですので、
刀剣関係の書籍やグッズも販売されていました。
びっくりしたのは、鍛刀の元となる玉鋼の欠片が売られていたことですww
とうらぶの審神者さんもきっと楽しめると思います。



売店を抜けると、いよいよ目当ての展示室です。
チケットを切ってもらい、いざ入場。
私は前売券で入場しましたので、特製ポストカードを特典として頂きました。

向かって左が「戦国無双の刀剣展」。
右が他の展示室、正面奥が刀剣の説明VTR上映です。



展示室の様子。

広くて快適だったのですが、
展示品が少ないせいで、その広さを持て余し気味かなと思えました。
ソファもありますでの、疲れたら気軽に休めますが、
おそらく疲れる前に見終えられると思います。



以下、展示品を撮った画像をざっと載せていきます。
個別のちゃんとした画像は、その2と題する別記事に掲載します。
（今回は写真を撮った角度のせいで前田慶次の矛が漏れていますが、
単独では撮りましたので、次の記事で載せます）


最初に正面に見えるのは、上田ゆかりの武将であり、
また、戦国無双シリーズの顔である真田幸村と、
その兄・信之さんの武器でした。

濃姫（画像三枚目）の右隣に、前田慶次の槍が展示されていました。





最後は、まとめた感じのパネル展示。

仕方がないとはいえ、ちょっと残念でした。



法律に触れてしまったり（銃刀法違反ww）、
物理的に再現不可能であったりするといった一部を除き、
ゲーム中に出てくる武器がそのまま、
物凄く高いクオリティで作られていますので
戦国無双をお好きな方なら、行って損は無いです。
特に真田兄弟の得物（十文字槍・双刃刀）は圧巻で、
すぐにゲームを遊びたくなりました。

個人的には、殿（三成）の武器を間近で見られたことも
幸せの一つでした(*´ω｀人)
殿だいすき。



記事が長くなりましたので、
上記の通り、個々の武器の画像の記事は後日アップする予定です。
もし宜しければ、また見て頂けると嬉しいです。

（追記）続きを書きました！
【レポート＆感想「戦国無双の刀剣展 in 上田」その2】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2015-06-18