【討鬼伝 極】モノノフ初心者プレイ日記:その12(第十一章)*ネタバレあり [討鬼伝]
PSVITA版「討鬼伝 極」の感想とプレイ日記を綴っています。
無印版は遊んでおらず、極から始めています。
新米モノノフ・さくら(女)、武器は太刀です。
以下の記述にはネタバレを含みます。
好きなキャラクターは大和と那木です。
前回の記事はこちら。
モノノフ初心者プレイ日記:その11(第十章)*ネタバレあり
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-10-14
当プレイ日記はURLを一覧記事でまとめています
プレイ日記一覧「討鬼伝 極」
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/toukiden
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ストーリーもいよいよ終盤!
大詰めです。
この章もドキドキしながら進めました。
お話に対する興味に自分の腕(PS)が全然追い付きません。
今回は、ホロウと千(虚海/千歳)の正体と共に、
ツンデレ九葉の計画も判明しました。
まずはホロウと千。
せつない……せつないなぁ。
ホロウの存在が人の記憶から消えても
書物の記録に残っていたというのが、とにかくせつないです。
イヅチカナタを追っているホロウにとって、
もう関わることのない人々の記憶に残ることなんて
それほど重要だとは言えないのかもしれませんが、
彼女が辛くないはずないです。
また、不慮の事故のせいとはいえ、
半身はまだ人でありながら、人を滅ぼす選択をした虚海。
私には虚海の考えにとても共感できませんが、
とてつもない哀しみと辛さを味わわされたせいで
彼女がとことん追い込まれてしまったというのは、
理解できます。
ところで、ホロウは鬼のように人の魂を食らって
(吸収して)強くなれるんでしょうか。
今後、どうしても鬼に勝てない場面になり、
彼女にその力を使わせるか否かで
主人公が迷う展開になるのではないかと
勝手に想像しています。
虚海は「時間が無い」と言っていることからして、
身体の寿命が限界を迎えようとしているんでしょうか。
最初のモノノフなら、是非、一緒に戦ってほしいのですが、
さすがに無理かな……。
せめてオビト(ミタマ)は使いたいです!
次は九葉について。
実は、次の第十二章の冒頭も既に遊んでいますので、
陰陽方の手にあった九葉の人質が無事であったのも分かっています。
九葉が最初から虚海を騙すつもりで行動していて、
窮地に陥った主人公たちをモノノフたちが助けにきたという展開には
むちゃくちゃ滾りましたが、
大義を成す為には犠牲を厭わないという考え方には
私もついていけません。
既に犠牲になった者の為に作戦を成功させる
→新たな犠牲を生むのでは、
作中でも指摘されていた通り、負の連鎖が止まらないです。
今回は秋水と凛音の機転で何とかなりましたが、
これは九葉自身が考え方を改める必要があると思います。
さて、新たに登場した大型鬼について。
まずはアンクウバッコ。蝙蝠の鬼です。
空中から急下降してくる攻撃と、
少しの溜め後、ぶわーっと爆発する攻撃がとても嫌です。
体力が低めで立ち回っていると、
ちょっとの油断が死に繋がってしまいます。
次はイミハヤヒ。
パッケージを飾る大型鬼です。
天狐がいなくなった+虚海の能力が明らかになった時点で
「あ、本当に鬼になるんだ?」と覚悟していましたので、
そう驚くことはなかったのですが、
最初は単独での討伐ということもあり、抵抗がありました。
イミハヤヒを倒せば天狐に戻るという展開は
都合が良いですけれど、
ホッとしましたし、嬉しかったです。
天狐かわいい! キュイキュイ!!
戦闘に加わったのが、「天吉」名付けの親であるホロウと、
天狐大好き速鳥だったのも、大変良かったです。
私もこの時だけは「天吉〜!」と心の中で呼んでいました。
イミハヤヒは……
タマハミ後、空中であれこれやっているのが、見ていて怖いです。
それと、攻撃そのものは大したことがないと思うのですが、
尻尾が長い等、体が大きいせいで、
うっかり攻撃に当たってしまうことが多いです。
無駄に体力を削られています。
いよいよ次の章あたりがストーリーの最後なのでしょうか。
冒頭に書いた通り、
早く進めたいのに、自分が下手なせいで思う通りにできないのが、
大変もどかしいです。
続きはこちら。
モノノフ初心者プレイ日記:その13(第十二章)*ネタバレあり
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-10-19
宜しければ、合わせてご覧ください。
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2014-10-16 21:53
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