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感想&プレイ日記「無双OROCHI2」その4(全シナリオ修羅クリア+トロフィー“修羅の頂”獲得)*ネタバレあり [無双OROCHI]

ゲーム「無双OROCHI2」の感想とプレイ日記を綴っています。

今回は、全シナリオを難易度・修羅でクリアした件と、
それによりトロフィー“修羅の頂”を獲得できた件について
記します。

無双OROCHI 2 (通常版)

無双OROCHI 2 (通常版)

  • 出版社/メーカー: コーエーテクモゲームス
  • メディア: Video Game

以下の記述にはネタバレを含みます。

前回はこちら。
【感想&プレイ日記「無双OROCHI2」その3(レア装備品+トロフィー“無双の好事家”獲得)*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-04-30


OROCHIシリーズの感想&プレイ日記のURLは
こちらのページでまとめています。
【感想&プレイ日記一覧「無双OROCHI Z/無双OROCHI2」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/OROCHI


————

レアものを含む装備品を全て集め終え、
“無双の好事家”のトロフィーを獲得してから、
この修羅しばりプレイを本格的に始めました。

修羅しばりプレイ(修羅めぐり)とは……
文字通り、難易度・修羅で遊ぶことです。
最高難度です。

三人一組のチームに選んだキャラクターは、
使っていて楽しいお気に入りで固めました。
メインが島左近(戦国2)で、
サブが陸遜(呉)、石田三成(戦国2)、曹丕(魏)。
左近+サブから二人を選ぶのを基本パターンとしましたが、
★が少なくて簡単なシナリオでは、ドロップ武器取得目当てで、
趙雲や姜維(共に蜀)、甄姫や郭嘉ちゃん(魏)などを
入れることもありました。
但し、彼らはレベルが低い為(20〜30ぐらい)、
控えとして入れているだけで、
敵と戦わせることはしませんでした。



お気に入りのキャラクターたちの武器には、総じて
属性の天舞・誘爆・旋風を付けているお陰で、
難易度・修羅でもさくさく進ませることができました。
シナリオについては、
初めて遊んだ時に全て難易度・易しいでクリアしており、
約半分ほどが難易度・普通でもクリア済みでしたが、
今回の修羅めぐりでは、ほとんどのシナリオで
プレイ時間の記録を更新していました。
また、以前のプレイから数カ月しか経っていないとはいえ、
その間に、三國6・三國7・OROCHI Z(やり込みの為のやり直し)と
関連ソフトを立て続けに遊んできたせいで、
内容の詳細を忘れていることが多く、
新鮮な気持ちで遊ぶことができました。
シナリオ選択時に気付かなくても、
戦闘が開始した直後や、
各キャラクターの台詞を見聞きしたのを受けて、
「あぁ、このシナリオってあれかー」や
「そうだった、そうだった」というように
短い一人言を発しながら遊ぶのが常でした(´ω`)ゞ

あまりに順調に、快適に進ませることができたので、
これまではあまり積極的でなかったミッションも
必ず受けるようになりました。
時間と撃破数を気にしなければいけなくなった分、
ちょっと大変になりましたが、
緊張が楽しさに繋がる時の方が多かったです。
何より、ミッション達成できた時が気持ち良かったです。



ただ、そうして進めていくうちに
とある問題に悩まされるようになりました。
これは、このOROCHI2に限ったことではなく、
シリーズ全体で言えることなのですが、
難易度・修羅ですと矢や鉄砲での被ダメージが大きくて、
とても辛かったです。
体力をあっという間に削られてしまうせいで、
体力のパーセンテージが条件であるミッションを失敗したり、
最悪の時には敗走したりしました。
一矢受けただけで馬から落とされてしまう仕様の
OROCHI Z(OROCHI無印/OROCHI再臨)よりはましとはいえ、
それでも辛かった……!!
また、自業自得なのですが、
そういう時に限って交代要員がいないので、
本気で泣きそうになりました。
(たとえば、
曹丕で曹操様や甄姫ちゃんとの絆を上げるのを目的として
この三人でチームを組んだのですが、
曹操と甄姫はレベルが低く、修羅ではとても戦えないことから、
実質、曹丕だけで戦わざるを得ない状況なのに、
矢の被ダメが蓄積した結果、
曹丕の残りの体力ゲージが数ミリという怖い状況になりました)



それと、これも自業自得——というか
私の強欲&面倒くさがりの性格のせいなのですが……。
お気に入りのキャラクターたちは
総じてレベルがカンストしているので、
敵武将を倒すと出るドロップアイテムの巻き物を拾う必要が
全くありません。
しかし、ドロップ武器の取得や絆上げ目当てで
控えとして入れているキャラクターには
積極的に拾わせたくなります。
なので、お気に入りの強いキャラクターで敵を倒した後、
すぐに控えのキャラクターと入れ替え、
巻き物を拾わせてから元に戻すということを
しょっちゅうやっていたのですが、
巻き物を拾うタイミングが悪いと、
控えキャラクターが周囲にいる雑魚に攻撃されてしまい、
即、敗走させられるという事態になりました。
控えのキャラクターは、上記にも書きましたとおり、
レベルが20〜30ぐらいなんですけれども、
難易度・修羅ですと、
敵の攻撃をたった一回でも受けたら死んじゃうんです
(難易度・易しいや普通であれば問題なく遊べます)。

自分のつまらない欲のせいで、
結局、自分自身が面倒臭い思いをしていると気付いた後は、
弱いキャラクターを入れることを止め、
お気に入りの、強いキャラクターのみで進めていきました。
当たり前ですが、そうした途端に敗走しなくなり、
プレイそのものも快適に進められるようになりました。



難しいシナリオ(★がたくさん付いているシナリオ)を
高難度である修羅で遊ぶと、
特に狙わなくても普通に天舞付きの武器が取れることが、
ちょっとせつなかったです。
欲しかった時は全然出なかったのに、
もう要らなくなった途端、ほいほい出るとか……ヽ(;`ω´)ノ



今回の修羅めぐりは、
合間の短い休憩を頻繁に入れたものの、一気にやったので、
最後の頃は眠いのもあって朦朧としていましたww
でも、無事に、
全てのシナリオを難易度・修羅でクリアしましたので、
トロフィー“修羅の頂”を獲得することができました!!

途中で、“百戦錬磨”のトロフィーも取っています。
達成したキャラクターは石田三成でした。
殿〜〜!!
最近の主力は、強さと使いやすさから専ら左近ですが、
以前は、キャラの好みを最優先にしていたので、
殿を選んでばかりいました。



この時点で、OROCHI2全体のトロフィー獲得率(達成率)は
92パーセントでした。
その後、弟のPS3からコントローラーを借りてきて2Pとし、
第一章の“上田城の戦い”で疑似二人プレイを行なって、
“手を取り合って”のトロフィーも取得しました。
虚しい……!!
一応、試しにオンラインも繋いでみたのですが、
誰もいなかったので、仕方が無いです。
これで、トロフィー獲得率は94パーセントに上がりました。

残りは二つ(正確には三つ)で、
どちらも熟練度に関係するトロフィーです。



続きます!
【感想&プレイ日記「無双OROCHI2」その5(トロフィー“瞬間万華鏡”“お洒落兵長”獲得)*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-05-07


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2013-05-01 15:48  nice!(1) 
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