さくらもちモチ

感想@ドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」第8話：警護四係に合流せよ*ネタバレあり　[テレビドラマ感想] [編集]

ドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」の感想です。
今回は第8話「警護四係に合流せよ」です。

以下の記述にはネタバレを含みます。
私は、本放送時に一通り見ています。


前回の感想はこちら。
【第7話：特別警護を完遂せよ】

各話の感想記事のURLは、他作品と共に
こちらの一覧（インデックス）ページでまとめています。
【テレビドラマ感想一覧：再放送 視聴（２）】

────

エピソードφ（ファイ）
……主人公・井上薫（岡田准一さん）の過去編です。
井上の特殊能力が、
警察内部で当初から注目されていたのがよく分かります。
また、彼は普通に警護四係に配属されたのではなく、
係長の尾形総一郎（堤真一さん）に直々に引っ張られてきた
エース君だとも分かります。
冒頭での訓練は、そうだと分かっていてもドキドキしました。
最後、車の中に犯人が潜んでいるのはずるいですよねww


当初は同僚たちから小馬鹿にされていた井上ですが、
仕事で実際に勘の良さを発揮した事で
それなりに認められていたのが面白かったです。

そして、この回に限った事ではないのですが、
こちらのドラマを見る度に
笹本絵里（真木よう子さん）が格好良く思えて
惚れそうになります。
大好きだ.ﾟ+.ﾟヽ(´ω｀)ﾉ｡ﾟ+.


そして、これまでちょこちょこと出ていた井上の過去
（能力の原因となる精神的ストレス）も、
幼い頃の彼と尾形が浅からぬ縁だった事も
この回で分かります。
これを踏まえた上で、次回〜最終回の話があるわけですからね。
大変面白かったです。





────
ランキングに参加中です。記事がお気に召しましたらクリックしてやって下さい。
*別窓でランキングサイトが開きます

上記でエラーが出る方はこちら【にほんブログ村】からお願いします。

続きの感想も書きました。
【第9話：巨大アトリウムを警護せよ】

宜しければ、合わせてどうぞ。