さくらもちモチ

逆裁4-4│イヤな予感…*ネタバレあり　[逆転裁判4：プレイ日記＆感想] [編集]

ネタバレがあります

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うわー orz
今、証拠品の捏造について、どぶろくさん（父親）が証言台に立ってます。
完全にはめられたじゃないか、なるほど君！
わー……辛いです。
迂闊か──確かにそうだけど、
みぬきちゃんは、他人からの頼まれごとをちゃんと果たしただけですもんね。

いつもはうざい回想シーンですが
今回ばかりは見てて辛いです。
この時のなるほど君の心境を考えると、苦しくなりますね。
こうやって思い出したのかなーと。

でも、七年経った今、それを知った響也はどう思うんでしょう。
事実だけなら、罠にはまってしまった成歩堂が悪いので、
それを糾弾した響也に非は無いけれど
（成歩堂の入手方法はともかく、実際それは本当に捏造された物なので）
やっぱり苦い思い出ですよね。
でも、知らんぷりはできずに（自分の心の中に疑問をおさめておくことができずに）
まことさんにああやって聞いたってわけでしょうか。

しかし、成歩堂龍一……波乱万丈な人生ですね。
最初の法廷も最後の法廷も、シリーズの中であるだなんて、
さすが主人公。強いキャラだ。

でも、響也が知ったお陰で、成歩堂が罠に落ちた件が明るみになれば、
また法曹界に復帰できそうな気がしますけど。
それとも、現役はオドロキ君に任せて、
自分は所長業（勿論、法律事務所の）に専念するのかな。

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