感想「逆転裁判6」第4話:逆転寄席*ネタバレあり [逆転裁判6:感想]
ゲーム「逆転裁判6」第4話「逆転寄席」の感想です。
以下の記述にはネタバレを含みます。
逆転裁判6プレイ関連記事はこちら。
【感想「逆転裁判6」第1話:逆転の異邦人*ネタバレあり】
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【感想「逆転裁判6」第2話:逆転マジックショー*ネタバレあり】
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【感想「逆転裁判6」第3話:逆転の儀式*ネタバレあり】
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逆転裁判5以前も含めて、今までの話でもあることですが、
今回の第4話は特に
「自分(プレイヤー)は犯人やトリックがとっくに分かっているのに、
嫌でも遠回りさせられるので、もどかしい」点が非常に強く、
やや苛立ってしまい、
それらをようやく指摘できた終盤では、
爽快感よりも、「やっと言えた……」という疲弊感の方が強く覚えました。
真犯人を告発する決め手となる証言も証拠品も序盤で出てくることから、
それらで察しがついてしまい、その後の証人尋問は単なる作業になっていた気がします。