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アニメ「アイドリッシュセブン Third BEAT!」感想 第25話:裏ミーティング*ネタバレあり [アニナナ感想]

アニメ「アイドリッシュセブン Third BEAT!」第2クール
第25話「裏ミーティング」の感想です。
以下の記述には、先の展開を含むネタバレがあります。
私の推しはTRIGGERの八乙女楽くんです。
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アイドリッシュセブン Third BEAT! 8 (特装限定版)(Blu-ray)

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  • 出版社/メーカー: バンダイナムコフィルムワークス
  • 発売日: 2023/02/24
  • メディア: Blu-ray

関連記事
【アイドリッシュセブン 感想記事一覧】
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アニナナ3期 第1クール初回と第2クールの感想記事はこちら。
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【第14話:脅威】
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【第15話:傷つかぬ魂】
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【第16話:天使とモンスター】
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【第18話:Dear Butterfly】
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【第19話:3人の決意】
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【第20話:醒めない夢を一緒に】
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【第21話:絆と約束】
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【第22話:Anytime,Anywhere】
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【第23話:歌い続ける覚悟】
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【第24話:反撃開始】*二分割
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第25話のあらすじはこちら。
https://idolish7.com/aninana/
 Re:valeが仕掛けたTV出演以来、TRIGGERのライブ人気はさらに高まり、活躍の場も徐々に増えてきた。そんな時、IDOLiSH7とRe:valeが出演する24時間のチャリティ番組『Friends Day』の打ち合わせが行われる。

芸能界を干されているTRIGGERが
Re:valeの厚意と機転により、
元気な姿をお茶の間のファンに見せた後の
お話でした。

以前は百さんが、
黒幕の月雲了さんをなんとか宥めたり、
無理をして彼の機嫌を取ろうとしたり、
千さんと喧嘩をしてまで彼を抑えようとしましたが、
新曲「太陽のEsperanza」のテレビ初披露時に
了さんへの反抗の意思を示しただけでなく、
進んで喧嘩を売ってしまいました。
この件は、勿論、TRIGGERのためだけではなく、
ツクモプロの圧力に怯える業界人たちに向けた
Re:valeの意思表明であり、
彼らへの問いかけや促しでもあったので、
呼応して一緒に立ち向かってくれる人が
もしかしたら現れるかもしれません。
そこまでの変化を急には望めないとしても、
了さんの横暴やTRIGGERの現状について
皆が改めて考えるようになってくれるだけでも
十分な利であるはずです。
また、以前に百さんが何度も懸命に説得を試みても、
了さんの考えが全く揺らがなかったのを思えば、
百さんもいつかは堂々と反旗を翻す必要があったので、
それがあの時だっただけということでもありました。
了さんへの対策は後手に回らざるを得ず、
彼が次に何を仕掛けてくるかが不明な今も、
百さんの心配は尽きないようでした。



今回は、作中で三つの会合が描かれました。
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千さん宅で開催された二つ目の集まりが
タイトル回収の「裏ミーティング」で、
最も重要なものではあったものの、
了さんの策が分からない以上、
どうしても中途半端な内容にならざるを得ず、
もどかしさのせいで百さんが暗い顔をしていたのが
印象的でした。
了さんの暴走は百さんのせいではないのに、
IDOLiSH7に向けて「ごめん」と頭を下げる彼は
いつになく痛々しかったです。

裏ミーティングでは、
Re:valeがIDOLiSH7に向けて
「気を付けてね」と注意喚起をした後は、
実質的に、いつもの懇親会となっていました。
IDOLiSH7の数名が挙げた嫌がらせの方法に
各々の個性をちゃんと感じられたのが、
なかなか興味深かったです。
IDOLiSH7のアイドルグループとしてのイメージは、
明るさ、初々しさ、爽やかさ、純真さ……など、
人が好感を持ちやすいものばかりである一方で、
グループを構成する七人それぞれに焦点を当てると、
実は皆が暗い事情を抱えていると分かり、
強いギャップやアンバランスな部分があるのが面白かったです。
また、その手口をさらりと口にしたのが
過去に修羅場を経験したメンバーばかりだったので、
さすがだなぁと変に感心もしてしまいました。



というわけで、この第25話は、
怒涛の「太陽のEsperanza」の歌唱披露を経て、
次は大型企画番組「Friends Day」の放送日という
狭間の回だったのですが……。
私は推しが八乙女楽くんなので!
推しグループもTRIGGERなので!!
感想を具体的に書くなら、
やはりこの件からになります。

わくわくぐんま!!!!!

ABEMAによる最速放送にてこのシーンを見た時は、
ちょっと衝撃的すぎて、一瞬、面食らいました。
その後にじわじわと笑いがこみ上げてきてしまい、
「Friends Day」の事前ミーティングのシーンでは、
正直に言うと、会話があまり頭に入ってこなかったです。
アバンの一部分のみという短さとはいえ、
今回もTRIGGERのライブシーンを見られて
彼らのいつもの格好良さも堪能できたのが嬉しかったのに、
続くAパートでは、謎の農業体験に続き、
「わくわくぐんま」……となったので、
その大きな差に私は悶絶しそうになりました。
PCのモニターに映るABEMAの画面に向かって
つい「これはずるいわ……」と呟いてしまいました。
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笑顔の三人が畑で農作業をしている止め絵において、
それぞれがかぶっている麦わら帽子が、
首の日焼け防止用に後ろに布が付いているタイプだったら
どうしようと思い、確認をしたところ、
さすがにそこまでガチなものではなかったので、
ホッとしました。
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ラジオ局のサテライトスタジオのような場所は、
その直前に貴咲駅とあったので、
JR高崎駅の構内かその近くなのでしょうか。
隣の栃木県出身の私としては、
ハンカチの端を噛み締めながらぐぬぬと呟くしかなく、
群馬県民の方々がとても羨ましかったです!

八乙女事務所に所属していた頃のTRIGGERが
ハイスぺ高級路線で売り出されていたのを思うと、
農業体験や無料雑誌の表紙のモデルという仕事は
まず受けなかったでしょうし、
そもそも回ってこなかったと思います。
おそらく今も、そういうTRIGGERは認めない、
好きじゃない、見たくないというファンは一定数いて、
もう離れてしまった人もそれなりの数でいると思います。
でもTRIGGERが、決意のとおり、
なりふり構わずに頑張り始めたことにより、
仕事の幅が大きく広がったのは明らかです。
また、以前には無かった親しみをTRIGGERに感じて
引き続き好意的に見守っているファンや、
新たに彼らに興味を持った人も確実にいると思います。
何より、三人が本当に楽しそうにしていたのが
良かったです!
とはいえ、TRIGGERの現状は相変わらず厳しく、
思うように活動できないだけでなく、
時には辛辣な言葉をぶつけられたり、
酷い態度を取られたりすることもあるのでしょうが、
地道に頑張ってほしいです。

わくわくぐんま……!
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配布前や配布直後に
どれだけの情報が出回っていたのかは不明ですが、
FSCホールを今も大観衆で埋められたTRIGGERの人気なら、
ネットでこの情報が拡散されると同時に在庫が無くなり、
あっという間に配布終了となったかもしれません。
さすがはTRIGGER!と、
その事実が彼らの人気の裏付けとなっただけでなく、
あの無料雑誌の知名度の向上にも繋がった結果、
編集部や配布先の人々に
「TRIGGERを使って正解だった」と満足してもらえたり、
他の媒体も追随したりするようになったかもしれないと
想像するだけで、
私まで幸せな気持ちになれました。

それにしても、地方での小さな仕事が
TRIGGERにぽつぽつと入り始めたとなると、
彼らを追いかけたい熱心なファンは大変そうです。
でも!
マスメディアでの露出が少ない今のTRIGGERなら、
ファンにしてみれば、
彼らの新たな活動を知れるだけでも幸せでしょう。
それに伴う苦労も、
実は楽しいことなのかもしれません。

群馬で地道に頑張っていたTRIGGERを見た後ですと、
アバンで披露された「Leopard Eyes」終了後のMCで
九条天くんが発していた
「その時のためにも、今は精一杯、前に進み続ける」との言葉が、
より重く感じられます。
がむしゃらに頑張るTRIGGERを見たことで、
気持ちが触発されたファンも頑張るようになり、
そんなファンを目の当たりにすることで
TRIGGERもさらに頑張れるんでしょう。
実に素晴らしいことです。

地方とはいえTRIGGERが新たに仕事を得られたのは、
Re:valeの冠番組の元プロデューサーのお陰とのこと。
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前回のエスペランサのような直接的な行動だけでなく、
こうして間接的にもRe:valeの協力を得られているのが
本当に有難いです。



さて、話を本筋に戻します。
「Friends Day」の放送が間近に迫ったことにより、
番組の制作スタッフとメインパーソナリティーが
再び顔を合わせ、
さっくりとした打ち合わせがなされました。
七瀬陸くんが、この後の裏ミーティングの場で
思わず口にしてしまったとおり、
一緒に合宿もしたTRIGGERがこの場にいないのが、
とても淋しくて残念でした。
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陸くんと言えば、
健康面で問題を抱えているせいで、
他のメンバーよりも出演に制限が掛かることを
気にしていました。
無理をして体調を崩すことにでもなったら
余計に悪いというのは
陸くん自身もよく分かっていながらも、
真面目な性格が災いしがちなんだろうなと
思いました。
そして、そんな陸くんの心の内を
他のメンバーもよく知っているからこそ、
普段から上手く彼を補佐したり
丁寧に面倒をみたりしているのかなと
思いました。



その後に開催されたのが、
千さんの自宅を会場とした裏ミーティングです。
メンバーだけでも九名、
しかも後からマネージャー二名も参加という大人数では、
事務所の会議室を借りるのが一般的かもしれませんが、
千さんのお家のリビングが広かったお陰で
(さすがに少々窮屈そうではありましたが)
全員が一堂に会せていたのが凄かったです。
さすが絶対王者!
お家が広い!
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百さんの自宅が会場とならなかったのは、
彼曰く、もう散らかってしまったからだそうで……。
呆れながらドン引きする和泉兄弟のSD絵が、
とても可愛かったです。



この裏ミーティングでは、
たくさんの見どころがありました。
暗い内容の話をするために集まったので、
楽しい時間を過ごしながらも
皆の表情が曇る瞬間が必ずあったのが、
少し辛かったです。
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ここで最も好きだったのは、初っ端に、
千さんが作りたての料理を皆に振舞うシーンです。
あれだけの人数を自宅に集めたのに、
彼が出した料理の量が
「面倒臭いからいつも通り二人分」だったのには、
呆れると同時に爆笑しました。
千さんの変な考え方もそうですが、
その量を平然と出せる神経が普通ではないです。
たとえば千さんが
「ごめん、時間も手も全然足りなくて
これしか作れなかった」などと言い訳を口にして、
恐縮しながら二人前の料理を皆に出したなら、
私も「それはそうだよね。仕方ないね」と
共感したでしょう。
でも、こういう時に全く悪びれないところが
千さんらしいと思える部分なので、
彼が恐縮した時点でもうそれは千さんじゃないとも
思っています。

千さんの心の中では、
皆をもてなす気持ちはちゃんとあったけれど、
九人分の食事を一人で作るのは現実的ではなく、
心の中でも「億劫だ」と思う方が勝ったんですね……。
ここで安易にデリバリー等を利用せずに、
最低分の量だけを作って堂々と出したあたりが、
凄く千さんらしいなと思えました。
もし大神万理さんさんがこの場にいたなら
非常識な千さんに呆れながらも苦笑し、
「千って昔からこういう奴なんだよ」と嫌味を発して
彼を軽く窘めてから、
デリバリーの手配といった彼の尻拭いをするんだろうなと
想像しました。

でも、非常識なだけで終わらないのが
千さんの良さと凄さです。
私の記憶が間違っていなければ、
千さんは肉や魚を食べないはずなので、
自分が絶対に口にしない料理を
他人のためにわざわざ作るというだけでも
彼なりの気遣いを強く感じますし、
尊敬に値します。
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なので、後から現れた二人のマネージャーが
差し入れとして幕の内弁当(?)を選んだのは、
適切な判断でした。
四葉環くんは、千さんの料理をたいらげただけでなく、
お弁当も残さず食べたようなのが、凄いです。
さすが現役の男子高校生!
年齢だけでなく、胃袋も若いようです。


次の見どころは、
IDOLiSH7のメンバー間で実は生じていたらしい
認識の違いでした。
和泉一織くんと逢坂壮五くんが、
それぞれの相手(三月くん・環くん)との
普段のコミュニケーションにおいて
上手く取れているとの自負があったにもかかわらず、
実は違っていたと知る羽目になったのが、
面白かったです。
二人とも性格はとても真面目なので、
受けた心の衝撃と落ち込みっぷりが半端でなく、
ちょっと可哀相でもありましたが、
それも含めて楽しいシーンになっていました。
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また、先にこの二人の件があったからこそ、
会話のオチとなっていた
陸くんと六弥ナギくんの前向きさが
より際立っていたように感じました。
実はこの二人の会話も、
お互いに褒め合っているだけで
中身は無いようなものなのですが、
二人とも言葉に裏が無い
(本当にそう思った上での言葉)と分かるので、
強い説得力に皆が感服せざるを得なかったのが
面白かったです。

個人的には、千さんの煽られた和泉三月くんが、
二階堂大和くんと改めて向き合おうとして
百面相状態になってしまったシーンが、
特に好きでした。
いつも以上に表情が豊かな三月くんが
とても魅力的だったと思います。
その直前で、Re:valeを凛々しく励ましていたのが
凄く格好良かったので、
尚更強くそれらが印象に残りました。
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自分の中にある相手への好意や感謝の気持ちを
言葉で具体的に表現するのは、
誰にとっても恥ずかしいことですよね……。
仕方が無いです。

それと、言うまでもないですが、
Re:valeの夫婦っぷりが凄まじくて、圧巻でした。
仲睦まじく会話をする二人を見聞きしているだけで、
「良いものを見せてもらった……」と
思わず拝みたくなります。
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(・人・)〃
どんな会話でも自然にああなるのは、
さすがとしか言いようがないです。
二人の惚気を間近で浴びれるIDOLiSH7が
本当に羨ましかったです。



そんな楽しい裏ミーティングでしたが、
帰りの車中でナギくんに焦点が当てられた時には、
第4部での辛い展開を思い出さずにはいられず、
急に淋しさに襲われました。
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このアニナナ3期では、ここに限らず、
ナギくんが抱える問題に向かって
少しずつゆっくりと近寄っていると感じられるので、
そういうシーンを見るたびに私の心もざわつきます……。



さて、Bパートの途中からは、
新旧Re:valeの飲み会の様子が描かれました。
今や男性アイドルの頂点に立つ彼らにしては、
お店もメニューも庶民的なようだったのが
少しだけ意外に思えました。
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でもRe:valeが、
デビュー当初から玉座に腰を下ろしていたのではなく、
売れない時代もそれなりにあったのを踏まえれば、
二人が安い店で呑むことに抵抗が無さそうだったのには
何の不思議も無いのかもしれません。
また、今回に限っては、
やはり万理さんも一緒だというのが大きい気がします。
気が置けない仲間で呑むのなら
気楽なお店で過ごすのが一番楽しいでしょうし。

ここでは、どこまでもマイペースを貫く
万理さんと千さんの掛け合いが見どころでしたが、
個人的には特に百さんに注目しました。
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以前の回で百さんが了さんに昔話を披露した際に
気持ちを真摯に明かしていたとおり、
彼にとって万理さんは強い憧れの対象で、
今も昔と変わらず大好きだけれど、
千さんが絡むことでは嫉妬もしてしまうという
複雑な感情を抱いています。
私からすれば、
そういうところも百さんの魅力だと思えるのですが、
やはり当人は精神的に大変なようです。
自分の心の中に溜まる嫉妬の存在に気付き、
そんな自分を素直に認めるだけでなく、
笑い飛ばしたり他人に語ったり出来るのは、
なかなか難しいことなので、
百さんにはそんな彼自身をもっと誇ってほしいです。
しかし、そうしないのも百さんの魅力の一つである以上、
アイドリッシュセブンという作品の登場人物としては
これが最適なのかもしれません。

また、これができるあれができると
万理さんが自慢の種を敢えて披露した後で、
百さんに同じことをしてと促した際に、
それができそうにない彼の代わりとして
千さんが進んで語り始めたのが
凄く凄く良かったです。
その内容以上に、
千さんが百さんに助け船を出したという事実が、
私にはぐっときました。

万理さんについても、
IDOLiSH7の保父さんのようだったり、
小鳥遊社長への慕いっぷりが半端なかったりと、
普段の彼からは見えない部分が露わになっていて、
見ていてとても面白かったです。
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優秀で真面目な万理さんでも、
やはり千さんの前だと
良い意味で気を抜くんですね……!
千さんに遠慮なく嫌味を言ったり
不満をぶつけたりする姿は、
彼以外の相手ではまず見られないので、
旧Re:valeの過去回の放送時と同じく
とっておきの宝物を見せてもらえた気持ちになれました。
万理さんの小鳥遊社長への凄まじい敬愛っぷりも、
その恩義の深さを同時に感じられるので、
とても好きです。

あと、当たり前ですけれど、
万理さんはもうRe:valeではなく、
今のRe:valeは千さんと百さんなんだという事実が、
自然な形で視聴者に突き付けられていたのも
大変良かったです。
清々しいと思えるほど
万理さんに旧Re:valeへの未練を感じないのは、
ある意味では残酷なことなのかもしれませんが、
今のRe:valeにとってはそれが最良なんだと
強く思わされました。
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そして、EDは「ミライノーツを奏でて」でした!
まさかここでこの曲を聴けるとは……!!!
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今回はまさにRe:vale尽くしの回なので、
彼らの歌が最後を飾るのは当然かもしれませんが、
アニナナ2期のEDの曲と映像を
3期でも視聴できるなんて
全く想像していませんでした。
居酒屋での三人の会話の途中から
「ミライノーツ」のインストが聞こえてきただけでも
嬉しかったのに、
それに続く形で歌と映像が流れた時は
本当に本当にびっくりしました。
めちゃくちゃ嬉しかったです。
最高に素敵なサプライズでした!



次回はとうとう「Friends Day」当日です。
TRIGGERがいかに愛されているのかを
再び実感できる大事な回なので、
私も心して視聴するつもりです。

ここのところ、
このアニナナの感想記事が長くなってしまい、
それに合わせて記事の追加が遅くなっていて
申し訳ないです。
語りたいことがあまりに多過ぎるだけでなく、
興奮が募りすぎて文章を上手くまとめられないのが
原因なのですが、
後者についてはアニナナの出来が良すぎるせいなので、
大目に見ていただければありがたいです。

今回もここまでお読みいただき、
ありがとうございました。



続きはこちら。
【アニメ「アイドリッシュセブン Third BEAT!」感想 第26話:Friends Day!*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2023-01-08
36mitsuki.jpg
心が忙しい回でした!



IDOLiSH7 LIVE BEYOND アイドリッシュセブン TRIGGER LIVE CROSS “VALIANTアイドリッシュセブン 5th Anniversary Event アイドリッシュセブン 2nd LIVE「REUNION」Blu-ray BOX -Limited Edition- (完全生産限定)アイドリッシュセブン 1st LIVE「Road To Infinity」 Blu-ray BOX -Limited Edition-アイドリッシュセブン 7th Anniversary Song




2022-12-25 20:20 
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