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刀剣乱舞無双 体験版 感想　[刀剣乱舞-ONLINE-] [編集]

ゲーム「刀剣乱舞無双」体験版を遊んだ感想です。

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私は真・三國無双や戦国無双がとても好きなので、
刀剣乱舞無双もずっと気になっていました。
大分遅くなりましたが、ようやくNintendo Switch本体を購入したので、
とうらぶ無双の体験版もDLしました。

まずは、通常モードの難易度普通でプレイ。
（後者は後で難しいにしました）



それぞれの部隊は固定で、
所属する複数の刀剣男士の中から一人を選んで遊ぶという仕様でした。

第一部隊の三日月宗近



第二部隊の歌仙兼定



第三部隊のへし切長谷部



第四部隊の鶴丸国永



第五部隊の山姥切国広



普段遊んでいる原作のDMMのゲームの内容が平面的なので、
刀剣男士が立体で動いていることに、まず感動しました。
途中で使えるようになる必殺技（無双）も派手で、
何度か見入ってしまいました。
今回は実装されている刀剣男士が少ないので、
推しの刀がいる人はこの時点でもう買いだと思います。


戦闘は、無双エンパを基本としているのかなと思いました。
敷地内の敵を一定数倒したら制圧完了となり、
戦闘も終了するという感じです。
雑魚の敵はわらわらとたくさん出てくるものの、
ボタンを適当に押していれば何とかなるのは他の無双と同じで、
まさに草刈りゲーといった感じでした。
最序盤だからというのもあるのでしょうが
ボス戦も非常に易しく、私には物足りないぐらいでした。


その後も何周か遊びましたが、
この「物足りなさ」は常に気になりました。
ネットでのレビューもとりあえず読んでみると、
キャラゲーとしての出来は良いものの、
無双ゲーであることに重きを置いて遊ぼうとすると
どうしても評価を下げざるを得ないという声は多いようで、
私も「こんなにあっさりと終わっちゃうのか」と思いましたし、
もっともっと歯ごたえが欲しかったです。


全体的なストーリーは良いようですし、
私の場合は推しの刀が複数も実装されているので
（三日月宗近・山姥切国広・山姥切長義・燭台切光忠）
買って損することはないだろうけれど
一度クリアしたらもう遊ばないかもしれないなと思いました。



Nintendo Switchのソフトは、
年月が経過しても安売りをあまりしないからか、
人気の作品ですと中古でも常に高額という問題がネックですね。
（プレステと違い、
一年経過しても廉価版が発売されないソフトが多い）
他に欲しいソフトがあるという事情もあり、
購入についてはとりあえず保留にしています。