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感想@ゲーム「戦国無双5」無双演武 ミッション全達成：第五章 信長編 その1　[戦国無双5：感想] [編集]

ゲーム「戦国無双5」の感想です。
今回は、以下の無双演武シナリオのミッション全達成について記します。
【第五章 信長編】
・長篠の戦い
・信貴山城の戦い
・播磨平定戦
以下の記述にはネタバレを含みます。

関連記事
【ゲーム「戦国無双5」感想記事一覧】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/sengoku5
【戦国無双5 感想ツイートキャンペーン第2弾 当選】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-07-31

初回と前回の記事はこちら。
【無双演武：第一章 信長編】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-06-24-1
【無双演武 ミッション全達成：第四章 光秀編】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-08-12



「無双演武」第五章 信長編のミッション全達成のやり込みです。

・難易度は「難しい」で固定
・無双演武の操作可能武将より選択（ミッション達成重視）
・同時達成不可能なミッションはその都度再プレイ
・可能な限り総評Sも狙う
・レア武器取得は後で挑戦する予定
・「5」でお気に入りの武将：山中鹿介・明智光秀・服部半蔵・朝倉義景
・最後まで遊んだ上での振り返り感想も有り

初見プレイ時のシナリオ感想記事はこちら。
【第五章 信長編：長篠の戦い・信貴山城の戦い・播磨平定戦】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-07-01-1



無双演武では、織田信長と明智光秀が
ここから壮年期のビジュアルに変わります。
模擬演武を選べば、いつでも
青年期・壮年期を自由に選択できるとはいえ、
今回のように順を追ってシナリオを遊んでいくと、
今でもちょっと感無量になります。
双方とも渋くて、本当に格好良いです！
また、壮年期で散々遊んだ後に青年期に戻ると
「若い……！」とギャップを感じられるのも、楽しいです。



【長篠の戦い】
天下の武田軍が織田軍に蹂躙される戦です。
最強を誇った時代と比べるとかなり弱体化したとはいえ、
あの武田軍を打ち破ったんですから、
やっぱり信長は凄かったんだなとしみじみ思います。
寡兵で今川義元を討った桶狭間もそうですが、
人生のドラマ性が他の武将と比べて圧倒的に強くて、
その輝きに目が眩みそうです。

ここでは、浅井軍から戻った柴田勝家の有無で
ミッションの内容が変化するため、
操作武将を変えてプレイしました。
まずは、信長と光秀のコンビで出陣。
二人ともレベルを超えてカンスト間近なので、ど安定でした。
（これを書いている今は既にカンスト済みです）

勝家と協力して騎馬隊を倒すというミッション
「武士の一分」をクリアしました。

そして、次は信長と勝家で再プレイ。

勝家専用ミッション「騎馬隊出陣」をクリアしました。

ところで、シナリオの中盤で
仲間の徳川家康が「できれば助けたい」と呟く
味方の鳥居強右衛門。
私は普段、地元のテレビ局で再放送中の
大人気番組「水曜どうでしょう」をよく見ているのですが、
偶然にも先日「試験に出る日本史」が放送され、
この鳥居強右衛門が登場する寸劇を見たばかりなので、
ちょっと笑ってしまいました。
あの磔の看板は、何度見ても圧倒されます……！
小芝居での安田さんの演技にも、光るものがありました。

ミッション達成については、特に難しくないのですが、
武田信玄の周辺に他の敵武将が集まっている時が稀にあり、
先に彼を倒さないように気を付けています。



【信貴山城の戦い】
謀反した松永久秀を信長が討つシナリオです。
同名の松永軍のシナリオを遊んだ後ですと、
黒幕の百地三太夫によって
織田軍も松永軍もいいように踊らされていると分かります。

今回も信長と光秀で出陣しました。
ところで、前々から思っていたのですが、
壮年期の光秀のビジュアルが横に長いせいで、
彼をパートナーで選ぶと、メインの武将が隠れちゃうのが
ちょっと残念ですww

信長が鼻で笑いながら
「十兵衛……いい度胸だな」と言っていそうだと、
この画面を見る度に想像しています。

ミッションの結果はこちら。

遊び始めた頃は、
焙烙兵を倒すミッション「狙われた兵糧庫」の達成が
なかなか叶わず、いらいらさせられることから、
苦手意識を持ってしまったステージですが、
今は楽勝でこなせています。
でも、成功したのに兵糧庫を燃やされるというオチには
未だにちょっとムッとしますww



【播磨平定戦】
自分でもよく分からないのですが、
とても好きなシナリオです。
大きなマップをぐるっと回って攻略していくからでしょうか。
あとは、大好きな小早川隆景が敵として出たり、
中村一氏がいつも以上に格好良かったりするのも
理由としてあるのかもしれません。

ここも、信長と光秀で出陣しました。
この組み合わせは本当に大好きです。

初見時は驚いた終盤での毛利の増援も、
今は余裕をもって迎撃できているので楽しいです。

ところで、以前の感想記事で
「戦国無双4」の隆景ちゃん（推しです）の要素は
5では甥の毛利輝元に引き継がれているように感じていると
書きましたが、
今作をじっくりと遊んだ今は、全く違うと思っています。
というか、5の隆景は
やっぱり4の隆景ちゃんに通じるところがあるなと
今さらながらに実感できています。
5の隆景も、4の彼と変わらず大好きです。



今回は以上です。
第五章 信長編の残りのシナリオ四つについては
（手取川の戦い・木津川口の戦い・有岡城の戦い・信康事件）
記事を新たに作成して感想を記す予定です。

続きはこちら。
【感想@ゲーム「戦国無双5」無双演武 ミッション全達成：第五章 信長編 その2】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-08-14