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感想@ゲーム「戦国無双5」無双演武:第六章 光秀編*ネタバレあり [戦国無双5:感想]

ゲーム「戦国無双5」の感想です。
今回は、無双演武の第六章 光秀編について記します。
メインシナリオ
・本能寺の変
・山崎の戦い
サブシナリオ
・山崎の戦い(羽柴軍)
以下の記述にはネタバレを含みます。
11smusou_top.jpg


関連記事
【ゲーム「戦国無双5」感想記事一覧】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/sengoku5

初回と前回の記事はこちら。
【無双演武:第一章 信長編】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-06-24-1
【無双演武:第五章 光秀編サブシナリオ】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-07-05



光秀編の第六章のタイトルは、「五月雨」でした。
戦国無双シリーズの明智光秀を思い浮かべるとなると、
個人的に、「山崎の戦い」ステージにおいて
雨の中で紫陽花が咲いている印象が強いので、
私の中では凄くぴったりハマりました。
また、一般的に、
だらだらと止まない小雨という意味もありますので、
光秀の浮かない心を表す言葉でもあると思えました。

この最後の章では、
光秀の運命が大きく変わる戦が描かれていました。
織田信長と戦う「本能寺の変」と、
羽柴秀吉と戦う「山崎の戦い」です。
後者については、
まさかここまで今作で遊べるとは思っていなかったので、
とても嬉しかったです。

この章は、メインシナリオのステージが二つ、
サブシナリオのステージが一つと少ないので、
まとめて一つの記事にしました。
尚、他の章と違って全てのステージで撮影が禁止されており、
スクリーンショットを残すことができなかったので、
各ステージの戦闘結果のみ、
テレビ画面をカメラで撮影したものを載せています。



【本能寺の変】
01honnouji.jpg
何をするべきかと考える明智光秀の元にみつきが現れ、
今や乱世を作っているのは信長だと指摘します。
その言葉を受けて進んだ光秀の足は、
信長が滞在している本能寺に向かいました。

ここは、固定の光秀と斎藤利三で遊びました。
利三についても、以前はあまり使っていなかったのですが、
最終戦あたりは絶対に彼を使うことになるだろうと
予想できていましたので、
模擬演武を遊ぶ時は意識的に彼を選び、
せっせとレベル上げをしてきました。
信長編でのここを遊んだ時には、
本能寺の火災による体力ゲージの減少が特に辛かったので、
今回はばっちり回復系の所持道具を持ち込みました。
その時に初めて知ったのですが、
道具は、使用すると一時的に消えるものの、
ステージを遊び終えるとまた復活するんですね。
いちいち買うのは面倒なので、この仕様は有難かったです。

戦闘の流れは信長編と同じで、
途中で介入してきた百地三太夫を撃退しつつ、
信長との一騎打ちに勝って終了というものでしたが、
弥助の奮戦など独自の見どころもありました。
また、終盤にみつきが敵として登場した点については、
彼女が自身の道を本格的に歩み始めた証だったので、
心の成長を見られたような気になり、
私も嬉しかったです。

光秀が「伊賀の乱」で伊賀忍団を壊滅させたこともあり、
三太夫の恨みは信長に対するもの以上になるかと思いきや、
そうでもなかったので、ちょっと拍子抜けでした。
先に信長編を遊んだ経験から、心構えもできていたので、
その時以上に簡単に倒せました。

光秀・利三共に十分にレベルを上げていただけでなく、
迅速な行動を常に心がけていたので、
結局、所持道具を使わずにクリアできました。
結果はこちら。
02honnouji.jpg

戦闘終了後、光秀は弥助から、
信長の刀(左文字)を受け取ります。
それは信長の指示だったようで、
彼は本当に自分の死で乱世を終わらせるつもりだったのが
分かりました。



【山崎の戦い】
03yamazaki.jpg
光秀の一生を描いた大河ドラマ「麒麟がくる」では、
山崎の戦いについてはナレーションのみの説明で、
光秀の死についても軽く触れられただけでした。
確かに、主人公の負け戦でドラマが終わるというのは、
呆気ない上に、あまりにも淋しいことです。
なので、上記のとおり、
今作での「山崎の戦い」はきっと無いと思っていましたので、
「本能寺の変」以上に期待して挑みました

しかし、いざ遊ぼうとして、困った事態になりました。
最終戦の操作武将も固定で、勿論、一人は光秀でしたが、
もう一人がみつきだったからです。
みつきもほぼ使っておらず……武器の熟練度も低かったので、
大慌てでレベル上げをする羽目になりました。

かつて信長と共に「乱世を壊す」ことを目的としていた光秀。
乱世の象徴となった信長を光秀が討ったことで、
それはひとまず達成できたものの、
彼は背負った業の報いを受けていません。
また、自分を討とうとする者が
天下取りとしての器として相応しいか否かを見極めるべく、
その到来を待っていたそうです。
そして光秀の前に敵として秀吉が現れたのが、
このステージの始まりでした。

戦場の要所である天王山を取るため、
両軍が相手の隙を衝こうとしながら進軍していきます。
史実のとおり、秀吉に天王山を押さえられてからは、
明智軍は奮戦するものの戦線が崩壊していき、
遂には壊滅状態になってしまいました。
特に、敢えて囮役を務めた利三については、
まさか彼がここで亡くなるとは思わず、
その後も明智軍の武将がバタバタと死んでいったのも相まって
ちょっと呆然としそうになりました。

みつきには、中村一氏と戦うミッションがありました。
自分の道を拓いた彼女は、一氏の言葉を聞いても惑わず、
光秀のために懸命に戦うので、凄く頼もしい存在でした。
気持ちが熱いことにも、ずっと好感を持てていました。

光秀は、一騎打ちで秀吉に膝を地につかせたものの、
後から駆けつけた黒田官兵衛たちの攻撃で隙が生じてしまい、
その好機を見逃さなかった秀吉によって
とどめの一撃を食らわされました。
しかし秀吉は、悲劇の連鎖を断つと公言していたとおり、
光秀の首を獲ることまではせず、その場を去りました。
秀吉が光秀を武力で圧倒したものの、
最後は信長の仇討ちとしなかったせいで、
結果、乱世が終幕したとなったようです。
しかし大団円とは程遠く、
信長にしても光秀にしても、
いつか自分が殺されるのを望んで待っていたのを踏まえると、
あまりにも儚い彼らの人生に対し、
私の胸も鈍く痛みました。
なんとも言えない悲しい余韻に、ただただ浸っていました。

最後、みつきの肩を借りて戦場から離れた光秀は、
大きな石に腰掛けると、昔の幻を見ます。
片手を高く伸ばして希望を求める様子は、
青年時代の彼と同じで、
やはり本質的には何も変わってなかったようです。
物悲しい映像だけれど、とても美しく、
素晴らしい光秀の最期でした。
圧巻だったからか、
EDを見ている時はちょっと呆けてしまいました。

戦闘の結果はこちら。
04yamazaki.jpg



終了後、難易度「地獄」が解放されました。
05jigoku.jpg
試しに信長で最初の「今川急襲」を遊んでみましたが、
うっかり気を抜くとやられそうな時もあり、
本格的にこれに挑戦するのはまだまだ先になると
思い知らされました。



【山崎の戦い 羽柴軍】
06yamazaki.jpg
光秀編第六章のサブシナリオは、
ご覧のとおり、秀吉メインの「山崎の戦い」でした。

操作武将は、秀吉・官兵衛・一氏から二人を選べたので、
模擬演武でよく使っていた秀吉と一氏を選択しました。
官兵衛は、以前の彼より声が大分高いことに
苦手感を強く覚えています。
きっと慣れれば気にならなくなるはずなので、
早くそうなりたいです。

策士同士の戦いということで、
明智軍の「山崎」ステージと同じく、
戦況や相手の出方を探りつつ敵を倒していく内容でした。
ただ、途中で陣太鼓兵を呼ぶところは、
呼ばれる側ではないので、とても楽でした。
(明智軍の時は、陣太鼓兵の登場を受けて、
急に敵の士気が上がって固くなったのが分かりました)

途中で秀吉を裏切る武将もおり、
羽柴軍は決して一枚岩ではないと分かるのですが、
それでも彼を心から慕う者が多いのも事実でした。
特に明智軍は、利三を始め家臣たちが続々と死んでいき、
光秀しか残らなかったことに対して、
羽柴軍は主要な家臣が全員生きていて、
今回のように秀吉が倒れても皆がこぞって彼を支える
(光秀には支えてくれる者がもう誰もいない)のが、
秀吉が戦に勝って天下を手中に収めた証であり、
秀吉という人物の表れだなと思いました。
信長もですが、光秀は孤独すぎます……。

秀吉主体のこのステージは、攻め手側だからか、
悲壮感がある明智軍の「山崎の戦い」ほど暗くなく、
普通に楽しい気持ちで遊ぶことができました。
とはいえ、最後のムービー(明智軍と共通)で
光秀のせつない最期を見ると、
信長と共に彼がやってきたことは最善ではなかったとはいえ、
必死に頑張って、精一杯にやり抜いたからこそ
秀吉や徳川家康に繋げることができたんだなと
しみじみと思いました。
光秀の首は獲らないと言い切った秀吉は、とても格好良く、
これから天下を治めるのに必要な気概が感じられました。
木の上にいるみつきが静かに見守る中、
希望に手を伸ばして死んでいった光秀には
最後まで変わらなかった強い信念だけでなく、
深く関わりを持った者たちへの愛情もあったように思えて、
彼が駆け抜けた人生を改めて振り返りたくなりました。

戦闘の結果はこちらです。
07yamazaki.jpg



これにて光秀編も終了しました。
まだIFシナリオの夢幻編がまるっと残っていますので、
次はその攻略をする予定です。
夢幻編には、私も望まずにはいられなかった
上月城での山中鹿介による大逆転ステージもあるようで、
遊ぶのがとても楽しみです。



続きはこちら。
【感想@ゲーム「戦国無双5」
無双演武:夢幻編 IFメインシナリオ*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-07-08



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2021-07-06 22:48 


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