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感想@ゲーム「戦国無双5」無双演武:第一章 信長編*ネタバレあり [戦国無双5:感想]

ゲーム「戦国無双5」の感想です。
今回は、無双演武の第一章 信長編について記します。
・今川急襲
・美濃襲撃
・稲葉山動乱
・村木砦の戦い
・長良川の戦い
以下の記述にはネタバレを含みます。
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今回から「戦国無双5」の感想を記していきます。
戦国無双についてはシリーズを通して遊んでおり、
特に好きな武将は石田三成です。
この「5」のプレイアブル武将の中から挙げるならば、
史実で好きな竹中半兵衛です。
今回は、三成だけでなく真田幸村も出ないということで
(真田昌幸さんがPC化しなかったのが本当に残念でした)
未だに淋しい思いをしていますが、
それ以上に戦国無双というゲームが大好きなので、
しっかりと遊んでいきます。

ゲームのプレイ難易度は、
シナリオを全て終えるまでは「ふつう」を選択する予定です。
ミッションの取りこぼしや
低い評価で終わる時も多々あるかと思いますが、
それらのやり込みは一旦置いておき、
先のステージに進むのを最優先とします。



「戦国無双~真田丸~」に続き、今回もOPのムービーが無く、
初っ端から残念な気持ちになりました。
大事なのはゲームの質とボリュームなので、
OPのムービーについては二の次だと私は思っているのですが、
それでもできれば見たかったです。



遊ぶ前にソフトの最新アップデートを済ませたので、
まずは体験版のデータを読み込みました。
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そして、シナリオモードの無双演武を選択。
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実際にシナリオを遊ぶ前に「道場」に寄り、
「武将強化」で織田信長を強くしました。
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今日を迎えるまでに体験版をたくさん遊んできたので、
信長の技能習得はさくさく進み、
鍵付き以外の技能を全て取ることができました。



では、ここから信長編の第一章の感想を書いていきます。
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【今川急襲】
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体験版で遊べたシナリオです。
今川の元に人質として送られる途中の徳川家康を、
織田信長と前田利家が奪おうとする内容です。
以前のシリーズ作品と違い、
若い(良くも悪くも普通の熱い青年)本多忠勝が見ものでした。
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既に何度も遊んでいたステージですが、
ようやく製品版で遊べているかと思うと
私の気持ちも改まり、新鮮な気持ちでいられました。
ミッション全達成、評価も全てS、総評S達成です。



【美濃襲撃】
こちらも体験版でも遊べたステージです。
無双演武では、やはり信長のみの出陣でした。
信長が美濃のマムシこと斎藤道三に挑む内容で、
運命の武将・明智光秀との出会いもあります。
さくさくと終わらせて、
全ミッション達成、全評価S、総評Sを達成しました。
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【稲葉山動乱】
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政略結婚で信長の元に濃姫(帰蝶)が嫁ぐことになったものの、
その祝言の最中に斎藤勢によって襲撃されるという内容でした。
黒幕は、前の「美濃襲撃」ステージで敵武将として登場した
斎藤義龍であるようですが、
もしかしたら彼の父親である斎藤道三も、
見て見ぬ振りというか、
実の息子と義理の息子の度量を測っていたのかなと想像しました。

生真面目で義理固い(悪く言えば融通が利かない)光秀は、
その事態を見かねて、急遽、信長を助けます。
信長の「うつけがもう一人」という台詞が印象的でした。

信長と光秀のステージですが、出陣は信長のみでした。
初の屋内戦ですが、
撃破対象までの行き方が矢印で表示されるので、
迷わずに進むことができました。

二人が徐々に心を通わせていく様子だけでなく、
光秀の不器用っぷりもちゃんと描かれていて、
正しくてとても良い人なんだけど苦労しそうだなと
思わずにはいられなかったです。

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ミッションはかなり取りこぼしましたが、
最初に書きましたとおり、気にせずに先に進みます。
評価は全てSで、総評Sも取れました。



【村木砦の戦い】
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海道一の弓取り・今川義元が敵として登場しました。
麿感が強かった前作までと大きく異なり、
脅威の戦国大名といった強さがとても表れていて、
面白かったです。
(麿や魔呂だった義元も好きなので、少し淋しくもあります)
私は、大河ドラマ「風林火山」の視聴が
今川義元に対する見方(意識)が大きく変わるきっかけで、
彼のことを本格的に好きになれたので、
最近の彼の描かれ方の変化については好ましく思っています。

さて織田家は、今川の侵攻に対するために
濃姫との縁がある斎藤家に助力を求めることにしました。
信長と違い、あまり急いたことをしたくない
(とりあえず戦でなんとかしようとする兄を止めたい)
弟の織田信行は、彼を説得しようとしますが、
今回も失敗してしまいます。
進言を悉く突っぱねられる信行が辛そうで、
見ている私も複雑な心境になりました。
こういった事が積み重なった結果、
近い将来において信行は信長と対立するんですね……。

戦闘は、無双演武では初めてとなる
二人の無双武将での出陣となりました。
出陣可能な武将は徳川家康・濃姫・前田利家で、
私は家康と濃姫を選びました。

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全体的にバタバタしてしまい、
ミッションも一つだけ取りこぼしました。
体験版での経験値を引き継げたお陰で強かった信長と違い、
家康や濃姫が低レベルでまだ弱く、
私も操作に慣れていないので、
時々苦戦してしまいました。



【長良川の戦い】
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大河「麒麟がくる」でも大変印象的だった
斎藤家の内乱です。
父親と息子による骨肉の争いで、
光秀と信長は父親(道三)側に就いたものの、
信長が到着した時には道三が既に亡くなっていました。

このステージでは光秀を操作できるのですが、
私はそれに気付かず、
途中までは信長に単独で頑張ってもらっていました。
光秀については、まだ操作に慣れていなかったので、
対竹中半兵衛戦でうっかり瀕死状態になり、
体力を回復させるためにおにぎりを求めて
来た道を慌てて引き返す羽目になりました。
半兵衛は、義龍側に就いたのが明らかに不本意で、
光秀以上に辛そうだったのが心に残りました。

また、ここでも今川義元が乱入してくるのですが、
彼がやっぱり強くて、戦闘が大変でした。
前の「村木砦」ステージの最後で
孤軍奮闘した家康が今川に捕らえられたのを受けて、
ここでは最後に彼が敵として登場します。
この段階でもう、家康が瀬名姫にお尻を叩かれているのが、
ちょっと微笑ましかったです。

共闘する信長と光秀が、
対等な立場の仲間という感じで、大変良かったです。
以前の主従関係より好きかもしれません。
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信長・光秀で協力奥義も出せました。
燃えました!

ここでもミッションを一つ取りこぼしましたが、
全ての評価でS、総評Sで終えられました。
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織田家当主として自国を護るにあたり、
戦を前提とする荒っぽい信長のやり方に不満を抱く者が
少なくないようです。
勿論、信行もその内の一人でした。
不穏な彼の様子は、次の展開の伏線なんでしょうね……。
私は史実を知っているので、ちょっと辛かったです。



今回はここまでです。
第一章の終了を受けて「堅城演武」モードが解放されたため、
次はそれについて記します。

続きはこちら。
【感想@ゲーム「戦国無双5」堅城演武:演習】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-06-24-2



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2021-06-24 13:37 
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