さくらもちモチ

岩下の新生姜ミュージアムの見学　[日常生活] [編集]

「岩下の新生姜ミュージアム」に行ってきました。
https://shinshoga-museum.com/

以前の記事に書いたとおり、
実は過去に一度、行ったことがあったのですが、
コロナウィルスの感染拡大予防による自粛で閉館中でした。
【栃木市 蔵の街観光2021】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-02-18-1
今回ようやく念願が叶いました。




入口の自動ドアを抜けてまず目に入ったのが、
ショップ内に飾られた大きなツリーです。
開館六周年をお祝いするものでした。

公式キャラのアルパカを始め、
コウペンちゃんとのコラボのぬいぐるみが
大量に可愛く飾られていて、
とても素敵でした！

ショップ内にはペッパーくんがいました。

マスクが「岩下の新生姜」公式のもので、
さすが広報部長といった感じでした。



お買い物は最後にすると決めていたので、
やや後ろ髪を引かれながら先に進みました。
まずはホールらしき場所を見学。

「岩下の新生姜」パッケージのものは、
中に人が入れるようになっていて、
外から写真を撮ってもらえると自分が新生姜になれるという
衝撃のフォトスポットです。


置かれていたガチャガチャの中身は、
全て「岩下の新生姜」のキーホルダーでした。



反対側の壁に飾られていたギター。

ピンク色がポップで素敵でした。



その奥にあった「新生姜の部屋」に移動。
こちらもフォトスポットでした。
ベッドで読書中の新生姜がシュールww
パンフレットによると、
この新生姜とのラブラブ生活がテーマだそうです。

壁に飾られたイワシカちゃんが可愛かったです。



ピンクのバイクも飾られていました。




先に進むと、アトラクションがありました。
所謂「ビリビリ棒」というものです。
（持った棒を周りに触れないように動かしていく）



その傍にあったフォトスポット。
六周年記念で関わりがあったらしいミュージシャンや
「おそ松さん」のパネルと写真が撮れます。
小道具（同じものがショップで売られている）が使い放題！

でもペンライトは……！
ごめんなさい、そのようなアレに見えました。



このように、来場者を楽しませるフォトスポットが
いくつも用意されていましたが、
ミュージアムらしい展示もちゃんとありました。
中でも、壁一面にある商品の歴代パッケージの一覧は圧巻です。



でも私の興味は、かわいいぬいぐるみの陳列でした。

入口に飾られていたツリーもそうだったように、これらも、
どう飾ればぬいぐるみが可愛く見えるかをよく知っている方の
お仕事ですよね。
ぬいぐるみがとにかく可愛くてたまらず、
私は新生姜そっちのけでめちゃくちゃ興奮していました。


まるでロケットのような新生姜の大きなかぶり物と、
「土の中の新生姜」の展示。

上に乗せられている巨大アルパカがかわいい。



そして、「岩下の新生姜」のグッズの展示室へ。

やっぱりぬいぐるみの飾り方が可愛かったです。


ぬいの集合体！



ここではスタンダードな公式グッズの他に、
多種多様なコラボグッズもずらりと並べられていて、
その作品を知らない私でも興味を持って見学できました。

イケメンのパネルも発見。



これまでの画像でもちょこっと登場していたように、
「えいがのおそ松さん」コラボのパネル展示もありました。

私は「おそ松さん」を知らないので
どれが誰なのかが分からなかったのが、残念です。

勿論、「おそ松さん」とのコラボグッズの展示もありました。




一番奥には「ジンジャー神社」なるものがありました。
ダジャレ！

イワシカちゃんの口が、ちゃんと阿吽になっていました。



見学はここまででしたので、来た道を引き返しました。
併設されていたカフェ。

公式サイトによると、
ショウガを使ったフードやドリンクを楽しめるようです。


そしてショップでお買い物。

もうもうもうもうぬいぐるみに魅せられてしまい、
アルパカを一体購入しました。

一緒に買ったのは、ショウガ入りのカマボコです。
地元だけあって、
私がよく行くスーパーには岩下の新生姜の商品が必ずありますが、
このカマボコは初めて見ました。
食べるのが楽しみです。



無料の施設である上に、新生姜のミュージアムということで、
失礼ながら、実際に入るまでは冷やかし感も僅かにありましたが、
想像していた以上に楽しく見学できました。
また時間がある時に立ち寄りたいです！