戦国無双5 体験版プレイ感想:その1 [戦国無双]
来週6/24に発売される「戦国無双5」の体験版を遊びました。
戦国無双5 早期購入特典(1、大河ドラマ『麒麟がくる』 特製衣装「織田信長」「明智光秀」 2、『戦国無双』衣装セット 「織田信長」「明智光秀」) 同梱
- 出版社/メーカー: コーエーテクモゲームス
- 発売日: 2021/06/24
- メディア: Video Game
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今年早春のニンダイで初めて情報が公開された後、
発売はもっと遠いように感じていましたが、
もう一週間後なんですね……!
そして今回は発売延期が無い!!
素晴らしい!
「コエテクさんってば、やればできる子じゃん!」と
何故か偉そうなことを思いながら、早速DLしました。
艦これの0.6パーセントの望みに賭けた掘りに疲れた身で、
もういい加減に寝ようと思ってツイッターを見たら、
いきなり体験版のDL開始のアナウンスが来ていたので、
眠すぎてしんどかったですが、楽しかったです。
体験版ということで、やれることは限られており、
いわゆるストーリーモードの「無双演武」の一部が遊べました。
今回は墨絵を多く取り入れているのが特徴のようで、
戦闘中を含め、良い感じでした。
墨絵というと、私は戦国BASARAを思い出しますが、
そちらは必殺技の決めシーンのみだったので、
差別化はできていると思いました。
シナリオは、織田信長の「今川急襲」から始まりました。
今川の人質となる若き徳川家康(竹千代)が送られる道中で、
織田信長と前田利家が彼を奪うという内容です。
この辺りは大河ドラマ「麒麟がくる」で見たばかりなので、
時代背景もばっちり分かるのが楽しかったです。
戦闘の難易度は選べるので、最初は「やさしい」でプレイ。
基本的な操作方法がミッション形式で提示されるので、
それに従いながら学んでいく流れでした。
私は、戦国無双4から導入された神速攻撃が好きで、
以前の無双関連の感想記事でも何度となく書いたように、
これを最初に考え付いた方にはお金を振り込みたいぐらい
画期的で素晴らしいと思っているのですが、
今回はこの神速攻撃から通常攻撃に繋げられるのが
とても嬉しかったです!
タイトルのとおり、こちらは対今川戦であるものの、
輸送されている家康が護られていることもあり、
若き日の本多忠勝や服部半蔵と戦います。
この忠勝が、今までの戦国無双の彼とは全く違っていて、
非常に新鮮でした!
今作からキャラクターの方向性が変わった
(若くなった)点では、信長も同じなのですが、
日頃から彼を主人公としたたくさんの作品に触れており、
そこでは描かれ方がそれぞれ違っていましたので、
熱き若武者の彼は全く珍しくないせいか、
忠勝ほどの驚きや新鮮味はありませんでした。
逆に、私の中での忠勝のイメージは、
以前の戦国無双シリーズで作られたものが主なので、
今回は私にとっての本家で新たな彼を見られた衝撃が
大きかったんだと思います。
(BASARAの忠勝も非常に特色があり、印象的ですが、
彼はあまりにも例外的な存在なので……)
また、新規参入の瀬名姫(家康の正妻)も登場します。
最後は家康自身と戦って終了。
ボーナスミッションも成功しました。
上の「今川急襲」の難易度を「ふつう」で遊んでから、
次のシナリオ「美濃襲撃」をプレイ。
ここでは、服部半蔵の素顔が初お披露目でした!!!
めっちゃイケメンでびびりました。
戦国無双 真田丸の彼の素顔も、こんな感じだったんでしょうか。
師匠……!!
(私は佐助が大好きです)
こちらの特徴は、戦闘開始前の準備で、
新システム「閃技」の割り振りを行なうことでした。
どこをどうするのかについては自分で決めたのに、
戦闘中になると忘れてしまい、
ボタンを押す前に「えっと……」と確認する羽目になりました。
最初のうちは、たとえば
「兜割りは上から振り下ろすから、上の△ボタン」というように
関連付けて覚えようかなと思っています。
その閃技「兜割り」。
対象に近付き過ぎると駄目なようで、
飛び越えてしまって盾兵を倒せない時がありました。
この辺は、何度もやって体で覚えるしかないようです。
ここでの戦闘では、信長の因縁の相手・明智光秀が登場しました。
個人的には、斎藤勢の竹中半兵衛に注目しました。
(史実での推し武将の一人です)
閃技については、まさに
「使わなくてもどうにかなるけれど、使うと戦闘が楽になる」要素で、
面白かったです。
それぞれの技には使用後のクールタイムがあるので、
難易度の高いステージでは使いどころも重要そうです。
以上、二つのシナリオで体験版は終了。
稼いだ信長のレベルは、製品版に引き継がれるようです。
まだ序盤のステージということで、
信長が得られる経験値は僅かですが、
私の経験値を上げておきたいので、
ちょこちょこ遊んでいこうと思っています。
また、経験値は引き継がれないものの、
一部のキャラクターで「模擬演武」が遊べるようです。
画面によると、体験版での操作可能武将は、
羽柴秀吉、徳川家康、濃姫、前田利家の四名でした。
事前に操作に慣れておきたいので、
こちらについても積極的に遊んでおこうと思います。
(記事を書いている今はまだやっていません)
いよいよ発売まで一週間となった戦国無双5。
最愛の石田三成がお休みなのは本当に残念ですが、
これはこれでちゃんと楽しめそうで、期待値が高まりました!
発売が本当に待ち遠しいです。
(勿論、予約済みです!!)
発売後は、当ブログでプレイ日記を綴る予定です。
またご覧いただけたら嬉しいです。
続きはこちら。
【戦国無双5 体験版プレイ感想:その2】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-06-19
製品版の初回の感想記事はこちら。
【感想@ゲーム「戦国無双5」無双演武:第一章 信長編*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-06-24-1
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2021-06-17 10:58
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