感想&プレイ日記「戦国無双 真田丸」第七章 変転(天正壬午の乱 副戦場)*ネタバレあり [戦国無双 真田丸:プレイ日記]
ゲーム「戦国無双 真田丸」の感想とプレイ日記です。
今回は、第七章「変転」の副戦場について記します。
長期合戦「天正壬午の乱」副戦場
・小牧長久手の戦い(加藤清正・福島正則のレア武器を取得)
一度クリアしたデータを使用してやり込みを行なっています。
プレイ難易度は「難しい」を選択します。
操作武将は初期選択可能の枠から選びます。
ミッションと手柄は可能な限り全て成功させます。
総合評価S(できれば全ての選評でS取得)を目指します。
取りこぼしたレア武器は後で回収する予定です。
PS3でプレイ中のためスクショを撮ることができません。
お気に入り武将は佐助くんです(シリーズで好きなのは佐和山主従)。
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初回と前回の記事はこちら。
【感想&プレイ日記「戦国無双 真田丸」第一章 乱世】
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【感想&プレイ日記「戦国無双 真田丸」第七章 変転(天正壬午の乱 主戦場)】
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【小牧長久手の戦い】
天下分け目の戦です。
この「戦国無双 真田丸」では
豊臣秀吉が柴田勝家を討った賤ケ岳の戦いが無いので、
初回プレイ時は「え? もう?」と驚きました。
小牧長久手の戦いは、日本の戦国時代を語る上で外せず、
学校の試験でも出題されるような有名な出来事ですが、
授業での学びと実際の内容がちょっと違っていて、
豊臣秀吉が徳川家康に勝ったという単純なものでなかったのが
大変興味深いです。
徳川方は、織田信雄との連合軍でした。
戦だけで決着をつけることはできず、
最後は秀吉が織田・徳川とそれぞれ講和する形で締めました。
そもそも「小牧長久手の戦い」と羅列するのは広義すぎて、
(それだけ長くて大きな戦いだった)
分けた方が良いとも見聞きしたことがあります。
単語と実際の内容に齟齬があるのは宜しくないのですが、
特にこの小牧長久手については、
ちゃんと歴史を学ぶと面白い(興味が湧く)という事例でもあるかなと、
個人的には思っています。
【ウィキペディア:小牧・長久手の戦い】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%89%A7%E3%83%BB%E9%95%B7%E4%B9%85%E6%89%8B%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
小牧長久手ステージは、
戦国無双シリーズのどの作品でも必ずある気がします。
今回は豊臣勢として戦う内容となっていて、
初期選択可能武将はThe豊臣オールスターズといった面子です。
(秀吉+ねね+秀吉子飼い+前田利家+黒田官兵衛+藤堂高虎+大谷吉継)
ただ、私は、この中に竹中半兵衛がいないのが、
とても淋しいです。
半兵衛は、播磨三木城を攻めている最中に亡くなったので、
ここに彼の名が無いのは当然なんですよね……。
今回は、ここでレア武器を取れる二人を選びました。
メイン:加藤清正
パートナー:福島正則
これまで全く使っていなかった
(レベルは真田の勲功で上げていた)ので、
レベル上げと武器強化をしっかりやりました。
さて、「戦国無双 真田丸」でも、
秀吉の台頭を苦々しく思う織田信雄が家康と組んだシーンが
イベントで描かれていました。
信雄様が父親の信長の言い方を真似ているのが、
他の戦国無双シリーズの作品と同じで嬉しかったです。
信雄様がそうすればするほど、小物感が増すのが良いです。
典型的な駄目な二世っぷりが、逆に愛おしいです。
初回プレイ時は、ここが夜戦だったのが意外でした。
でもそれは前半のみで、
後半は普通の日中の戦いだったのですが……
夜明けを迎えると敵の士気の高さによる強化エリアが発生し、
敵武将が総じて強くなる(固くなる)のが難点でした。
戦闘の流れは決して難しくなく、
目の前の敵を倒して軍を進めていけば良いだけに、
夜と昼の難易度の差が目立っていました。
特に昼は、徳川の「絶対に秀吉を倒す」という意志が強くて、
三河武士の怖さを痛感しました。
そして、史実ではここで亡くなる池田恒興と森長可を
最後まで生かす(彼らに特攻を思い止まらせる)ために
次の一手「池田恒興と森長可を説得」を必ず使わないと、
手柄「味方武将を一人も敗走させずに勝利」を達成できないのが
注意点でした。
豊臣秀次の防具については
普段は外させたり敢えてそうさせなかったりとまちまちですが、
レア武器取得目的だったこの時は外させました。
最初から最後までずっと気を付けてプレイしたので、
総合評価S取得も、手柄とミッションの同時全達成も、
一度の挑戦で済みました。
でも日中の徳川武将を倒すのは、本当に大変でした。
士気が高くて、強化エリアが真っ赤なのが怖かったです。
総合評価でSを取れたので、二人のレア武器も買えました。
【加藤清正 レア武器:虎刃火廣金】
【福島正則 レア武器:執金剛神杵】
この戦の後、秀吉が家康にわざわざ頭を下げるのを経て、
とうとう天下が前者のものとなりました。
一方、沼田を北条に奪われた真田は、原因である徳川と対立し、
その猛攻を上田城で受けることになります。
次はいよいよ第一次上田合戦です!
真田の総力戦!!
真田の危機ですが、
私は推しキャラの佐助と真田の郷で仲良くしています。
相変わらずホタルをあげまくっています。
佐助に大好物のホタルをあげると
お返しとして彼からウナギを貰えるのですが、
彼が川でウナギを取っている姿を想像すると笑ってしまいます。
時には、そのぬめぬめに難儀しているといいなぁ。
続きはこちら。
【感想&プレイ日記「戦国無双 真田丸」第八章 天下(上田合戦 主戦場)*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-03-29
タグ:執金剛神杵 虎刃火廣金 レア武器 加藤清正 福島正則 第七章 第7章 変転 副戦場 長期合戦 小牧長久手の戦い 天正壬午の乱 佐助 戦国無双 せんむそ 戦国 無双 真田丸 攻略 やり込み やりこみ 写真 画像 コエテク コーエーテクモ ゲーム 感想 ネタバレ レビュー プレイ日記
2021-03-24 08:51
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