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感想&プレイ日記「戦国無双 真田丸」第二章 盟友*ネタバレあり [戦国無双 真田丸:プレイ日記]

ゲーム「戦国無双 真田丸」の感想とプレイ日記です。
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今回は、第二章「盟友」について記します。
長期合戦「駿河相模の戦い」主戦場
・駿河侵攻
・津久井偵察
・三増峠の戦い

一度クリアしたデータを使用してやり込みを行なっています。
プレイ難易度は「難しい」を選択します。
操作武将は初期選択可能の枠から選びます。
ミッションと手柄は可能な限り全て成功させます。
総合評価S(できれば全ての選評でS取得)を目指します。
取りこぼしたレア武器は後で回収する予定です。
PS3でプレイ中のためスクショを撮ることができません。
お気に入り武将は佐助くんです(シリーズで好きなのは佐和山主従)。

戦国無双 ~真田丸~  - PS4

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  • 発売日: 2016/11/23
  • メディア: Video Game

関連記事
【戦国無双 真田丸】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2017-01-19
【感想&プレイ日記「戦国無双 真田丸」記事一覧】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/sanadamaru

前回の記事
【感想&プレイ日記「戦国無双 真田丸」第一章 乱世*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-02-25



先日、戦国無双5の公式第一回放送をYoutubeで視聴しました。
【感想「戦国無双5」第一回公式番組放送】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-02-26
5は、応仁の乱から本能寺の変までという時代が限定されていて、
戦国時代後期に活躍する武将は出ないとのこと……!
しかも放送中に、
私の最愛の推しの石田三成はお休みだと明言されてしまい、
私は未だにショックを引きずっています。
ただ、5で使えないなら
より「真田丸」を楽しもうとの気持ちにはなっています。



さて、第二章の長期合戦は「駿河相模の戦い」です。
武田は北の上杉謙信との戦いが一段落したので、
かつて三国同盟を結んだ相手(今川・北条)と戦っていきます。
桶狭間の戦いは、
織田信長が格上の今川に勝利したというだけでなく、
危うい状態でなんとか保たれていた三国の均衡(平和)が
破られる原因ともなりました。



【駿河侵攻】
ステージ攻略の前に、宝物蔵でイベントを幾つか見ました。
「義信事件」と「真田兄弟」は、
それぞれの兄弟が対比されているようでした。
政治的要因で勝頼様が異母兄を亡くした一方で、
真田信之・幸村兄弟が
「われら兄弟はずっと一緒」と拳を突き合わせましたが、
そんな二人でも敵として戦わねばならない未来に進むかと思うと、
私も複雑な心境になりました。
また、悩みがあると勝頼様が昌幸さんの元を訪ねるのが、
友であり義兄弟でもあるかのようで
微笑ましい反面、せつなかったです。

「真田の長女」のイベントでは
真田兄弟の姉・村松殿が初登場しました。
かわいい。
とにかくかわいい。

「甲駿同盟破棄」は……
今川義元を討って台頭した織田信長を牽制するために、
弱体化した今川家を先に討っておく
(今川の地を織田に獲られる前に奪う)というのは、
あくまで武田側の言い分でした。
ただ、桶狭間の戦い以降の織田信長の活躍は、
本当に目覚ましく、華々しいので、
彼を抑えるという点ではこれが正しかったのだと、私も思います。
(でも心情的には、やはり同盟を大事にした北条家寄りです)


イベントの視聴後に、「駿河侵攻」を遊びました。
今川義元が亡くなり、氏真が家督を継いだ後の話です。
操作武将は、メインを真田昌幸(青年)、
サブを武田信玄にしました。
武田が今川を攻めただけでなく、
今川との同盟を重んじた北条が援軍として駆けつけたことから、
武田対北条の図式も出来上がってしまいました。
途中で昌幸さんが呟く
「覇者として名を成そうと、崩れる時は一瞬か」の台詞が、
未来の武田にも言えることであるのが、とても辛かったです。
「不慮の事態があろうとお館様がおられるかぎり揺らがない」も
同様でした。
何があっても信玄がいれば大丈夫と言うなら、
信玄がいなくなったらどうするのかということですよね。
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【津久井偵察】
索敵兵がここで初めて登場しました。
このステージはまだ簡単なのですが、
後のステージでの攻略がなかなか難しくて、
私の中ではこれに対する苦手意識がとても強いです。
クリアした後もずっと、
索敵兵が出ないステージを選んで遊んできました。

偵察任務を成功させるために、
進んで囮を引き受けた勝頼様が熱かったです。
武田の大事な跡取りという重い立場を思えば、
昌幸さんの言う通り、
今回の勝頼様の行動は危なっかしい事この上ないのですが、
昌幸さんが勝頼様だったら同じことをしていただろうというのも
当たりで……。
二人の仲の良さは勿論、互いに信頼しあっているのも分かり、
遊んでいて楽しいステージでした。
勿論、操作のメイン武将は真田昌幸(青年)です。
(サブは無しで、NPCの勝頼様がその代わりでした)

攻略では、ミッションの「置き土産」が発生しなくて、
何度かやり直しました。
(でも二人の会話を聞くのが楽しかったので、
再プレイは少しも苦でなかったです)
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【三増峠の戦い】
津久井での偵察を経て、
いよいよ武田が北条とガチンコでぶつかった戦です。
操作武将の選択に島左近の名があったことから、
遊ぶ前に慌ててイベント「左近登場」と「小田原攻城」を見ました。
佐和山主従推しの私は、
石田三成に先んじて左近を見られて幸せでした。
何より、少年時代の真田幸村との体格差が良い……!
無双の三成もまだこのくらい幼いのかなと想像しました。
左近が武術を教えた小さな幸村が、この先、
左近の主となる三成の生涯の友となって、
共に助けたり助けられたりするかと思うと、
非常に感慨深くなりました。

ここの操作武将は、メインで真田昌幸(青年)を、
サブに武田信玄を選びました。
やり始めてすぐに思い出したのは……
ここでは北条三郎(のちの上杉景虎)が出るんですね!
私は小説「炎の蜃気楼」のファンだったので、
三郎には特別な思い入れがあります。
この真田丸でのビジュアルも良かったので、
いつかこのままプレイアブルしないかと望んでいましたが、
戦国無双5での参戦はやはり難しいかなと思っています。
(彼が駄目なわけではないけれど、他に出そうな武将が多くいる)

あと、私は北条氏康も好きなので、
久し振りに石塚運昇さんの声を聞けて嬉しかった半面、
戦国無双5ではもう絶対にあの声ではなくなるのだと痛感させられ、
淋しくなりました。

昌幸さんが甲斐姫の活躍を見て、
少々戸惑うように「熊……?」と呟くのが、とても好きです。
甲斐姫には失礼ですが、
何度聞いても(ここでその台詞を聞けると分かっていても)
思わず笑ってしまいます。
そして、昌幸さんに対する左近からの
「素知らぬ顔で、やるじゃないですか」についても、
そういえばこんな褒め方だったなと思い出し、
にやにやしました。
でもやっぱり一番好きなのは、
三成に対する「きれいな顔でやるじゃないですか」です!
早く聞きたい……。

ところで、この「三増峠」ステージ、
何度挑戦してもミッションの「虎の守り」が出ないので、
おかしいと思ってネットで調べたところ、
そもそも武田信玄で操作していると発生しないと判明しました。
なので、これだけ未達成(未発生)のままでクリア。
23mimasu1.jpg

次に、信玄の代わりに左近を入れて、
ミッション「虎の守り」を達成させました。
(その代わりに「子虎の守り」が発生していない状況です)
24mimasu2.jpg
信玄を使っていないので、
手柄の一つ「信玄で氏康を撃破」も未発生・未達成です。



前回、その信玄公のレア武器が出たことに驚き、
「真田丸でもレア武器があるんだ!」と思いましたが、
あの後、お気に入りの佐助くんで既に取得していたと分かりました。
【佐助 レア武器:光牙炫毘古】
25sasukeR.jpg
もしかしたら他にも取得済みのキャラがいるかもしれませんが、
多くて数人だと思うので、このまま頑張っていきます。
最初に書きました通り、
初期選択武将以外はレア武器の取りこぼしが出てしまいますが、
後でまとめて取る予定です。

それと、真田本城のお地蔵様で貰える「奇跡」に、
「麒麟の鱗」があり、
大河ドラマ「麒麟がくる」を見終えたばかりの私は、
ちょっとしんみりとしてしまいました。
26kirin.jpg



今回は以上です。
次回からはいよいよ武田が徳川と戦っていきます!

続きはこちら。
【感想&プレイ日記「戦国無双 真田丸」第三章 因縁(主戦場)*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-02-29



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2021-02-28 21:44 
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