NHK朝ドラ感想「エール」第22週:ふるさとに響く歌*ネタバレあり [NHK連続テレビ小説感想]
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」の感想です。
今回は第22週「ふるさとに響く歌」について記します。
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初回と前回の感想はこちら。
【NHK朝ドラ感想「エール」第1週:初めてのエール*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2020-04-05-1
【NHK朝ドラ感想「エール」第21週:夢の続きに*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2020-11-06-1
【第22週:ふるさとに響く歌】のあらすじはこちら。
https://www.nhk.or.jp/yell/
作詞家として大成した鉄男(中村 蒼)だったが、自らの暗い過去にとらわれ、家族を主題にした歌だけは書けずにいた。裕一(窪田正孝)はそんな鉄男に母校の校歌を一緒に作ろうと誘う。校歌が完成して福島を訪れた2人に思いがけない出会いが…!
一方、裕一の弟の浩二(佐久本 宝)はりんご農家を頻繁に訪れていた。実はその家の娘・まき子(志田未来)にひそかに思いを寄せているのだが、彼女は戦死した恋人を忘れられずにいて…。
今週は、弟そして兄弟の話でした。
前半の大将(鉄男)の弟との再会は
ぶっちゃけ出来過ぎだと思いましたが、
幼少期の二人があまりにも悲惨過ぎたので、
「良かった……!」と素直に感動できました。
特に典男。
あの時代で子供が家出して、
良い夫婦に拾ってもらえただなんて奇蹟です。
しなくてもいい苦労をたくさんのさせられた分、
二人には今後も幸せになってほしいです。
後半の浩二の話も良かったです。
両片思いからの両思いが熱かった!
結婚式(披露宴)での裕一のスピーチも感動的でした。
個人的には、金曜日に唐突に回想で登場した三郎さんと、
福島に行く前に一人だらだらしていた音が好きでした。
特に後者は、まるで自分の姿を見たかのような
強い親近感がわきましたww
良かったと言えば、吟さんち。
戦争孤児の子を正式に養子に迎えたんですね。
本当に良かった。
良かったです!
続きはこちら。
【NHK朝ドラ感想「エール」第23週:恋のメロディ*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2020-11-24-1
2020-11-13 11:27
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