さくらもちモチ

あしかがフラワーパークの花とイルミネーション*2020　[日常生活] [編集]

10/24（土）に、
久し振りに「あしかがフラワーパーク」に行ってきました。
目当ては勿論、イルミネーションです！

http://www.ashikaga.co.jp/

「あしかがフラワーパーク」と言えば、
春に咲く藤の花の名所であることで特に有名ですが、
冬は大規模なイルミネーションで話題になっています。
私は、春には何度か訪れたことがありましたが、
冬に行くのは初めてでした！
噂通り、イルミネーションが大変素晴らしかったです！！



同行してくれたのが地元の友人だったことから、
JR両毛線の車内で待ち合わせて、
最寄りの「あしかがフラワーパーク駅」で下車しました。
上記の公式サイトの通り、
イルミネーションの期間は昼の部と夜の部に分かれていて、
完全入れ替え制となっており、
今回は夜の部（15時半～）で入場することにしました。

正面の出入口前にある、見事なアメジストセージ。



15時前に着いたので、入場券売り場前の待機列に並び、
少し待ちました。

去年まではお土産ゾーンの扉が出入口となっていましたが、
今年はコロナ感染対策のせいか、
こちらは出口のみとなっていました。
（入り口は、入場券売り場を挟んで反対側にある
植木などが売られているところでした）



秋ということで、春夏に比べると花の種類はぐっと少なく、
今は秋バラとアメジストセージとコスモスと睡蓮ぐらいでした。
バラは、もう時期を過ぎてしまっている感がありました。

咲いていてもぽつぽつとだったり、
花びらに痛みが出ていたり。





一方、出入口前にあったものと同様に、
アメジストセージは今が盛りだったようで、
見事としか言いようがない咲きっぷりでした。




ぬい撮りに励んでいる中、
あっという間に一時間が経過したようで、
16時半からのイルミネーションの点灯が始まりました。



コスモスの花。




17時を過ぎると、もう普通のぬい撮りは難しくなるので、
とりあえず中断して、広い園内を散策しました。
こちらは、大藤のイルミネーションを遠くから見たものです。




お腹が空いたのと、少し休憩をしたかったことから、
フードコーナーに入りました。
私が食べたのは群馬名物の焼きまんじゅう！

大好きです。



18時を過ぎて、本格的に暗くなったことから、
再び散策を開始。
人手もぐっと増えて、それなりに混雑してきましたが、
藤の花の最盛期と比べると落ち着いていて、快適でした。




白藤のトンネル。




睡蓮。





こちらの写真は、
上に載せたイルミネーションの点灯が始まった時に撮ったところと
同じ場所で撮影しました。
昼と夜とでは印象が全然違っていて、びっくりしました！！
何より素晴らしい！



個人的に一番ツボったのは、このツリーの中でした。

興奮しながらぬい撮りもしました。
（アイナナのワルモフ：十龍之介）

なんか宇宙感が出ていて楽しかったです。







子供向けのようなかわいいイルミネーションも多々ありました。
こちらはクマ！

ゴールデンカムイ好きの友人が興奮してました。



フラワーキャッスル。

夕方に見た時は、ただのハリボテ感がとても強かったのですが、
日が沈んでライトアップが映えるようになったら
めちゃくちゃ迫力が出ていて、驚きました。



あしかがフラワーパークのメインである「奇蹟の大藤」。
こちらのライトアップが一番凝っていました。
短い時間で色がパッパッと変わっていき、大変見応えがありました。



ここで、友人所有の「鬼滅の刃」のねんどろいどを撮りました！
後日、新たに記事を作る予定です。
鬼滅の刃と言えば藤の花なので、
イルミネーションとはいえ撮影できて嬉しかったです。
そして、来年の春こそは本物の花で……という欲も出ました。



春にはこれらが花で飾られていたのをよく覚えていたので、
その変化が面白かったです。

これらも大変美しかったです。



きばな藤のトンネル。

上記の「白藤のトンネル」や「奇蹟の大藤」もそうであったように、
藤棚のイルミネーションは
元々の藤の花をイメージを再現しています。



うすべに橋のイルミネーション。
美しいの一言。




八重藤。




バラのゾーンのそばにあったイルミネーションの壁。




十月下旬ということで、
夜になっても寒さがそれほどでもないということもあり、
大変過ごしやすかったです。
日中にはちょっと気になった虫も日暮れと同時にいなくなり、
イルミネーションが齎す感動にじっくりと浸れました。
花とイルミネーションの融合が良く、
予想していた以上に素晴らしかったです！




最後は、来た道を戻って「あしかがフラワーパーク駅」へ。

休憩を何度かしたとはいえ、
それ以外はずっと立ちっぱなし、歩きっぱなしだったことから、
電車の座席に腰を下ろした時は、
足腰に疲れを覚えましたが、
感動や興奮の方が大きかったです。
また次の冬も行ってみたくなりました。


（追記）
この時に撮影した
ねんどろいど・ぬいぐるみの画像の掲載記事です。
【あしかがフラワーパーク2020】ワルモフ 八乙女楽＆十龍之介（アイナナ）：その1
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2020-10-31
【あしかがフラワーパーク2020】ワルモフ 八乙女楽＆十龍之介（アイナナ）：その2
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-02-21
【あしかがフラワーパーク2020】にとたん 山姥切国広（刀剣乱舞）
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2020-10-31-1
【あしかがフラワーパーク2020】ねんどろいど 竈門炭治郎＆竈門禰豆子（鬼滅の刃）
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2020-11-01
【あしかがフラワーパーク2020】ぴたぬい 山姥切国広（刀剣乱舞）
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-03-30
【あしかがフラワーパーク2020】ねんどろいど 安室透（名探偵コナン）その1
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-04-01
【あしかがフラワーパーク2020】ねんどろいど 安室透（名探偵コナン）その2
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-04-12
【あしかがフラワーパーク2020】にとたん 孤爪研磨（ハイキュー!!）その1
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-04-23-2
【あしかがフラワーパーク2020】にとたん 孤爪研磨（ハイキュー!!）その2
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-04-27
【あしかがフラワーパーク2020】ねんどろいど 及川徹（ハイキュー!!）その1
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-09-26
【あしかがフラワーパーク2020】ねんどろいど 及川徹（ハイキュー!!）その2
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-09-30