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感想@「戦国BASARA4皇」その2：戦国創世・極モード　大谷吉継　[戦国BASARA4皇：感想] [編集]

「戦国BASARA4皇（すめらぎ）」
戦国創世・極モードの感想記事です。
今回は、刑部（ぎょうぶ）こと大谷吉継について記します。

・戦国創世・極ルート（ノーマルルート）
・ドラマルート

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【感想＆プレイ日記一覧「戦国BASARA4」】
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「戦国BASARA4皇」の感想記事のURLはこちらでまとめています。
【感想記事一覧：戦国BASARA4皇】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/bsr4s



個性的なキャラクターが光る「戦国BASARA」シリーズ。
その中でも、私は特に闇属性のキャラクターが好きです。
（闇属性だから好きというのではなく、
好きなキャラを挙げたら、ほぼ闇属性だったという状態）
闇属性のキャラには
対象への気持ちが強すぎるという共通点があり、
刑部（大谷吉継）も石田三成に対して
尋常でない執着を見せています。



この「BSR4（BSR4皇）」では、
新キャラ・島左近が三成と親しくしていることから、
刑部は漠然とした不安に襲われていました。
思わず「子供かよ」とツッコミを入れたくなる内容でしたが、
今さら至極真面目に己と向き合う彼が好きです。

「皆に等しき不幸を望む」としていたのに
三成だけを例外とした時点でもう
刑部の中で彼が特別な存在となったのは確かなのに……。
そんな刑部がかわいいです。



まずは、新たに追加されたドラマルートを遊びました。
豊臣への裏切りをそそのかしてきた毛利元就の誘いに
刑部が乗るというシナリオです。
毛利の宿敵・長曾我部元親を撃破した後に、
新ステージ「厳島三兵衛占拠」が最終決戦の地となりました。

三兵衛とは、勿論、
竹中半兵衛・黒田官兵衛・後藤又兵衛のことです。
確か、このステージについては
発売前から情報が出ていたと記憶しており、
当時は随分と喜んだものですが、
今の今まですっかり忘れていて、
この刑部ドラマルートで初めてちゃんと見た瞬間に
「あぁ、そうだった、そうだった！
二兵衛+又兵衛のステージがあるんだっけ」と思い出し、
狂喜乱舞しました。

又兵衛→官兵衛→半兵衛の順で倒し、無事に終了。
エンディングのムービーは……
「まぁそうなるよね」と言いたくなる内容でした。




そして、刑部のノーマルルート
（戦国創世・極ルート）の内容を思い出せなかったので、
久し振りに遊びました。
こちらは、左近の登場に戸惑ったけれども、
三成が己に対して態度を変えたわけではない
（相変わらず己が必要とされている）と実感できたことで、
引き続き三成と共に在ろうと決めたという内容でした。
（毛利からの裏切りの誘いは断っています）

三成と刑部が並ぶと「あぁ、豊臣～～」と思います。
やっぱり、三成の隣には刑部がいないと！！



次は「お市」の記事を書く予定です。
お読みくださり、ありがとうございました。

【感想@「戦国BASARA4皇」その3：戦国創世・極モード　お市】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2020-06-26-2