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感想@キヅナツキ「ギヴン」柊mix_6(シェリプラス2020年7月号掲載)*ネタバレあり [ギヴン]

雑誌「シェリプラス」2020年7月号に掲載されている
キヅナツキ先生の作品「ギヴン」の感想です。
(柊mix_6)

ギヴン(6) (ディアプラス・コミックス)

ギヴン(6) (ディアプラス・コミックス)

  • 作者: キヅ ナツキ
  • 出版社/メーカー: 新書館
  • 発売日: 2020/08/03
  • メディア: コミック

【感想@テレビアニメ「ギヴン」第9話 冬のはなし*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2020-05-30
【CD:ギヴン「まるつけ / 冬のはなし」】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2020-06-11-2
【感想@キヅナツキ「ギヴン」2~5巻*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2020-06-12
【感想@キヅナツキ「ギヴン」1巻*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2020-06-15

【感想@テレビアニメ「ギヴン」第1~2話*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2020-06-12-4
【第3~4話】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2020-06-12-5
【第5~6話】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2020-06-13
【第7~8話】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2020-06-13-1
【第9話その2】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2020-06-13-2
【第10~11話(最終話)】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2020-06-13-3



再放送されたアニメ視聴でどっぷりとハマったのを機に、
先日から「ギヴン」という作品について色々と語ってきています。
話が前後してしまいますが、単行本を買った直後に
とうとう連載中の雑誌にも手を出してしまいました。
BL作品の全般的な単行本刊行の遅さを思えば、
出来る限り本誌連載も追わないと、
一年ぐらい悶々とさせられるのが目に見えているからです。



まず、雑誌表紙の柊くんに苦笑い。
中指を立てちゃうのはまずいでしょう
(でも、そういうところが彼らしいけれど)
そして、隣にいる玄ちゃんが男前で格好良かったです。

早速、読み始めてびっくりしたのは、
柱に載っていたあらすじです。
柊くんと玄ちゃんのバンドのギターが由紀くんだったことから、
確か軽音部からのサポートを得て活動を続けているとは
知っていましたが、
今は立夏くんがそれに駆り出されているんですね。
立夏くんと柊くんは、スタンド(笑)が同じ猫だからか、
シャーシャーと威嚇し合っていたあたり、
お互いの気の強さが邪魔をして
どうにも仲良くなれそうになかった感がありましたが、
相手の音楽を聴いて才能を認め合った途端に
すんなり壁を越えられた……という流れだったのでしょうか。

しかも立夏くんは、柊くんからの依頼で
由紀くんが作っていた曲の続きを作っているとは……。
それってやっぱり、真冬くんのための曲ですよね??
その話を持ちかけられた時の立夏くんは
まず間違いなく複雑な心境になったでしょうが、
もしその曲がとても素敵だったなら、
きっと「俺なら完成させられる」という自負や
「俺が完成させてやる」という欲に負けちゃうのかなと
想像しました。
それに、その曲が本当に真冬くんを想ってのものなら、
彼を愛しく思う気持ちは、
由紀くんと立夏くんの共通点でもありますし。
絶対に素晴らしい曲なんだろうなと
今からわくわくしています。

さらにさらに、「プロデビューの話って何?」ともなりました。
凄いですね。
びっくりの展開でした。



さて、肝心の今回のお話についてですが……
真冬くんの中に生じた疎外感がせつなかったです。
バンドの掛け持ちについては、
関係者でそれなりに話がついているなら問題は無いでしょうが、
実は素直に喜べなかったり、
納得していなかったりする場合も珍しくないだろうとは
想像できます。
立夏くんも、自身が想像していたより
柊くんと玄くんの音楽に深くのめり込んでいるようで
その危うさがモロに真冬くんの悩みに直結していました。
真冬くんが「あの時みたいに~」とモノローグで語るコマで、
かつての由紀くんと柊くんが出ているのが
私も読んでいて辛かったです。

立夏くんのサポート加入は、期間限定なのでしょうか?
だとすれば、その期間が終わればという目安もあるので、
我慢しやすいけれど、
今月号の立夏くんだけを見れば、
柊くんたちとの活動には新鮮味を強く感じていることもあって
たくさんの刺激を受けているようですし、
もしその終わりが来ても
「まだまだこいつらともやりたい」と思ってしまうのではないかなと
想像しました。

個人的には、
柊くんたちが別のメンバーなりサポートなりを見つけて、
立夏くんも納得した上で「ギヴン」だけに専念するという
いかにもな王道ストーリーになってほしいですが、
安易な展開にはならない気がします。
真冬くんが、恋人としてもですが、
ギタリストとしての立夏くんも独占したいとの欲を
もっと素直にダイレクトに伝えられたら、
少なくとも彼の心は楽になれるでしょうし、
鈍感っぽい立夏くんも反省をすると思うので……
今月号のラストで登場した梶さんに期待します。

ところで、梶さんの部屋の床に譜面が散らばっていましたが、
相変わらず大学ではバイオリンを頑張っているのでしょうか。
彼の学校生活で、雨月さんがちらりと出てきたら嬉しいなぁ。
私の一番の推しキャラは立夏くんなのですが、
雨月さんの方がもっと好きじゃないかと自覚し始めているので……。
 ↑
でも私は、「恋が報われない雨月さん」が好きなので、
これって本当にキャラ愛なのかどうかビミョーで、
自分でも戸惑っていますww

雑誌が隔月発売なのに、たった16Pの掲載なのが、
とても物足りないです。
でも続きが読めるだけ幸せなんだろうなと思って、
地道に続きを待ちます。



付録のシールも嬉しかったです。
特に、真冬くんと立夏くんが寄り添っていて、
指でハートマークを作っているイラスト!!
なにこれーラブラブじゃん!!!と、めちゃくちゃ滾りました。
01given.jpg
*商品なのでぼかし加工を施しました



それと、実は最近まで知らなかったのですが、
舞台がコロナ禍のせいで中止になっていたんですね。
勿論、チケットは無かったので、
無事に開催されていたとしても私は行けなかったのですが、
頑張って当日券を狙うとか円盤を買うとか、
楽しむ方法はそれなりにあったので、
とても残念です。
映画の公開も、もう暫く掛かるのでしょうか。
私には「待つ」ことしかできなくて、本当にもどかしいのですが、
公式にお金を落としつつ期待を高めていようと思います。



続きはこちら。
【感想@キヅナツキ「ギヴン」 code.EX_2(シェリプラス2020年9月号掲載)*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2020-07-30



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2020-06-17 22:23 
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