さくらもちモチ

感想：アニメ「ハイキュー!! TO THE TOP」第6話 昂揚　[ハイキュー!!] [編集]

アニメ「ハイキュー!! TO THE TOP」の感想です。
今回は第6話「昂揚」についでです。
以下の記述には、原作の先の展開を含むネタバレがあります。

アニメ第4期 初回と前回の記事はこちら。
【感想：アニメ「ハイキュー!! TO THE TOP」第1話 自己紹介】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2020-01-11
【感想：アニメ「ハイキュー!! TO THE TOP」第5話 空腹】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2020-02-11-1



私は、今週の放送分から原作の漫画を読んでいなかったことから、
視聴をとても楽しみにしていました！

それぞれの合宿から通常の日常（でも練習漬けの日々）に戻った
影山くんと日向くん。
合宿で学んだことを無意識で生かす日向くんと対照的に、
「お利口」発言への戸惑いを引きずる影山くん……。
日向くんとの出会いやこれまでの数々のエピソードを経て、
過去のトラウマはすっかり払拭されていると思っていましたが、
やはりまだ根は深いようで。
でも今週の放送の最後で
西谷先輩に対して遠慮の無い言葉をぶつけられていたように、
仲間と対立することを恐れる必要は無いということを
（烏野のチームメイトは
それを恐れなくても大丈夫な仲間だという点を）
影山くんが改めて認識すれば、
彼はバレーボールの選手として固い殻を割れるのかなぁと
熱く願っています。



伊達工業との練習試合も、大変面白かったです。
公式戦の結果だけで言えば、
IH予選での直接対決では烏野が勝ち、
春高予選では伊達工を下した青葉城西を
烏野が下していましたが、
二校の実力は非常に拮抗しているようで、
観ていてハラハラドキドキしました。
また、伊達工の部員の顔や名前にも馴れてきて、
烏野ほどではないけれど
私の中で愛着が出ているのが分かるのが
とても嬉しいです。
皆、本当に良い子たちで、
彼らが頑張っている姿を観ていると
私まで活力を貰えたような気持ちになれます。

あと、日向くんと影山くんの速攻を久し振りに観られて、
「これだよ、これ！！」と改めて思いました。
さすが主人公コンビです。
最高ヽ(o・ω・o)ノ



続きはこちら。
【感想：アニメ「ハイキュー!! TO THE TOP」第7話 返還】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2020-02-23-3