感想:新サクラ大戦 第二話「手のひらほどの倖せ」ネタバレあり [アニメ・ゲーム・漫画・小説]
PS4のゲーム「新サクラ大戦」の感想です。
今回は第二話「手のひらほどの倖せ」についてです。
以下の記述にはネタバレを含みます。
前回の記事はこちら。
【感想:新サクラ大戦 第一話「新たなる風」ネタバレあり】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2019-12-13
第一話では他の任務に就いていたというあざみの他に、
世界的大女優のアナスタシアを迎えて、
花組の五人が出揃いました!
あざみは……あまりが興味がない外見だったのですが、
甘い物をとても好んでいて、
普段からよく買い食いしているらしい設定には
好感を持てました。
アナスタシアは、今のところ一番のお気に入りです。
格好良くて素敵。
実力があって自信もあるというところが特に好きです。
好きと言えば、この方……。
声といい見た目といい、私の好みにどストライク!
花組にスカウトしてほしいと、思わず願ってしまいました。
これからもたくさん出てほしいなぁ。
二回目の戦闘は
銀座(市街地)での緊急出動でした。
敵を倒すだけでしたので、ここは楽でした。
第一話の最後に流れた次回予告の内容からして、
クラリスメインの話になるかと思いきや、
最初はさくらに重きが置かれました。
いきなりラブラブモード(さくらを慰める)になった時は、
「そうだった……サクラ大戦には恋愛要素もあったんだ」と
今さらなことを思い出しました。
前の記事でも書きましたとおり、
シリーズの中で最も好きなキャラクターはレニです。
旧作に登場するキャラクターのブロマイドについては
落ちているものを拾うしかない(売店では買えない)らしいので、
レニのをちゃんと見つけられるかどうかが不安でしたが、
このとおり大丈夫でした!
良かった良かった。
シナリオは、ちゃんと途中からクラリスメインになりました。
自信を持てないせいで
何に対しても前向きになれない子……というイメージがありましたが、
まさか魔女っ娘だったとは思いませんでした。
この第二話での戦闘では、
遠くからレーザー光線のようなものを発してくる
キューブ状の敵に難儀させられたのもあって、
一人で思い悩んでいるクラリスの言葉を聞かせられる度に
「あなたがはやく覚醒してくれないと、こっちがやられるわ」と
悪態を吐いてしまいました……。
なかなかクリアできないこともあって、
うじうじぐちぐちしている彼女を嫌いになりそうでした。
全ての戦闘を終えた後に振り返ってみたら、
キャラチェンジを適切に行ない、
そういう敵(神山さんでは倒しづらい敵)については
クラリスの攻撃で一つずつ着実に撃ち落とせば良かったと
分かります。
でも初めての機体操作で
(クラリスを操作できるようになったのは第二話から)
練習も無しに、いきなりバトルモードで戦うのは、
アクションに対して苦手意識を持つ私には、しんどかったです。
結局、神山さんで無理に押し切り、
倒すのが面倒くさくなった後半は逃げました。
対朧戦で、クラリスの必殺技で敵を一気に倒すイベントも、
何度やり直したか分かりません。
その間に神山さんが倒されたらどうしようかと
心配にもなりました。
そうして、必死の思いでやり遂げた戦闘の評価です。
「勝利のポーズ、決めっ!」のスクショ。
嬉しかったけれど、胸の内は苦い思いも多くありました。
本当に本当に、バトルパートが不安です。
当初はぶっ続けて遊ぶつもりでしたが、
さすがに気力が尽きて、初日(発売日12/12)のプレイはこれで終えました。
続きは楽しみだけれど、戦闘が物凄く怖いです。
店頭価格が8千円強もしたゲームソフトなので、
元を取る為に頑張る予定ではありますが……。
続きはこちら。
【感想:新サクラ大戦 第三話「平和の祭典」ネタバレあり】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2019-12-13-5
2019-12-13 11:25
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