感想:新サクラ大戦 第一話「新たなる風」ネタバレあり [アニメ・ゲーム・漫画・小説]
PS4のゲーム「新サクラ大戦」の感想です。
今回は第一話「新たなる風」についてです。
以下の記述にはネタバレを含みます。
私はサクラ大戦の1~4をリアルタイムで遊んでいましたが、
5については未プレイです。
1・2の頃の歌謡ショウには何度も行っていました。
好きなナンバリング作品は3。
好きなキャラクターはレニです。
今回、発売前の情報を敢えて入れていなかったので、
色々と懐かしいと同時に新鮮で、楽しかったです。
まずは劇場こと帝劇……そして支配人の神崎すみれさん!!!
サクラ1をリアルタイムで初めて遊んだ時に
すみれさんでクリアした私には
今回の再会が感無量でした。
そして、かつては大人気だった帝国歌劇団 花組が
今や大変なことになっているのが残念でした。
けれど、どん底からの復活・成功が、
この新生「サクラ大戦」のテーマであり、
今回の発売まで14年という長い年月を要した
「サクラ」シリーズ全体にも掛かっているのかと思いました。
驚いたのは、戦闘(バトルパート)です!
SRPGからアクションに変わったとは……。
操作自体は簡単で、馴れれば何とかなりそうですが、
私にとってこの変更は改悪だなぁと思いました。
のんびり遊びたかったので……。
こちらは、必殺技を出す時のスクショ。
上がさくら、下が神山さんです。
当ブログの他の記事をご覧の方はご存知かもしれませんが、
私はアクションゲームの「無双」シリーズをよく遊んでいます。
このサクラを買う前も「無双OROCHI3」を遊んでいて
そのボタン操作に馴れていたことが、
今回は裏目に出ました。
「無双」シリーズで通常攻撃を出せるボタン(□ボタン)が、
この「新サクラ大戦」では必殺技のボタンなんです……!
そのせいで、無意識で(普通に攻撃しようとして)
四角ボタンを押してしまい、ブーブーとエラー音を鳴らすだけでなく、
そうする必要が無いのに必殺技を出してしまい、
無駄なことにしてしまっています。
初めての戦闘結果。
そして、「勝利のポーズ、決めっ!」のスクショ。
花組の伝統が生かされていて、本当に嬉しかったです。
アドベンチャーパート(昼夜の日常パート)で
最もまともそうだったり無難そうだったりする答えが
最適ではない会話や、
あちこちで聞ける懐かしいBGM、
お遣い&見回りという名の劇場徘徊など、
「あぁ、サクラ大戦だなぁ」と懐かしむことができる部分が
多々ありました。
バトルパートには不安しかありませんが、
先のシナリオに進みたい気持ちを強く持って、頑張りたいです。
次回予告も健在でした。
かっこいい!
続きはこちら。
【感想:新サクラ大戦 第二話「手のひらほどの倖せ」ネタバレあり】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2019-12-13-1
2019-12-13 09:13
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