さくらもちモチ

感想「アイドリッシュセブン」第2部 第15章：こけら落とし*ネタバレあり　[アイナナ第2部 感想] [編集]

ゲーム「アイドリッシュセブン」第2部の感想です。
今回は、第15章「こけら落とし」について記します。
第1話：2組のステージ
第2話：ふざけるな！
第3話：もう迷わないで
第4話：本物のRe:vale
第5話：ゼロアリーナ

以下の記述にはネタバレを含みます。

第2部感想の初回記事はこちら。
【感想「アイドリッシュセブン」第2部 第1章：新しい扉*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2019-03-09-2
前回の記事はこちら。
【感想「アイドリッシュセブン」第2部 第14章：九条鷹匡*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2019-07-16-2

関連記事
【アイドリッシュセブン 感想記事一覧】
https://himezakura.blog.so-net.ne.jp/i7
【感想@アイドリッシュセブン 2nd Live「REUNION」20190706*ライビュ】
https://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2019-07-07



【第1話：2組のステージ】
改装されたゼロアリーナのこけら落とし公演が
いよいよ始まりました。
二日目のステージで、
七人全員で繋いだ手を一斉に上げるIDOLiSH7！！

ファンとの公約通り（？）にちゃんと
身長の低い和泉三月くんが「連行された宇宙人」になっていたのが
とても可笑しかったです。
四葉環くんの笑顔がたまらない！



【第2話：ふざけるな！】
まだ歌えないRe:valeの百さんのために、
IDOLiSH7とTRIGGERが一芝居うったお話でした。
さすが演技派だけあって、
この時の二階堂大和くんには凄く迫力がありました。
きっと、ノリノリで演技してたんでしょう。



【第3話：もう迷わないで】
千さんの本音を引っ張り出しただけでなく、
二人の前に大神万理さんを連れてきたIDOLiSH7。
百さんは、こけら落とし公演までには、
歌声を絶対に取り戻すはず！と分かっていても、
多少の不安があったので、
ここは本当にホッとしました。
今の万里さんが、Re:valeに対しては純粋に応援しており、
元メンバーとしての未練が全く無いのも良かったです。
百さんには、胸を張って歌をうたってほしい。



【第4話：本物のRe:vale】
無事に始まったこけら落としの三日目。
しょっぱなから、
IDOLiSH7とTRIGGERによるRe:valeメドレーだけでなく
三組のシャッフルユニット曲が堪能できるとは、
凄く濃い公演で羨ましい。
私も観たかったです。

けれど、ここで大団円とならないのが「アイナナ」。
ウィザードの再登場には、私も驚かされました。



【第5話：ゼロアリーナ】
ようやく「懐石弁当（仮）」から（仮）が取れたIDOLiSH7。
最初はのり弁だったのを思うと、私まで嬉しくなりました。
でも、ヒャー！！！となったのは、
八乙女楽くんが紡ちゃんの涙をぬぐったシーン！
さすが抱かれたい男No.1、大好きです。
七瀬陸くんも負けるなヽ(o・ω・o)ノ頑張れ！


ゼロアリーナでウィザードが消えたのは、
やはり九条天くんの手助けがあったからだと、
ここで判明しました。
そして、私はすっかり忘れていましたが、
九条鷹匡さんは進んで嫌がらせをしていたのではなく、
夢遊病のような無意識な状態でそうしていたんですね。
余計にたちが悪い……。
もうずっと外国に行っていてほしいです。


何度見ても、胸がギューッと痛くなるこちらの画像。

分かってるけど……辛いです。
あぁしんどいしんどい。



この15章でアイナナ第2部はとりあえず終わりなのですが、
追加エピソードもあるので、
続けて感想記事を載せる予定です。
よろしければ、おつきあいください。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。


（6/1追記）
追加エピソード「NATSU☆しようぜ！」については
Vibratoの感想記事で触れましたので、
そちらに代えさせていただきます。
【感想@アニメ「アイドリッシュセブンVibrato」Ep.7～8：NATSU☆しようぜ！*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2020-06-01-3