さくらもちモチ

感想＆プレイ日記@ゲーム「アイドリッシュセブン Twelve Fantasia!」その5*福岡（ドームライブ）　[アイナナ Twelve Fantasia!] [編集]

PSVITAゲーム「アイドリッシュセブン Twelve Fantasia!」の感想＆プレイ日記です。
今回は、福岡でのドームライブについて記述します。

私の最推しメンバーは、TRIGGERの八乙女楽くんです。
以下の記述にはネタバレを含みます。
原作のスマホアプリゲーは未プレイです。

ゲームの全体的な感想（総評）はこちら。
【感想@ゲーム「アイドリッシュセブン Twelve Fantasia!」ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/i7tf

感想＆プレイ日記の初回記事はこちら。
【その1*東京都】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-06-07-1

前回・前々回の記事はこちら。
【その4*福井県・和歌山県】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-06-08
【その3*徳島県・高知県】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-06-07-3

アニナナの感想はこちら。
【アニメ「アイドリッシュセブン」感想 #01：shaking your heart*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-04-18



今回は、福岡県で開催されるドーム公演のお話です。
このライブが成功しなければ
「Twelve Fantasia!」ツアーはすぐに中止になり、
代わりにゼロのフィルムライブが行なわれることになるとあって、
どのグループのアイドルも真剣です。



リハーサル直後のMEZZO"の二人（逢坂壮五くん+四葉環くん）。
環くんへの気遣いが過ぎた点と、その場の雰囲気に流された結果、
リハ中に感じた彼への不満を伝えられなかった壮五くん。
そして、それを察して怒る環くん。
いつものMEZZO"です(n´ω｀)-3

でも今回は、Re:valeぱいせんの二人が
理想のコンビ仲をまざまざと見せつけてくれたので、
MEZZO"は良い感じで問題を解決できました。
この先、もし壮五くんが不満を溜め込まなくなれたら、
そして環くんがそんな彼を誉められたなら
（というか、そもそも環くんがもっとちゃんとすればいい話ではありますがw）
環くんの望み通り、MEZZO"は五年も十年も保たれると思います！

この福岡でのドーム公演は、トリをRe:valeが飾るとあって、
同じコンビであるMEZZO"にも焦点が当てられているようです。
彼らについては、この後でも印象的な会話がなされていました。


そのRe:vale提案の（しかも奢り）、もつ鍋パーティー。
そのお誘い時に、お肉を食べないという千さんが
「キャベツパーティー」なる不思議な単語を出していましたが、
まさか本当に同時開催しちゃうとはww
しかも、千さん以外の参加者がいたなんて……！！

野菜を嫌いとする年頃の高校生に、
キャベツパーティーに参加してと勧める壮五くん……。
容赦ないww
さすがです。
和泉三月くんは、酔っぱらった状態でも気遣いを忘れないんですね。
（度が過ぎるところがまた可愛いです）



というわけで、ここからドーム公演に向けてのレッスンを
スケジュールで組むようになりました。
いつもの地方の会場では、日数が五日間と短いのですが、
ここでは十日間も掛けられます。
スクショでは分かりませんが、BGMも違っていました。

ずっと出していなかったので、久し振りに絆チャートの画像を披露。
お気に入りの八乙女楽くんだけが突出した状態が、
ひたすら続いています。


そんな楽くんの個人イベントが、またまた発生しました！
今度は誰が相手？と身構えたら、
なんと、同じTRIGGERの十龍之介くんが登場しました。

話題は、十二人という大勢での共同生活について。
気の合う人間たちがこれだけの数で密接に長期間も関わるとなると、
自然にそれぞれの役割ができますよね。
私も、楽くんが挙げたように、
父母はRe:valeぱいせんだと思います。
楽くんと龍ノ介くんは、日頃から発揮している面倒見の良さから、
「皆のいいお兄ちゃん」ポジにいるかと。



日々のレッスン中、朝、やっと環くんが来てくれました！
二番目の推しなのに、なかなか来てくれなかったので、
本当に待ち遠しかったです。

そして、フォローランクが☆3に上がりました。
これで難しい（高い動員数を求められる）土地も選べるようになりましたが、
実際に挑むのは、もう少し先のことになりそうです。


もしRe:valeがゼロ・アリーナ公演で大トリを取れたら、
その為に作る特別な新曲を披露してくださるそうで……。
それに相応しい、素晴らしい曲を作らなければならないとして
自分を追い込む千さんと、
彼を心配する百さん。

本当にいいコンビです！


途中で、三月くんの個人イベントも見られました。
しかも相手は千さん！

私はスマホアプリゲーを遊んでいないので、
Re:valeの二人に関してはあまり知らないのですが、
僅かにある知識を総動員させた上での印象ですと、
三月くんと千さんの会話は意外だと思えます。
でも、二人ともお料理が得意だというのは知っていましたので、
「そこが接点だったか～」と改めて納得しました。
この「Twelve Fantasia!」ツアーでは、
特に大人組の夜の飲み会において、
誰かが酒の肴を作っている（日替わりで担当している？）ようなので、
お料理上手な人がいるといいですよね。
特に三月くんについては、
ラビッターで楽くんがとても褒めていたので、
私も食べてみたいです。


更に、七瀬陸くんの個人イベントも発生しました。
会話の相手が楽くんとあって
「お！　マネ子ちゃんを巡る戦いで火花を散らすのかしら」と期待しましたが、
九条天くんネタでした。
陸くんもさすが……ww

ここで陸くんをバシッと励ます楽くんが
本当にお兄ちゃんお兄ちゃんしていて、好きです……。
最後に発せられる楽くんのモノローグも含めた印象ですと、
天陸兄弟に対する彼は
距離を置いて静かに見守っている感じがします。



そうして迎えた、福岡でのドーム公演当日！
ご当地の注目メンバーは、
Re:valeの二人（千さん+百さん）と環くん。
勿論、レッスン中は、彼らを中心にスケジューリングを行ないました。

ご覧の通り、残念ながら予定動員数が大きく足りません。
怖いなぁと思いながら、プレイを続けました。



馴れない大型ライブの開演を直前に控え、
過度な緊張に襲われるMEZZO。
そんな彼らに気付き、優しく接するRe:vale。
Re:valeの二人が饒舌過ぎるせいで、
どこまでが本当でどこからが嘘なのかが分かりにくいですが、
環くんが確かめさせてもらっていたとおり、
Re:valeも緊張していた点は本当でしょう。

ここでのMEZZO"の会話が微笑ましいのは勿論なんですが、
Re:valeの気遣いが本当に素晴らしくて、
まだよく知らないキャラクターながらもより大好きになりました。
四人のハイタッチを見かけたIDOLiSH7の残りのメンバーが
Re:valeの二人にそれをせがむのも、微笑ましい。
Re:valeが後輩によく慕われている証だと強く感じました。

選抜メンバーは、朝に来てくれた（調子の良い）二階堂大和くんと、
ご当地注目メンバーの一人である千さん、
そして一番能力値が高い選抜ご常連の楽くんにしました。
曲はいつもの「MONSTER GENERATiON」。

ライブ評価は、初めてのSでした。
でも仕方がない！
次以降も頑張ります。



Re:valeのスチル。

この8章はこれだけでした。
すぐ終わってしまった点に違和感を覚えましたが、
もしかするとスチル回収のためにわざわざこうしたのかなと
思い直しました。



IDOLiSH7、TRIGGER、Re:valeという三組の出番が終わった後、
三月くんと楽くんのMCによって、
この福岡公演のトリを務めるRe:valeが再登場しました。
冗談とはいえ、楽くんが三月くんを「オヤジ」呼ばわりしているところに、
二人の親密さを強く感じました。
二人とも男っぽい性格ですから、
仲が良くなるのも時間が掛からなかったはず。

そして舞台の袖には、Re:valeの元メンバーである大神さんが……！
大神さんの来訪を一番喜ぶのはRe:valeだと思うので、
私もこの絵には嬉しくなりました。



福岡公演はここで終わりです！
次からまた新たなドーム公演に目標を置いて、レッスンに励んでいきます。
宜しければ、続きもご覧ください。

【感想＆プレイ日記@ゲーム「アイドリッシュセブン Twelve Fantasia!」その6*青森県・石川県】http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-06-09