さくらもちモチ

感想＆プレイ日記@ゲーム「アイドリッシュセブン Twelve Fantasia!」その2*鳥取県・島根県　[アイナナ Twelve Fantasia!] [編集]

PSVITAゲーム「アイドリッシュセブン Twelve Fantasia!」の感想＆プレイ日記です。
今回は、二回目（鳥取県）と三回目（島根県）のライブについて記述します。

私の最推しメンバーは、TRIGGERの八乙女楽くんです。
以下の記述にはネタバレを含みます。
原作のスマホアプリゲーは未プレイです。

前回の記事はこちら。
【感想＆プレイ日記@ゲーム「アイドリッシュセブン Twelve Fantasia!」その1*東京都】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-06-07-1

ゲームの全体的な感想（総評）はこちら。
【感想@ゲーム「アイドリッシュセブン Twelve Fantasia!」ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/i7tf

アニナナの感想はこちら。
【アニメ「アイドリッシュセブン」感想 #01：shaking your heart*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-04-18



オーラスのゼロアリーナ千秋楽公演に向けて、
とりあえず（サドンデスの）全国ツアーを始めたIDOLiSH7たち。
素晴らしいライブで観客を魅了すれば良いだけの話……のはずが、
ゼロアリーナでのトリ（大トリ）を巡って、揉め始めました。

揉めると言っても、それぞれが自信と向上心をアピールしただけなので、
とても前向きな内容でとりあえず締められていたのが良かったです。
この辺が「さすがアイナナだな」と思いました。



さて、二つ目のライブ会場の選択です。
まだ動員数に不安があるので、私に選択肢はありません。
東京の次に低かった鳥取県を選びました。

でも、その直後に何故かゼロアリーナでリハーサルを行なう
三組のアイドルグループ……。
この辺もボイスを飛ばしながらテキストを一気に読んでいたので、
あまりちゃんと覚えていないのですが、
いくら会場が急に空いたからといっても唐突過ぎるなぁと思いました。
これがゼロアリーナ公演直前の出来事なら、すんなり納得できたのですが。

とはいえ、ここでは
客席に呼びかけるメンバー全員のボイスを聞くことができるので、
私のようにキャラ萌えしているマネージャーさんには嬉しいシーンのはずです。



鳥取でのライブは、
ご当地注目キャラクターの和泉一織くんをセンターに据えて、
選抜ご常連様の八乙女楽くんと、
この日の朝に来てくれた（調子が良い証）七瀬陸くんも選択しました。
曲は、TRIGGERの「SECRET NIGHT」！


ライブ評価でSSを取れたので、この後はご当地エピソードに続きました。
ここでは一枚絵のスチルが出ず、スクショを撮らなかったのですが、
確か「鳥」にちなんだ「鴛鴦（おしどり）」の話になったと思います。
仲の良い夫婦の喩えで「おしどり夫婦」という言葉があるけれど、
実際の鴛鴦はそうでなく、寧ろカラスの方が仲が良いので、
Re:valeぱいせんが「自分たちはカラス夫婦だ！」と言う流れでした。
最後に締めた和泉三月くんのツッコミが的確でした。
さすが名MC。



三つ目となる次のライブ会場は、島根県にしました。

鳥取と島根は、去年、
出雲大社やら鳥取砂丘やら旅行で初めて出かけた土地だったので、
その時のことを思い出しながら遊びました。



すると、見慣れないカードが出現しました……。
しかも推しの楽くん！！
絆チャートの数値が一人だけ上がっていたせいか、
楽くんの個人エピソードが見られるようになったみたいです！
（二枚目のスクショは撮影タイミングで失敗しました……）

内容は、楽くんとRe:valeの百さんの会話でした。
格好良いことをすらすらと言えちゃう楽くんを百さんが褒めていたのに、
いつの間にか千さんと百さんの惚気話になっていました。
さすがRe:valeぱいせん。
天然で夫婦漫才が花開くww

個人的に、年下や後輩には乱暴な口のきき方をする
（親しみの表れでもある？）楽くんが、
年上であり芸能界での先輩でもあるRe:valeの二人には、
ちゃんと丁寧な言葉遣いで喋るところが、とてもツボです。
分かっていてちゃんと礼儀正しく出来る人が大好きなので！！

でも、この二人って結構珍しい組み合わせじゃないですか？
楽くんなら、TRIGGERの二人か、酒ネタで二階堂大和くん、
もしくはマネ子絡みのトラブル狙いで七瀬陸くんが相手として挙げられるので、
百さんというのはちょっと意外でした。



楽くんのイベントが終わったら、フォロワーランクが上がり、
ライブ開催地として選べる都道府県が増えました。

新たなバッジもショップに入荷したとのインフォメーションが入ったので、
貯めていたきなこコインで、和泉一織くんのと姉鷺カオルさんのを購入。
本当は楽くんのを買いたい……買いたいけれど、
彼のバッジの効果が今は不要（それほど重要視していない）なので、
泣く泣く諦めています。
もうちょっと余裕をもってプレイできるようになったら、
全部楽くんのバッジで揃えたいです！



島根県でのライブ。
注目キャラは大和くんでした。
朝に来てくれた（調子が良い）逢坂壮五くんをセンターに据えて、
その大和くんと楽くんを加え、
MEZZO"の「恋のかけら」をプレイしました。
この曲大好き！！


今回も無事にライブ評価でSSを取れました。
当然、この後もご褒美のご当地話になったのですが……
すみません、うろ覚え過ぎてちゃんと覚えていません。
たしか、温泉話でしたよね？？
野菜が甘い話は徳島県でしたよね……と、
メモも取らずに一気に遊んでしまったツケが、今更やってきました。
間違っていたらすみません。

温泉話は、翌日（オフの日）の午後は空くんだから
「女だったら温泉に行きなさい！　美肌よ美肌！」という
姉鷺さんがオカリンと一緒にマネ子を労わる内容でした。
最後には一緒に行ってあげようとする姉鷺さんも、
マネ子を心配するオカリンも優しくて、ほのぼのしていました。

あ、今、書いていて気付いたことがあります。
アニナナでは、紡ちゃんが主人公としてしっかりと存在していたので、
IDOLiSH7のマネージャーさんを「紡ちゃん」と表していました。
でもこのゲームプレイでは、
デフォルトのそれから自分の名前（桜）に変更しているので、
改まって「紡ちゃん」と書くのはなんだか変な感じがする他、
敢えて「マネ子」と百さん呼びの愛称を使う方がしっくりとくるので、
こう表することにしました。



今回はここまで！
宜しければ、続きでもお付き合いください。

【感想＆プレイ日記@ゲーム「アイドリッシュセブン Twelve Fantasia!」その3*徳島県・高知県】 http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-06-07-3