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アニメ「アイドリッシュセブン」感想 #10:広がる世界*ネタバレあり [アニナナ感想]

テレビアニメ「アイドリッシュセブン」の感想です。
元となったスマホアプリゲーは未プレイですが、
アニメを第15話まで見た上で、初めから感想を記しています。

今回は第10話「広がる世界」についてです。

【PSVita】アイドリッシュセブン Twelve Fantasia!

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  • 出版社/メーカー: バンダイナムコエンターテインメント
  • メディア: Video Game

前回・前々回の感想はこちら。
【#09:大切な時間*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-05-17
【#08:プリーズ、ミュージック*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-05-16-2

アニナナ最終話告知広告関連記事
【「アイドリッシュセブン」最終話告知交通広告展示 全キャラ制覇(JR山手線)】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-05-15
【アニナナ最終回放送告知広告とフィンガーパペット*八乙女楽】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-05-16

以下の記述にはネタバレを含みます。



不穏なところを見せられた前回の第9話と違い、
この第10話は本当に!本当の!息抜き回でした。
とにかく観ていて楽しい……。
最初から最後まで気楽に観られるのが有難いです。
尤も、紡ちゃんがMEZZO"から少し離れるという
この先を思うと大きな不安要素があるにはあるのですが
(また四葉環くんが調子よく返事をしている点がもう……)
辛い思いをするのはその回だけで充分なので、敢えて目を瞑ります。



IDOLiSH7の新しい試みであるWeb番組「キミと愛ドリッシュないと!」。
当初は「凄いタイトルだなぁ」と失笑してしまいましたが、
もう馴れた今では変だと思わなくなりました。

以前からIDOLiSH7のライブを観ていたファンには、
Web番組で楽しそうに笑ったりはしゃいだり、
変なハプニングで慌てたり怒ったりするメンバーの姿が新鮮で、
たまらないでしょう。
アニメを毎週欠かさず視聴し続けた初見時の私がそうだったように、
元々好きだった彼らの裏側を知れたことで、
「もっと知りたい」「もっと好きになりたい」「大好き!」などという衝動に
きっと駆られたはずです。
逆に、このWeb番組で新たにIDOLiSH7の存在を知った人には、
ライブ映像で格好良く動く彼らのギャップが魅力的に映ったはずです。
素も入っている天然要素に救われた点もあるとはいえ、
普段の「気さくな明るい男の子たち」というイメージと、
高い質の歌とダンスをライブで披露できる実力と真面目さが、
上手く相まっていました。
これなら、元から好きな人はまたライブに行きたくなりますし、
新たにIDOLiSH7を知った人も、
ためしに一度行ってみようかな!という気になります。
今回は、再登場したあの太眉のOLおねーさんを含めて
ファンや一般人が反応する描写があり、
世間でも熱くIDOLiSH7が迎えられているとはっきり分かりますが、
もしそれが無かったとしても、あのWeb番組そのものが面白いので、
想像することはできそうでした。

私が一番好きなのは、七瀬陸くんが
「それじゃ、最初のコーナー……『伝えそびれてすみません』」と振るシーン。
ここだけは、何度見ても(毎回見る度に)笑ってしまいます。
ひぃぃぃと青ざめる紡ちゃんも可愛い。

あと、ナギくんに関する情報が地味に入っていたのも
大変興味深かったです。
途中で和泉三月くんに止められていましたが、
ナギくん自身が戸惑いながら反論していた通り、
あれは本当に本名っぽいですよね。
あと、三月くんの部屋をシアタールームにし、
逢坂壮五くんの部屋を衣裳部屋にし、
陸くんの部屋を収納部屋(台所の一部?)にしているらしいのも
凄いなぁと。
最初の部屋割りでナギくんが強く希望していたことを
視聴者に見えないところでちゃっかり実行していたことに驚きましたw

途中で入る刑事もののWebドラマは、
スマホゲーのイベント「アイナナ警察」が元なんでしょうか。
オフィシャルファンブックでカードのイラストだけは知っていましたので、
その一部だけでも見られて嬉しかったです。
アイドリッシュセブン オフィシャルファンブック

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2016/03/12
  • メディア: 単行本


壮五くんのタバスコたっぷり試食も良かったなぁ。
私も一時期、タバスコにハマっていたことがあり、
料理にいっぱいかけていた時がありましたので、
ちょっと他人事に思えませんでしたww
(今は意識的に減らしているので、普通です)
でも、酒といい今回の辛い物といい、
壮五くんって悩みが胃腸に影響しそうな感じなのに
その胃腸に悪い物ばかりを好んで飲食しているのが
相反してますよね。
でもそこがいい……。



こんなことが毎回観られるなら、
数が少なかったコメントが追えなくなるほど増えるのも、当然です。

今回はどのエピソードも面白くて、
途中で「閑話休題」代わりにに入るきなこの映像も可愛くて、
もうもう大好きです!!
毎回こういう内容だったらよかったのに……と一瞬思いましたが、
私が、IDOLiSH7を襲う不遇さと、
そこから彼らが這い上がっていく力強い描写に惹かれた現状を踏まえると、
もしそうだったら途中で飽きて視聴を止めていたと思わずにはいられず、
塩梅や話の緩急が大事なんだと、改めて感じました。



そんな中で決まった、リーダー・二階堂大和くんのドラマ出演。
第15話までで分かる大和くんに関する手がかりを集めてみると、
彼って、大御所俳優の千葉しずお(漢字分かりません)さんの
息子っぽいですよね??
大和くんがアイドルを目指した理由が「復讐のようなもの」であって、
業界(特に演劇界?)の人物や事情に詳しく、
敢えてそこから距離を置こうとしていることから単純に考えると、
嫌っている父親と同じ世界に踏み込むことだからこそ、
演技関係の仕事を敢えて避けているように見えました。
俳優として売れていけば、
秘密にしているらしい親子関係が露見する可能性がありますし、
何より、俳優の先輩として父親を意識せざるを得なくなるのが
嫌なのではないかと。

そういう大和くんが、実は演技の才能に秀でていたという設定も、
皮肉な感じがして、私は好きです。
しかも、台本の読み込みっぷりが凄くてびっくり!!!
ちらっとしか出てきませんが、あのボロボロの台本からは、
彼の演技に対する密かな情熱と真摯さがよく伝わってきます。
だからこそ、ドラマを実際に見た環くんの
「ヤマさんじゃないみてぇ……」という呟きが
最高の褒め言葉だと思えてならず、
一緒にうんうんと頷いてしまいます。



そんな大和くんの頑なな心を優しくほぐしたのが、
IDOLiSH7の大人組の三月くんだったというのも
大変良かったです。
ご存知のように、その前に紡ちゃんも大和くんを説得しています。
普通の乙女ゲーだったら、ここで大和くんは落ちますよね。
紡ちゃんも頑張っていたし、
そんな彼女の気持ちを大和くんも分かっていたでしょうが、
同じメンバーの三月くんの言葉に大和くんの心が動かされたという事実が
もう最高すぎて大好きです。
以前、大和くんの前で三月くんが思わず泣いたことがあるというのが
上手く生かされていたと感じられました。
IDOLiSH7の大人組の会話は、
子供組には聞かせられない(聞かせたくない)本音が交じるので、
とても好きです。

私は最推しがTRIGGERの八乙女楽くんなので、
三月くんの熱さは楽くんのそれに通じることがあるなぁと思いました。
楽くんと大和さんが良い飲み友達っぽいというのは
以前、なにかの関連書籍で見た記憶がありますが、
楽くんと三月くんで人生論を語らせたら、
その対談の内容を転載するだけで
ベストセラー間違いなしの啓発本が一冊できあがる気がします。
「全力でやって全力で成功して全力で喜ぶ」という三月くんの言葉は、
ちんたら生きている私には耳が痛く、目に眩しいのですけれど、
そう言い切れる人生を歩んでいる彼が非常に羨ましいです。



三月くんが一人で練習している様子を
部屋の窓から見ていたらしい皆が自然に外に集まってきて、
全員一緒に練習するというくだりが、
いかにもIDOLiSH7らしい流れで、見ていて胸が熱くなります。
こういところがIDOLiSH7の良いところですよね!
大好きです。
みんないい子たちすぎる……。


続きはこちら。
【アニメ「アイドリッシュセブン」感想 #11:夏のゆくえ*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-05-17-2


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2018-05-17 13:53  nice!(0) 
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