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感想&プレイ日記「真・三國無双8」その1:陸遜(呉伝)*ネタバレあり [真・三國無双8:プレイ日記]

ゲーム「真・三國無双8」のプレイ日記です。
今回は、陸遜(呉)をクリアした件について記します。
以下の記述にはネタバレを含みます。
s_rikuson.jpg

その1と題していますが、既に曹丕(魏)はクリア済みです。

真・三國無双8 - PS4

真・三國無双8 - PS4

  • 出版社/メーカー: コーエーテクモゲームス
  • メディア: Video Game

先日行われた舞台の感想はこちら。
【感想@舞台「真・三國無双 官渡の戦い」(全労済ホール/スペース・ゼロ)】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-05-01-1

各軍の特に好きな武将は、曹丕、陸遜、姜維、鍾会ちゃんです。
魏軍ヽ(o・ω・o)ノ万歳



「真・三國無双8」は通常版を予約して発売日に購入しました。
しかし最初の曹丕シナリオの途中で飽きてしまい、
とりあえず時間をかけて終わらせたものの、
次の操作武将として陸遜を選び、少し遊んだところで
止めてしまいました。

その後、再び暫く放置していたのですが、
先日の舞台が大変良かったので、
そこでの活躍が華々しかった郭嘉ちゃんや荀彧でも遊びたいと思い、
プレイ再開。
集中的に遊んで陸遜のシナリオを終えましたので、
とりあえず思ったことを書いてみようかなと決めました。



まず、初回なので、8の全体的な感想から。
三國シリーズで初のオープンワールドということですが、
7で三國に本格的にハマり、遊びつくした私にとって、
8の発売前から頭に浮かんでいた
「無理にオープンワールドにしなくても良かったのに」という気持ちは、
残念ながら今でも変わっていません。
広大な土地を馬で駆け抜けたり、
時間や場所で変わっていく風景は見事ですが、
結局、一度でも行ったことがある場所へは瞬間移動できますし、
行ったことがない場所を目指して移動するのは面倒に思えてしまって、
オープンワールドの魅力が魅力でなくなっている気がします。

また、新要素の隠れ処ですが、
陸遜を選ぶ前にプレイをした曹丕で一度行ったきりで、
陸遜では全く行っていません。
曹丕で行った時も平服への着替えを目当てとしていましたが、
その平服デザインがあまりぱっとせず、
(平服だから地味で当然と言えばそうですが)
結局、いつもの鎧姿の方が好きでしたので、戻してしまいました。

平常時・戦闘時共に、街の中の移動が辛いです。
なので、街の中で受けられる任務は、
報告するために再び行かなければならないのが面倒で、
極力受けないようになりました。
また、小さな戦闘任務については、
気力がある時だけ、ちまちまと受けてレべリングに励みました。

戦闘は楽しい……けれど、
シナリオが全体的に雑すぎるのと、
大きな戦に至るまでの過程を任意で省けるとあって、
得られる感動は薄いです。
あと、お使い任務も辛い!
そのお使い任務によって
次の大きな戦の要点を予め理解できるのは有難かったですが、
その為に色々とやらされるのは大変面倒です。

探索と採取は、意識的にはやっていません。
最初こそあれこれ見つける度に頑張って回っていましたが、
飽きました。



次に、この記事のメインである陸遜シナリオについて。
初の呉軍シナリオでした。
最初に遊んだ魏軍(曹操→曹丕)のシナリオでは、
優秀な人材がどんどん増えていく印象が強かったのですが、
呉軍のシナリオは、優秀な人材を次々と失っていく話でした。
よって、数多くの臣を失った孫権が、その先を見るという話でもあります。
まだ若い身で、大都督として呉を引っ張っていく終盤の陸遜は、
本当に頼もしかったです。
周瑜を始めとする皆の想いが、彼の背で光っているようでした。

思いと言えば……甘寧の最期は泣きそうになりました。
凌統との言い合いをずっと見てきたので、
甘寧の最期は辛かったです。
凌統の涙交じりの台詞にぐっときました。

最後の飛び込み大会には、笑ってしまいました。
でも、呉は理想的な家族の集まりという暖かさがあるので、
(魏は理想的な主従、蜀は理想的な同志)
それ全開のエンディングは呉らしくて好きです。
溺れたらしい陸遜が、
なんだかんだでおいしいところを持っていったのも良かったです。
こういう呉だからこそ、皆、全力を尽くし、
孫権についていくんだなぁと
微笑ましい気持ちで見ました。



そうそう、私は三国志そのものに詳しくないので、
新キャラの曹休が陸遜シナリオのラスボスだった
(ここまで彼が生きていた)のが、ちょっと意外でした。
曹丕シナリオでの曹休は、曹操に意見したせいで失脚(?)していて、
表舞台に出てこない感じでしたので、
もうとっくに亡くなっているのかと思っていました。
なので、曹丕が亡くなっている新合肥で登場していたことに、驚きました。
曹休は好きだなぁ。
元々曹丕が好きなので、彼で遊んでいると曹休がよく褒めてくれるので、
「あぁ、曹休は曹丕様が大好きなのね」と好感を持っています。
曹丕は敵が多そうな人なので、味方となってくれる人は貴重です。
(5/10 追記)
後で気付いたのですが、曹操への進言で失脚したのは、
曹休でなく荀彧でした。
私の勘違いでした。



さて、次は気になっている郭嘉ちゃんか荀彧か……と思いましたが、
魏そして呉と遊んだので、
とりあえず蜀の誰かで遊んでからにしようかと悩み中です。
こうなると、やっぱり趙雲かなぁ。
次も書くかどうか自信がありませんが、
もしアップした際は再びお読み頂ければ嬉しいです。

(5/9 追記)
【感想&プレイ日記「真・三國無双8」その2:趙雲(蜀伝)*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-05-09-4


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2018-05-05 14:52  nice!(1) 

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