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感想&レポート@舞台「戦国BASARA4皇」+アフタートークショー*東京公演 [舞台 戦国BASARA]

2016年1月27日(水)に、「舞台 戦国BASARA4皇」を観てきました!
一部のキャストさんによるアフタートークショー付きです!
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2016-01-28

会場はZepp六本木ブルーシアターでした。
01bsr_blue.jpg

主なキャストさんはこちら*敬称略
伊達政宗:塩野瑛久
真田幸村:松村龍之介
片倉小十郎:井上正大
猿飛佐助:椎名鯛造
毛利元就:小谷嘉一
長宗我部元親:白又敦
浅井長政:桜田航成
風魔小太郎:末野卓磨
鶴姫:川村ゆきえ
雑賀孫市:護あさな
柴田勝家:藤田玲
千利休:寿里
松永久秀:松田賢二

戦国BASARA4 皇

戦国BASARA4 皇

  • 出版社/メーカー: カプコン
  • メディア: Video Game

ここでは、舞台の感想とアフタートークショーの簡単なレポートを記します。
以下の記述にはネタバレを含みます。



今回は舞台公式サイトの先行予約でチケットを取りましたので、
先駆け特典として日替わりの生写真を貰うことができました。
この日は浅井長政!
02bsr_nagamasa.jpg
*写真にはぼかし加工を施しています


主要キャストさんがごっそり入れ替わっただけでなく、
前回から制作スタッフさんも変わったらしい舞バサ。
これまでの実績から考えて、きっと大丈夫だろうと思いつつも、やはり不安はあり、
実際に観劇するまで分からないなぁと思っていたのですが、
予想していたよりも良かったです。

まずキャストさんについて。
私は松田賢二さんが演じられる松永久秀がとても好きなので、
今回のチケットを取ったのも、
「松田さんの松永先生を観られるから」という理由が主でした。
実を言いますと、私、ゲームのBSRシリーズのファンを名乗りながら、
4皇のソフトを未だに買っていません。
買っても遊ぶ時間が取れない……というのは事実ですけれど、言い訳に過ぎず、
公式の試遊や、発売された直後に友人宅で遊ばせてもらった時の感想から
「いずれ買うだろうけれど、今すぐじゃなくてもいいかな」と思ったからです。
おそらく、松田さんのご出演が無かったら、今回の舞台もスルーしたはずです。

その松田さんも相変わらず大変素晴らしかったのですが、
実際に観て、私が一番目を惹かれたのが、猿飛佐助役の椎名鯛造さんでした。
椎名さんについては、
最近、2.5次元の舞台によく出ていられるので、名前を知っており、
スーパーダンガンロンパ2の舞台に出演されていたのも生で観ています。
また、以前に椎名さんが森蘭丸で舞バサに出ていた点についても聞いていました。
その作品については、私が舞バサに通う前の公演でしたので、
友人から借りたDVDで見ていますが、特に何かを思うことはありませんでした。

なので、事前に注目することもなかったのですが……観てびっくり。
動きがとても軽やかでしなやかで、華やかでした。
演技が達者であるのは勿論のこと、細かなアドリブも面白く、
椎名さんが舞台に登場している時は、終始、目が離せませんでした。
加えて、アフタートークショーでの頭の良さ・回転の速さ+仕切りの上手さにも
大変驚かされました!
演技は上手いし、ちゃんと動けるし、殺陣も見事だし、話せるし、気配りもできるし……と
そのマルチさに脱帽。
感動が募り、会場を出る頃にはすっかり椎名さんのファンになりましたヽ(o・ω・o)ノ

これまで、舞バサの忍者組と言えば、動きがもっさりしているのが難点でした。
佐助にしても風魔小太郎にしても、殺陣は悪くないのだけれど、縦の動きが無く、
忍者らしい軽やかさに欠けていました。
でも今回の鯛助……もとい椎名さんの佐助には、
その縦の動きが加えられている上に、彼が軽々と難無くこなしてくれるので、
「あぁ、佐助だ! 私が知っている佐助がいる!」と自然に感極まりました。
上演中に二回もバク宙を見せられた時は、思わず声を出してしまいました。
その他、片手のみ床に手を付いてひらりと飛んだりと、
難しいアクションが何度もありました。
椎名さんはそれらを凄く滑らかに、さらっと自然にやってくれたのですが、
ここまで達するには、ご本人の才脳と日頃からの鍛錬、
そして並々ならぬ努力があったと思います。
本当に素晴らしかったです。

また、前任の村田さんの佐助がやる気のない(でも仕事はできる)オカン系だったなら、
椎名さんのはやる気に満ちた仲間・同僚系で(勿論、仕事もできる)、
同じキャラクターなのに方向性が違うのも面白かったです。
変わらず世話焼きさんだったのも大変好ましかったですし、
ちょいちょい「大将が好き」みたいな台詞や演技をぶっこんでくるので、
たっぷり萌えさせてもらいました。
村田さんのは飄々とした大人の佐助で格好良かったけれど、
椎名さんのは幸村により身近な佐助というように感じられ、
同様に好感を持てました。


それと、舞台映えするなぁと驚いたのが、伊達政宗役の塩野瑛久さん。
衣裳付きの写真を公式SNSで見て、「なんかヅカっぽい?!」と思った通り、
非常に美しい筆頭で眼福でしたヽ(o・ω・o)ノ
私は、BSR3以降よりも2の筆頭の方が好きなので、
やんちゃ要素も伺えるビジュアルも嬉しかったです。
(善人の山口さんも若くて比較的やんちゃな筆頭で、大好きでしたが、
最初に感じた「筆頭」と「梵天丸」の間という印象は拭えませんでした)

ただ、殺陣はまだまだだったのが残念です。
「BSR vs DMC」の舞台で山口筆頭が六爪の殺陣を披露した影響があったのか、
塩野さんもそれをやっていましたけれど、
観ていて「なんだか大変そうだなぁ」と同情しそうになりました。
難しいことに挑戦する気概は評価できますけれど、
六爪を持つことすらちゃんとできない状態なら
いっそやらない方が良かったのではと、思ってしまいました。
もし舞バサが今後も続いて、塩野さんが筆頭を演じてくださるなら、
きっと殺陣も上達しているはずなので、未来に期待します。


他のキャストさんについても、ざっと書いていきます。
真田幸村役の松村龍之介さんには、さすがの安定感がありました!
数年前に私が最初に観た時は、
役にまだ馴染めていない点をがむしゃらさでカバーするのが伺えましたが、
今ではそれが嘘のように安心して見ていられます。
BSRの幸村はボケ役を与えられることが多く、
わんこ系の大将は、単独でも佐助との絡みでも大変魅力的でした。

片倉小十郎役の井上正大さんは……うーん、
私が彼の声を知らなかったので、
ステージ上に数人のキャストさんがいる時に彼に台詞を発せられると、
「これ、誰(が喋ってるの)?」となった時が何度かありました。
個人的には、小十郎はオジサンという印象が強いので、
もう少し年が上の(または、オジサンに見える)役者さんが良かったです。
とはいえ、私は先代の吉田小十郎を苦手としていたので、
オリジナル要素を加えてこないという点だけで、
井上さんの小十郎を好ましく思えています。

毛利元就役の小谷嘉一さんも、相変わらず素晴らしかったです。
卑弥呼様、お疲れ様でしたww
毛利がいると舞台が引き締まる感じがしますので、常にいてほしい方です。

なにげに何度もキャストが変わっている長宗我部元親。
白又敦さんについて、私は何も知らないのですが、
彼を含めた歴代のキャストさんは彼をブレずに演じてくれるので、
今回も違和感無く、最後まで観ることができました。
格好良いけれど愛嬌もあって、素敵なアニキでした。
客席いじりの時の彼は、どんな返答でも面白く、魅力たっぷりでした。
でも、長宗我部軍のモブ二人はビミョーだったなぁと思いました。
彼らの演技に問題があったわけでなく、
私には、この作品における彼らの存在意義が見出せなかったんです。
売り出したい若手に出番を与えたかったという制作の意図は分かりますが、
作品として考えると特に要らなかったのではないかと思えました。

浅井長政役の桜田航成さんもお馴染みな方なので、
観ていて楽だったのが有難かったです。
台詞も動きも暑苦しいけれど、それがキャラの特性ですので、
良かったと思います。

風魔小太郎役の末野卓磨さんも好きです!
末野さんが細身なので、
体型からして小太郎がちゃんと忍者っぽく見えたのがまず嬉しかったなぁ。
個人的に、BSRの中では、
佐助より小太郎の方が技量が上回っている(強い)という印象があるので、
次作がもしあるなら、椎名さん並みにばんばん華やかに動いてほしいです。

鶴姫役の川村ゆきえさんは、相変わらず可愛かったー[黒ハート]
天使がいました!!
仕草のひとつひとつがチャーミングで、萌えました。
今回、私は下手側の通路沿いの座席だったので、
彼女の客席下りを間近で見ることができたのですけれども、
彼女が走りさった後はお化粧品と思しきいい匂いがしました。

雑賀孫市役の護あさなさんについては、さすがだ!!と思いました。
私、数年前にあった逆転裁判の舞台で彼女を観ているんです。
その時の護さんの役はオリキャラのアクション女優で、
私は彼女が動ける人だと事前に知っていたことから、
今回、彼女が孫市役だと知って「勿体ないなー」と思っていました。
(銃は、どちらかと言えばやられ役の技量が問われるアクションなので)
でも、殺陣もダンスも格好良かったので、
実際に観てからは彼女が孫市で良かったと心から思えました。
それと、スタイルが大変素晴らしい!
ウエストからヒップにかけての曲線がむちゃくちゃ綺麗なのと、
大きなおっぱいがばいんばいんと揺れていて、凄かったです。
色気むんむんなのに、変ないやらしさは無く、凄みに繋がっていて、
素敵な孫市でした。

柴田勝家役の藤田玲さんには、二幕の後半で圧倒されました。
観ていて「あれ? 4皇の勝家シナリオって新たにあったっけ?」と疑問を抱き、
終演後、前述の友人に急いで確かめたのですが、
やはり4皇での勝家に新規シナリオは無く、
今回のエピソードは舞台オリジナルだったらしいと分かりました。
その場面では勝家の異様な狂気が場を支配していて、
私も観ていて怖かったです。
また、悲壮な感情になった勝家が、興奮して怒鳴ったり早口になったりしても、
藤田さんの台詞は終始聞き取りやすいのに感服しました。
BSRに限らず、どこの舞台でも、
感情がちゃんと台詞に乗っているのは分かるけど、何言っているか分からない
……ということはよくあるので、
藤田さんの凄さに感動しました。

千利休役の寿里さんは、二役で大変だったと思います。
ただ、わびさびを同時に出す際に片方を映像で誤魔化すのなら、
似た背格好の役者さんを二人出してほしかったです。
寿里さんについては、以前から名前だけはよく見聞きしていたものの、
実際に観るのは初めてでしたので、
「やっと生で観れる!」と思ったことが一番強かったです。
台詞回しも演技も殺陣もお上手で、さすが人気の役者さんだと思いました。



ストーリーについては……
今回は松永先生がちゃんと出ましたので、
最後が「俺たちの戦いはこれからだ!」になることは確定していたことから
予想できていましたが、
ちょっと物足りなかったです。
(作中における松永先生は最強で最凶な立場であることから、
彼が他のキャラに完全に倒されるEDはまず考えられません)

また、今回の主役は筆頭だったようですが、
筆頭が竜王として皆を救おうと思い立ったきっかけがちゃんと説明されないと、
やたらと他人に干渉したがる彼の行動に意味が無くなるので、
説得力に欠けており、
筆頭に共感できない原因になっているなと思いました。

……そりゃあ、2.5次元の舞台なんて、原作のファンが主な客ですから、
基本的な設定は周知の事実であり、
そこに長い尺を割いていちいち説明する必要は無いのかもしれません。
また、筆頭の行動の背景は彼の台詞によって少し語られており、
全く説明が無かったわけでもありません。
でも、そこがちゃんと描かれなかったせいで、
私には、彼が単なる世話焼きにしか見えませんでした。
そもそも今回は、基本設定に対する説明が
全体的に不足気味だったように感じられました。
これは人によるかと思いますが、私は、
舞台の話は舞台だけで成立してほしい、完結してほしいと思っていますので、
客の予習に頼る作り方は好きになれません。

ただ、西田さん時代の目玉だった宴会芸が無くなっていたのは、大変嬉しかったです。
変に悪目立ちしていた推されモブも無く、すっきりと観られたのも良かったです。
この辺は、人によって賛否両論かもしれません。



さて、この日は終演後にアフタートークショーが開催されました。
ステージに登場したのは、塩野瑛久さん(筆頭)、松村龍之介さん(幸村)、
井上正大さん(小十郎)、椎名鯛造さん(佐助)の四名。
これを狙ってチケットを取ったわけではなかったので、
アフタートークショーがある旨を後日知った時は、とても嬉しかったです。
また、魅力にすっかり参ってしまった椎名さんも出るとあって、
かなり興奮しましたヽ(o・ω・o)ノ

その前にあったダブルカテコの挨拶の担当は、松永先生役の松田さん。
お決まりの「ごきげんよう、バサラを愛する皆さん」という挨拶から、
「今日は寒いところを来てくれて、感謝する」と仰々しくお礼を発し、
客席に向けて指パッチンをしてくれましたが、何故か無音。
爆発は不発に終わりました。
どういうことだろうと松田さんがわざとらしく首を傾げた後、
隣だった井上さん(小十郎)にメンチをきりながら顔を近付け、再び指パッチン!
この時はちゃんと爆破SEが入り、
井上さんがちゃんと仰け反りながら、「な、なんで……」とやってくれたので、
会場は大爆笑でした。
その後、調子に乗ったらしい松田さんは、
横に一列に並んでいるキャスト一人一人に向けて、指パッチン。
全員が松永先生に爆破された後、客席に向けてもそうされたので、
私たちも仰け反りました。
塩野さん(筆頭)が思わず「便利ですね、爆破」と笑いながら発言。
会場の興奮はまさに最高潮で、
塩野さんや松村さん(幸村)が、苦笑しながら、
「この後、アフタートークショーがあるんですが、ピークは今ですよね」や
「これを越えられるように(頑張ります)」などと言っていました。

そしてアフタートークショーの開始にあたり、
先に一人で登場した松村さんが代表でご挨拶。
その後、他の三人も登場しました。
両手を大きく振って愛想を振りまく椎名さん(佐助)に、客席は大興奮。

井上さんが進行表らしき白い紙を持っていましたが、
その端と端を両手で持って掲げると、彼に合わせた塩野さんが縦に切る真似を。
井上さん「平日の真っ昼間から来てるお客さんは、こんなの見たくないはず!」
この言葉を、井上さんは二、三回も繰り返していました。

それから「伊達と真田、どちらが強いか」をテーマに、
急遽、「叩いてかぶってじゃんけんぽん」を開催することになりました。
二人が向かい合って座り、じゃんけんをした後、
勝った方は武器を取って相手を殴り、負けた方はヘルメットをかぶって防衛する
……という遊びです!
司会は松村さんが務めるはずでしたが、
この時点でもうトークショーの主導権を椎名さんが握っていました。
代表者としてヘルメットとして用意されたのは、筆頭の兜でした。
井上さん「これで(伊達軍が)負けるわけがない!」

まずは従者戦として、井上さんと椎名さんが対戦しました。
椎名さんがじゃんけんで三連続も負けましたが、全て防衛に成功した後、
見事に勝って井上さんの頭を叩くことに成功。
井上さんは責任を取って切腹もどきの茶番を披露してくれました。

そしていよいよ大将戦。
伊達軍からは塩野さんが、真田軍からは松村さんが出ました。
これだけでは面白くないということで、
突如、敗者に罰ゲームが与えられることになりました。
それは、毛利役の小谷さんの熱演(笑)でお馴染みの、
卑弥呼さまの真似をするということ。
本気で嫌がる二人に、ステージ上も客席も興奮が募りました。

そうして始められたところ、松村さんがじゃんけんに猛烈に弱いことが判明。
とにかく弱い!!
初っ端から負け続けてしまい(でも防衛には必ず成功している)、
見兼ねた椎名さんが「頼むから勝って」と頼んでいました。
松村さんは四連続でじゃんけんで負けた後、ようやく勝てたのですが、
負けて兜を取ることに馴れていたせいか、変にもたもたしてしまい、
塩野さんももたついていたにもかかわらず、防衛されてしまいました。

また、松村さんは、苦笑する椎名さんから
「防御はウメーんだよ」と皮肉交じりに褒められる始末。
その椎名さんが、膠着状態を見兼ねてか、新ルールを提案しました。
あいこになったら、二人でハイタッチをして「ウェー!」と声を出すというもの。
その後、二回負けた松村さんが防衛に成功し、決着がつきません。
再び、椎名さんが「これで決着がつかなかったら、二人とも罰ゲーム」と決めた後、
松村さんがまたまたじゃんけんに負け、防衛に成功してしまったので、
彼と椎名さんが揃って卑弥呼さまの真似をすることになりました。
松村さん「卑弥呼っぽくってことでしょ」
椎名さん「卑弥呼で」

せっかくなので、お客さんに観劇を促すPRをすることに。
毛利の武器である輪刀を使い、本格的に行なわれました。
塩野さん(裏声)「聞こえますか」
客席「はーい!」
松村さん(裏声・片手を挙げて)「我です」
塩野さん・松村さん「また見に来てねー!」
勿論、客席からは大歓声+拍手が贈られました。
お腹が痛くなるレベルで大変面白かったです!!!


その後、改めて四人が横に並び、
松村さん以外の三人は自己紹介すらまだだったことから、改めてそれを行ないました。
「じゃあトークショーを始めましょうか」
「『じゃあ』じゃねーよ」
塩野さんが、確か本編ではかぶらない伊達の兜
(さっきのゲームで使用したもの)をかぶってくださったのが、嬉しかったです!

塩野さんは喉が渇いていたのか、
用意されていたミネラルウォーターをストローで一気飲み。
椎名さん「そういうコーナーじゃねーよ」
井上さん「さすが政宗さま」
この後、松村さんがうっかりボトルを倒して水を床にこぼしてしまったり、
同じようにストローで水を飲んだ誰かが、相当飲み辛かったのか、
「塩野くん凄いね」と感心したりしていました。

他は、相手の主従についての感想や、本編の裏話など……が披露されましたが、
上記のゲームで時間を取られてしまったせいか、非常に短かったです。
一幕で客席下りがある真田主従の会話は、アドリブだそうです。
「六本木で六爪」など、考えているのは松村さんだということでした。
椎名さん「なかなかセンスいいでしょ、うちの大将」
真田主従は、松村さんに褒められた椎名さんが、
「任せろって」と言いながら松村さんの背中をぽんと叩くなど、
ほんとラブラブで、見ていて和みながら萌えました!
楽屋の話(化粧前?)も面白かったです。

他、メモを取らなかったので(笑いすぎて右手が動かせなかった)うろ覚えなのですが、
真田主従がご飯を食べに行った後(確かタイ料理)、
塩野さんがお腹を壊してしまったという話になり、
二人の仲の良さをアピールするはずがちょっと違う感じになりました。
でも、確か椎名さんもお腹の調子がよくなかったと白状して、
従者コンビはお腹が弱い云々な話もあった……はずです。


とにかく、ダブルカテコの松永先生から続く爆笑の連続で、
物凄く楽しく、熱いアフタートークショーとなりました。
「BSR vs DMC」と「BSR4」のDVDでは、
アフタートークショーの様子も収録されていましたので、
是非この日の分も完全収録して頂きたいです。

尚、アフタートークショーのレポートにつきましては、
簡単に書き取ったメモを元にしていますが、
私の記憶違い、書き間違いなどにより、
発言主や発言は勿論のこと、ニュアンスが違うこともあるかもしれません。

本編よりも「行ってよかった」と思えたトークショーに、大満足でしたヽ(o・ω・o)ノ


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2016-02-05 16:33  nice!(0) 
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