東京スカイツリーの見学 [日常生活]
7/29に友人のKちゃんと東京スカイツリーに昇ってきましたヽ(o・ω・o)ノ
(http://www.tokyo-skytree.jp/)
まっぷる 東京 '16 (マップルマガジン | 旅行 ガイドブック)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 昭文社
- 発売日: 2015/03/13
- メディア: ムック
去年の秋に腰を痛めて休職していた時に、行きたくて行きたくて、
図書館で借りたガイドブックを眺めて気を紛らわせていたので、
時間がだいぶ掛かりましたが、念願が叶って嬉しかったです!
(一番酷い時は、電車や車の揺れすら腰に悪いということで、
それらの移動に対してドクターストップが掛かっていました。
今は大丈夫です)
Kちゃんとの待ち合わせは、東武線の東京スカイツリー駅の改札でした。
スカイツリーの完成に合わせて名前がこうなりましたが、
私は以前の名前(業平橋)の方が、風情があって良かったなぁと思っています……。
もう一つの最寄駅の押上駅からは何度か見上げたことがあるのですが、
(http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2015-04-25-7)
この東京スカイツリー駅から間近で観るのは初めてでしたので、新鮮でした。
この日は曇り空でちょっと残念。
この日は夏休み期間中だったことから、混雑に巻き込まれるのを懸念していたものの、
午前九時前という早い時間だけあって、当日入場券の売り場はガラガラでした。
待ち時間ゼロでチケットを購入できました。
ちなみに、一通り観た後(午前十一時前)にたまたまこの近くを通ったところ、
凄い混雑でした……!
値段が少々高くなりますが、予め前売り券を買っておくか、
このように早い時間に到着するように予定を組むのをお勧めします。
(東京スカイツリーは午前八時から営業しています)
エレベーターで展望デッキ(地上から350メートル)に昇ると、
記念撮影用のパネルが設置されているのが見えました。
でもご覧の通り、この時間は逆光で、上手く撮影できませんでした。
一応、フラッシュをたいて撮ってもみたのですが、
パネルがテカッてしまって、これ以上に宜しくない出来でした(´ω`三)
順路に従って、展望デッキをぐるりと歩いていきます。
ちょこちょこ見られる公式キャラクターのソラカラちゃんが可愛い。
窓からの眺望。
眼下にある建物や川、車がミニチュアみたいです。
ここから見られる夕暮れや夜景が素晴らしいようなので、
もし次に来るなら遅い時間帯を狙おうかと思いました。
そして追加料金を支払い、地上450メートルだという展望回廊に移動しました。
別料金だけあって、お客さんの数もぐっと減ります。
細い通路を歩いていくと、客が移動可能な場所の中での最高点に出ました。
展望デッキより100メートルも上なので、建物等がより小さくなっています……が、
デッキで散々興奮した後でしたので、感動は薄かったです。
個人的には、一度来たらもういいかなという感想でした。
その後、再びエレベーターに乗って下の階に移動。
こちらは、エレベーターの上(天井)を撮影したものです。
凄い迫力でした。
また、メディアでよく見かける四季をモチーフとした内装が素晴らしかったです。
確か東京タワーにもあったと思うのですが、このスカイツリーでもありました。
透けていて下が見える床……!
大丈夫だと分かっていても、ちょっと怖かったです。
でも、キャーキャー言いながら怖がって興奮する感じで楽しかったです。
小さいお子さんを連れたご家族連れもいっぱいいました。
お土産店での散策も含めて、二時間弱ほど楽しんだ後、
スカイツリータウンやソラマチといった商業施設に移動しました。
銀だこのたこ焼きを二人で分けて食べた後、
私が大好きな利久さんに入り、牛たんをお昼として戴きました。
牛たんはいつもの通り美味しかったのですが、
小鉢が他と違っていて(ひじき煮でした)ちょっとびっくりしました。
利久さんに入ること自体、久し振りでしたので、
メニューが変わってしまったのかしらと思いましたが、
他の店舗では前の通りでしたので、一部の店舗だけなのかもしれません。
(http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2015-11-11-1)
この日は子供向けのスタンプラリーも開催されていました。
中を一通り歩けば無理なく集められる難易度でした。
特に年齢制限は無く、大人の私も参加できたので、景品のノートを貰いました。
その後、次の移動先まで時間に余裕があったので、
お昼を食べる前にチケットを買っておいたプラネタリウム・天空に入りました。
(http://www.planetarium.konicaminolta.jp/tenku/)
ここは時間によって上映プログラムが変わるようで、
この時は、水樹奈々さんがナレーターを務めている「アースシンフォニー」の回を選択。
入口の手前の壁に、関わっている有名人の色紙が飾られていましたので、
奈々さまの色紙の前で撮りました。
プラネタリウムを観るのは久し振りでしたので、とっても楽しみだったのですが、
夏コミ用の原稿の締切に追われてほぼ徹夜した後だった私には、
眠るのに好条件過ぎました。
開始数分でうとうとしてしまい、内容が全く分かりません。
連れのKちゃんも、私ほどではなかったものの、途中で少し眠ってしまったそう。
これはかなり悔しかったので、いつかまた観てみたいです。
(チケットを買う前に、ここかすみだ水族館に行くかでちょっと迷ったので、
後者に行けば良かったとも思いました)
展望デッキや展望回廊からの素晴らしい眺めは勿論のこと、
買い物や食事、施設も豊富で、一日居られそうな場所でした。
機会を作って、また行きたいです。
2015-12-17 13:52
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