さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「FINAL FANTASY XIII」その4：4章 遺棄領域 ヴァイルピークス*ネタバレあり　[FF13/FF13-2：プレイ日記] [編集]

ゲーム「FINAL FANTASY XIII（ファイナルファンタジー13）」の
感想とプレイ日記を綴っています。
今回は4章「遺棄領域 ヴァイルピークス」についてです。

前回の記事はこちら。
その3：3章 コクーン辺境領域 ビルジ湖*ネタバレあり
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2015-03-11-5

感想＆プレイ日記のURLは一覧ページでまとめています。
【FINAL FANTASY XIII】感想＆プレイ日記 一覧
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/ff13


以下の記述にはネタバレを含みます。

————

この4章の終盤になって、やっと、
私好みのイケメンさんが登場しました。
レインズ准将ですヽ(o・ω・o)ノ
声もゆうきゃんさん（中村悠一さん）なのが嬉しい。

イベントを見ている時は
「レインズかっこいいわー。これで遊ぶ楽しみがやっとできた」
なんて、呑気にしていたのですが、
オートクリップの人物の欄を見てびっくり。
彼、名前が「シド」なんですね。
しかも、今は聖府側の人間とはいえ、
超立派な飛空艇を持っているじゃないですか。
ルシの刻印がある謎の女性は
説明書を見た限りでは仲間になるんだろうなと思えますが、
彼もライトニングたちに協力するようになるんでしょうか。

あと、今、その説明書を見直してみて初めて気付いたこと。
ヴァニラと謎の女性は名前の一部が同じなんですねww
血縁者なんでしょうか。



今回は二人だけで組んで戦闘をすることが多く、
選択を間違えて変に長引かせてしまったり、
うっかり死にかけたりしましたが、やはり楽しいです。
でも、オプティマを好みの仕様にいちいちセットし直すのは
ちょっと面倒です。

キャラクターたちは少しずつ変わっているようで、
中でも、ライトニングのホープの組み合わせは好きになれそうです。
ライトニングは、セラの姉という立場もあって、
年下の面倒を見るのに馴れているんでしょうね。
また、セラの為に自分の身を進んで危険にさらせる辺り、
他人の為なら頑張れる性格なんでしょう。
ホープもホープで、
ライトニングについていくのは単に甘えでなく、
彼女の中に理想の強さを見たからだと思います。
なかなか良いコンビです！

苦手だったヴァニラも、
サッズの背中に寄り添って泣きながら眠るシーンを見たら、
かわいく思えてきました。
このまま好きになれると良いのですけれど。



前回の3章では、スノウが最初の召還獣だったシヴァと戦いましたが、
今回は、ライトニングたちがオーディーンと戦った後で、
実際に使役することもできました。
あの様子からいって、
今回の召還獣システムは、誰でも好きなように使えるのでなく、
一人に一つという割り当てなのでしょうか。
映像は相変わらず素晴らしかったです。
乗れるのも素敵。

チュートリアル中に、うっかりボタンを連打してしまい、
説明をよく読まないまま進めてしまったので、
後で勉強します(´ω｀;)


続きの感想はこちら。
その5：5章 生態系実験区 ガプラ樹林*ネタバレあり
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2015-03-13-1

宜しければ、合わせてご覧ください。