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感想&プレイ日記「戦国無双4-II」その32:DLC夢幻の章「偽史・本能寺の変」*ネタバレあり [戦国無双4-II:プレイ日記]

ゲーム「戦国無双4-II」の感想とプレイ日記を綴っています。
今回は、DLCとして新たに追加された
夢幻の章のシナリオ「偽史・本能寺の変」についてです。


以下の記述にはネタバレを含みます。

前回の感想はこちら。
【その31:DLC夢幻の章「有岡城推理戦」*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2015-02-26

プレイ日記&感想記事のURLは一覧ページでまとめています。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/sengoku4_2


私は佐和山主従(石田三成+島左近)推しですヽ(o・ω・o)ノ


————

魔王・織田信長復活の噂を聞き付けて、
かつて家臣だった者たちが再び集うお話でした。
最後はちゃんとハッピーエンドになっているのは、
信長の懐の深さのお陰だと思いますww
濃姫の「全員、打ち首でもいいけど」云々の台詞には
笑っちゃいました。
そして、松永久秀は今回も不幸でしたww
いつまでたっても報われない歪んだ思いを何とかする為に
小悪党な悪戯を、再三、信長に仕掛けるんだろうと想像すると、
笑えてなりません。



メインは信長(固定)でした。
信長に向かって旧織田家臣たちが向かう話なので、
私はてっきり彼がラスボスかと思っていたのですが、
正確に言えば、
今回は彼が家臣たちを迎え撃つ内容でした。

パートナーとして選べるのは濃姫と森蘭丸。
信長を含めた彼ら三人は、
戦国無双4-2本編で出番が無いに等しい状態でしたので、
主役を張れるシナリオがやっと出てきて良かったです。



遊ぶ前から分かっていたことですが、
信長は本当に家臣から愛されていますね。
柴田勝家や前田利家の忠臣っぷりは、相変わらずでした。
天下猿(笑)として自覚を持ってしまった羽柴秀吉や
再び背いた明智光秀も、
戦闘後のイベントではあっさりと詫びてきました。
色んな人たちがいるので、幸も不幸も色んなことが起きますが、
信長という強烈な主がいる以上は
強い団結力でまとまることができるんだなぁと思いました。

私は常々、ちょっと古い頃の戦国時代をメインに
(それこそ関東三国志で例の三人がまだ若い頃から始めて、
本能寺の変で信長が討たれるまでを終わりとする)
無双シリーズで遊びたいなぁと思っていましたので、
もっともっと織田家シナリオも遊びたくなりました。


続きの感想とプレイ日記はこちら。
その33:DLC夢幻の章「関ヶ原最終決戦」*ネタバレあり
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2015-02-26-2

宜しければ、合わせてご覧ください。



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2015-02-26 12:22  nice!(0) 
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