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感想&プレイ日記「戦国無双4-II」その7:絆の章*ネタバレあり [戦国無双4-II:プレイ日記]

ゲーム「戦国無双4-II」の感想とプレイ日記を綴っています。
今回は、無双演武の絆の章についてです。


以下の記述にはネタバレを含みます。

前回の感想はこちら。
【その6:忠節の章*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2015-02-14

プレイ日記&感想記事のURLは一覧ページでまとめています。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/sengoku4_2


私は佐和山主従(石田三成+島左近)推しですヽ(o・ω・o)ノ


————

実は、早川殿メインの“約束の章”を
先に遊んでいたのですが、
進めている途中で次のシナリオが第二次上田だと分かり、
慌ててこの“絆の章”を始めることにしました。
前作の戦国無双4では、
真田の章を最後まで取っておいたので
今回もできればそうしたかったのですが、
ここを遊ばないと解放されない章が二つもある上に、
シナリオが多々使い回しされているのを踏まえると、
第二次上田や、早川殿での最終戦であろう大坂の陣は、
本家とも言える真田信之や真田幸村で
先に遊んでおきたかったんです。


・【第一次上田城の戦い】
メイン:真田信之/パートナー:真田幸村

・【小田原征伐】
メイン:真田信之/パートナー:稲姫

・【第二次上田城の戦い】
メイン:真田信之/パートナー:稲姫

・【関ヶ原の戦い】
メイン:真田信之/パートナー:稲姫

・【大坂の陣】
メイン:真田信之/パートナー:稲姫

せっかくなので、今回は可能なところから、
お兄ちゃんと稲姫という夫婦コンビで
組み合わせを固定しました。



今回は、お兄ちゃん(信之)に
特に焦点が当てられていたのでしょうが、
私には、稲姫に救済措置が取られたように思えました。
前作の戦国無双4では、
稲姫の存在感がとにかく空気のように薄く、
最後のEDムービーでは、
彼女の姿があるにもかかわらず、
お兄ちゃんはまるで未亡人のようで、
兄弟だけで話が完結している印象が強かったんです。
この戦国無双4-2でも、
二人の話は彼ら兄弟の中で終わっていましたが、
EDムービーで泣いていた稲姫が、
お兄ちゃんの心の声の代弁者のようになっていて、
彼女もちゃんと真田家の一員だったんだと
強く実感できました。

そのEDムービー。
負けたけれど、
武士としての誇りを突き通せたことで満足し、
笑顔で逝った幸村と、
そんな彼が亡くなり、
徳川家康が豊臣家を完全に滅ぼしたことで
泰平の世の到来を実感して笑おうとするお兄ちゃん。
短いけれど、良い映像だったと思います。
好みで言えば、物悲しい前作の方ですけれど、
今回のも素敵でした。

アニメ戦国無双に考慮してか、
徳川秀忠と豊臣秀頼が脱モブして、
独自の外見が与えられていました。
秀頼は北条三郎(上杉景虎)ベースかしら??
イケメンさんでした。



関ヶ原シナリオについて。
上田を抜けてやって来たという設定だからか、
井伊直政や藤堂高虎とは違う内容だったことが
(話の流れもミッションも違う)
とても嬉しかったです。
本来はこれで当たり前なので、
別に喜ぶ必要も無いのですが、
もしこのシナリオまで他と同じだったなら、
目もあてられないというか、
落ち込むどころの話でなくなるので、
胸を撫で下ろしました。

ここでは、島左近が嘘を吐いて
殿(石田三成)を逃がすのが、
大変良かったです。
嘘が真(まこと)になったのが、
理想の章のエンディングだと思うと、
胸が熱くなります。

ただ、第二次上田や大坂の陣については、
先に懸念したように、
約束の章でも同じことをやらされるのかなと思えてならず、
今から面倒臭くなっています。
ようやく半分の章を終えたところなのに、
今から作業感に悩まされているなんて、
ちょっと辛いです。


続きの感想とプレイ日記はこちら。
その8:約束の章*ネタバレあり
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2015-02-14-2

宜しければ、合わせてご覧ください。



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2015-02-14 15:37  nice!(0) 
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