さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「戦国無双Chronicle3」その30：IF【大団円の章】大坂籠城戦・大坂決戦*ネタバレあり　[戦国無双Chronicle3：プレイ日記] [編集]

ゲーム「戦国無双Chronicle（クロニクル）3」の
感想とプレイ日記を綴っています。

今回は、無双演武のIFシナリオ大団円の章の
「大坂籠城戦」と「大坂決戦」について記述します。

以下の記述にはネタバレを含みます。

前回の記事はこちら。
その29：IF【九州の章】柳川防衛戦・立花山決戦*ネタバレあり
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-12-21-1

プレイ日記＆感想記事のURLは一覧ページでまとめています。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/Chronicle3


私の好きなキャラクターは石田三成と島左近です。
佐和山(*｀ω´)ラブ！


————

無双演武の最後は“大団円の章”でした！！
てっきり、真田兄弟（真田信之・幸村）メインの
真田の章がくると勝手に思っていましたので、
これは予想外でした。
そして、とても嬉しかったです。
だって大団円ですよ、大団円！１
全てが丸く収まるだなんて、
IFストーリーならではの展開です！！
(*｀ωと)
これが出た瞬間は、おおお……と鼻息荒く興奮しました。


大団円の章【大坂籠城戦】
まずは、真田信之が幸村の元に戻った直後のお話。
真田兄弟は勿論なんですが、くのいちがとても幸せそうで、
私もにやにやしながら遊びました。
初っ端から、大嫌いな誘導ミッションがありますが、
それが苦にならないくらい、とても楽しかったです。
ここは個々を引き連れていくのが面倒なので、
誰か一人で三人まとめていくようにしています。

兄弟対決は悲しさやせつなさで燃えますが、
真田兄弟対徳川勢は、第一次上田合戦ステージのように、
純粋な闘志で燃えることができるので、大好きです。
やられ役ばかりの徳川家康には申し訳ないですが、
これはあくまでIFなので、
彼らには涙を飲んでもらいます……。



大団円の章【大坂決戦】
上記の籠城戦で割ときれいに終わっていたので、
「もしかして大団円の章はこの一戦のみかしら」と
一瞬思いましたが、
ご覧のように違いました。

しかも、最後のトリを飾ったのはこの方！！
おねね様ヽ(o・ω・o)ノきたー！！

ねねの言葉を受けた福島正則が凄く格好良くて、
私もうっと泣きそうになりました。
今回は、“ねねケ原”ならぬ“ねねケ城”なんですね。

「自分でも何がしたいか分かっていない」
「それで自分がしたい方に事が運んでいるなら良いけれど、そうじゃない」
というねねのお説教は、私の胸にも沁みました。
殿（石田三成）や加藤清正を亡くしている正則には
余計そうだったでしょう。
このシナリオでの正則は、ガチで格好良いです。
戦国無双4で、蔵にしまわれた弓と化した彼を見ていた分、
私も凄く嬉しかったです！！！！

戦闘は、前の籠城戦をさらに過酷にした内容で、
敗北条件も更に厳しくなっていましたが、
気合いと勢いで乗り切りました。
あちこちから敵の増援が出る他、
士気の上下も激しいので、油断はできませんが、
「これで終わり」という思いと勢いで終えました。
終始楽しかったです。
熱い台詞が多くて、感動しっぱなしでした。

エンドスチルも良かったヽ(o・ω・o)ノ
まさに「握手と『ざっと済みたり』」。

ここに殿がいないのは残念ですが、
殿がいるバージョン（ねねヶ原）は
前作クロニクル2ndの最後で既に見ていますし、
幸村と家康の握手の方が
より“戦国無双での大団円”っぽいので、
私も素直に満足できました。



その後に見られるスタッフロールも、
通常のものとは違い、
特別なスチルを見ることができました。

その中でも一番好きだったのは、
最後に出た“お正月”のスチルです。

戦国の三英傑（織田信長、豊臣秀吉、徳川家康）が
まるで天下餅をついているようで……。
今回の戦国無双も、この三人を主軸にした物語を中心に、
とても楽しく遊ばせてもらったなぁと
しみじみと思いました。



これをもちまして、無双演武の全シナリオを制覇し、
全スチル鑑賞も制覇できました。

次回からは、金クリ（ミッション全クリア）や
レア武器取得に勤しむ予定です。
引き続き見守って頂けますと嬉しいです。



次も頑張ります！

続きはこちら。
その31：主人公のレア武器獲得（刀「童子切安綱」・槍「菊池千本槍」・薙刀「弁慶岩融」）*ネタバレあり
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-12-22

宜しければ、合わせてご覧下さい。