さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「戦国無双Chronicle3」その6：【正史の章】賤ヶ岳の戦い・小牧長久手の戦い*ネタバレあり　[戦国無双Chronicle3：プレイ日記] [編集]

ゲーム「戦国無双Chronicle3」の感想とプレイ日記を綴っています。
今回は「賤ヶ岳の戦い」と「小牧長久手の戦い」です。

私は3DS版を遊んでいますヽ(o・ω・o)ノ

以下の記述にはネタバレを含みます。

前回の記事はこちら。
その5：【正史の章】本能寺の変・山崎の戦い*ネタバレあり
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-12-08

プレイ日記＆感想記事のURLは一覧ページでまとめています。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/Chronicle3


私の好きなキャラクターは石田三成と島左近です。
佐和山(*｀ω´)ラブ！


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正史の章【賎ヶ岳の戦い】
ウィキペディアはこちら。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%A4%E3%83%B6%E5%B2%B3%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84

今回の賤ヶ岳ステージのBGMは、
前奏が素敵で大好きです！
勿論、全体のアレンジも好き好きヽ(o・ω・o)ノ

援軍として登場したのに
間違って敵の方に着陣してしまった福島正則が
とても可愛い＆面白かったです！
加藤清正が容赦なく本気で呆れているのも、良かった。
でも、正則が現れる所が真っ赤なゾーンなので、
彼以外を配置すると、
敵をその外まで誘引するのが結構面倒臭いです。
初期メンである正則を選べば、
彼自身を移動させるだけで敵も簡単に釣れるので
格段に楽だと思います。

大谷吉継でお市と会うと、二人で藤堂高虎の話をしてくるので、
なんだかしんみりとしてしまいました。
二人とも高虎のことが大好きなんだなと実感できました。

この後で解放されたイベント“軍師左近”で
大好きな島左近が本格的に登場しました。
警戒しすぎて発想があさっての方向にいってしまった
殿（石田三成）の考えを、
左近がさらりと受け止めているのが素敵です。
左近が褒めたことで三成の面目が立っていましたし、
また、左近がお世辞だけでああいったわけでもないと
分かるのも、
とても良いと思います。



正史の章【小牧長久手の戦い】
ウィキペディアはこちら。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%89%A7%E3%83%BB%E9%95%B7%E4%B9%85%E6%89%8B%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84

豊臣秀吉と徳川家康の全面対決です。
余談ですが、このステージを遊んでいる最中に
愛知県の犬山城（国宝）を初めて訪ねていまして
（この戦いで秀吉が入城しています）、
「ここか……！」と感激に浸っていました。
自分が秀吉になったつもりで、
名古屋駅方面にある小牧山（家康が着陣した場所）を
見つめてみるという妄想遊びも、
ちゃんとしてきました。

これ、最初の本多忠勝討伐ミッションが厳しいです。
キャラクターを全然育てていないので、
火力が弱く、いつも失敗してしまいます……！
だからなのか、
プレイ前にはちゃんと四人の武将を選んでいるのに
三人しか登場せず、
その後の戦いもかなりきついです。



この後、待望だった
“三成に過ぎたる者”のイベントが解放されました！
三成が左近を軍師として請い、彼が応じるという
佐和山ファンにとっての目玉イベです。
今回は三成があっさりと左近に誘いを掛けているので
なんだか素直だな〜と思いました。
こういう殿は新鮮でかわいいです。
左近が望めば四万石全てを差し出しても良いそうなので、
殿が左近に養われる二次創作小説を書きたくなりましたww
冬コミ合わせぐらいでちょっと頑張ってみます。
それと、左近の返事の定番である
「『殿』と呼ばせていただきましょう」が今回もあって
地味に嬉しかったです。
きっと、無いと淋しかったはずなので！！



次も頑張ります！

続きはこちら。
その7：【正史の章】四国征伐・戸次川の戦い*ネタバレあり
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-12-08-2

宜しければ、合わせてご覧下さい。