さくらもちモチ

【討鬼伝 極】モノノフ初心者プレイ日記：その11（第十章）*ネタバレあり　[討鬼伝] [編集]

PSVITA版「討鬼伝 極」の感想とプレイ日記を綴っています。
無印版は遊んでおらず、極から始めています。
新米モノノフ・さくら（女）、武器は太刀です。

以下の記述にはネタバレを含みます。
好きなキャラクターは大和と那木です。


前回の記事はこちら。
モノノフ初心者プレイ日記：その10（第九章）*ネタバレあり
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-10-05-1

当プレイ日記はURLを一覧記事でまとめています
プレイ日記一覧「討鬼伝 極」
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/toukiden


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今回は暦そして相馬のお話でした。
主人公たちが暦を信じ、
暦も主人公たちを信じるという王道の熱い流れは、
遊んでいてとても興奮しました！

ただ、集団任務において大和や凛音が既に使用可能だったことから、
彼らの参戦について全然驚けなかったのが、唯一の残念な点でした。
特に大和については、分かっていてもとても嬉しかったので、
もし全く知らないで遊んでいたら
「あああ……！」と泣くほど感動していたかもしれません。

凛音は格好良いですね！
さすが女狼と呼ばれているだけあります。
大和もそうですが、彼女はさすがお頭だけあって
非常に高いカリスマ性を感じられる台詞を聞いていると、
興奮で目の前がくらくらしますww
伊吹もちらっと言っていましたが、
女好きの彼でも彼女をナンパすることはできない気がします。



さて、相馬について。
……泣きました。
以前の記事で書きました通り、
彼は緑川ボイスなので、元から好きだったのですが、
彼の目的を知ったのを機に、更に好きになりました。
電車での移動中のプレイだったので、
泣いているのを周りの乗客に気付かれないようにするのが
大変でした。

しかも私、顔無しの副官（？）の女性が
実は霊山の内通者かもしれないと誤解していたので、
左近の妹だったという事実にまた涙、涙……。
左近の遺骸を見つけて相馬に報告した時の彼女が、
やっとこの日が来たことに安堵しつつも
辛く悲しかったであろうことを想像すると、
たまりませんでした。

元々、相馬に疑念を抱くこと自体、
ウタカタのモノノフたちが疑念を抱いていた感じでしたが、
彼の望みが皆で共有できるものであった分、
それが判明した時のそれぞれの台詞がむちゃくちゃ熱くて
大変良かったです。

偶然なのですが、
以前、亡き仲間の願いを生き残った者が叶えるというネタで
別の作品の二次小説を書いていまして、
まだ途中だったのを思い出しました。
勿論、相馬の話の感動と比べると
足元にも及ばないレベルなので、駄目なんですが、
思い出したついでに続きを書いてみようかなと
思い立ちました。



さて、新しく登場した大型鬼について。
まずはオノゴロ。
気を付けていれば割と楽だなぁと思っていたのは途中までで、
タマハミ後のゴロゴロに跳ね飛ばされて死ぬことが
何度もありました。
でも、その後に出てきた大型鬼の攻撃がもっと嫌でしたので、
最近は「まだマシ」と思えています。

次はヤチギリ。
突然、真横にアタックをかましてくる攻撃に、
大変参っています。
武器に太刀を選んでいる身としては、なかなか厳しい……！
攻撃しては離れ——のヒットアンドウェイを繰り返していますが、
ちょっと欲張ったせいで体力を一気に削られてしまい、
「やっぱり止めておけばよかった」と後悔をするのを、
何度も繰り返しています。

最後はゴズコンゴウ。
これ、いわゆる牛魔王ですよね。
有名どころが登場すると、名前だけでびびってしまいます。
そして超有名な鬼は、超嫌な攻撃を仕掛けてくる鬼でした。
途中までは大丈夫だったんです。
私のPSが低く、下手くそなせいで、
相変わらず体力をごっそり削られることが多かったのですが、
ゴウエンマ系だと思えていたので、まだ気が楽でした。
でも、地を這って追いかけてくる攻撃×三連発にやられました。
もう……きっついきっつい！！
何とか倒せましたが、終わった時は「戦いたくない」と思いました。
今のところ、攻撃が届かないほど遠くに逃げることしか
対抗手段を思い付けないんですが、
他にあるんでしょうか。
この鬼と今後も戦わなければならないのを思うと、
今はとても気が重いです。


続きはこちら。
モノノフ初心者プレイ日記：その12（第十一章）*ネタバレあり
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-10-16

宜しければ、合わせてご覧ください。