さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「戦国無双4」その12：無双演武（九州の章）*ネタバレあり　[戦国無双4：プレイ日記] [編集]

ゲーム「戦国無双4」の感想とプレイ日記を綴っています。

今回は、無双演武の九州の章を遊んだ件です。
（耳川の戦い/沖田畷の戦い/岩屋城・立花山城の戦い/柳川の戦い）

以下の記述にはネタバレを含みます。

前回の記事はこちら。
【その11：無双演武（四国の章）*ネタバレあり】
四万十川の戦い/阿讃侵攻/伊予侵攻/引田の戦い
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-04-02

感想＆プレイ日記の記事は、一覧ページにてURLをまとめています。
【感想＆プレイ日記一覧「戦国無双4」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/sengoku4


私は佐和山主従（石田三成＋島左近）推しですヽ(o・ω・o)ノ


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今回は九州の章を遊びました。

・【耳川の戦い】
メイン：島津豊久/パートナー：島津義弘

・【沖田畷の戦い】
メイン：島津豊久/パートナー：島津義弘

・【岩屋城・立花山城の戦い】
メイン：島津豊久/パートナー：島津義弘

・【柳川の戦い】
メイン：立花ギン千代/パートナー：立花宗茂

戦国無双シリーズでの九州シナリオと言えば、
立花ギン千代と立花宗茂が宿敵・島津義弘と戦った後、
関ヶ原の戦いで共闘する……という流れが通常パターンでした。
でも今回は、新キャラとして島津豊久が登場したことで、
彼を中心に話が組み立てられており、
宗茂の父・高橋紹運もまだ生きている状態でした。
紹運の遺言めいた言葉も、それを守ろうとする宗茂も良かったです。
今回も夫婦仲が良いようで何よりです！

豊久は……作中の皆に可愛いがられていたように、
本当に子犬のようで、私も好きでした。
個人的に、豊久と大谷吉継、藤堂高虎は、
ゲーム“采配のゆくえ”での印象が強いので、
彼とは方向性が違う幼い豊久が、とても新鮮でした。
それだけに、関ヶ原の戦いでの顛末を見るのは辛いなぁと思いながら
シナリオを進めていきましたが、
九州の章では直接描かれなかったんですね。
その後の戦いである最終戦“柳川の戦い”で、
ギン千代たちが凄く淋しそうに彼を語っていたので
私もほろりときてしまいました。



“沖田畷”の畷（なわて）とはどういう意味なんだろうと思い、
ネットで調べてみたら、
地形を表す言葉だと分かりました。
【ウィキペディア：沖田畷の戦い】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%96%E7%94%B0%E7%95%B7%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
歴史好きなのに知らないことが多くて恥ずかしいのですが、
一つ勉強になりました。
良かったです。



続きます！
【その13：無双演武（真田の章）*ネタバレあり】
天目山の戦い/神流川の戦い/第一次上田城の戦い/忍城の戦い/第二次上田城の戦い（西軍）/第二次上田城の戦い（東軍）/大坂の陣（豊臣軍）/大坂の陣（徳川軍）
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-04-04