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感想&プレイ日記「戦国BASARA4」その9:戦国創世モード(片倉小十郎)*ネタバレあり [戦国BASARA4:プレイ日記]

ゲーム「戦国BASARA4」の感想&プレイ日記を綴っています。

今回は、戦国創世モードの片倉小十郎の一周目を終えた件です。
(帝 謁見ノ儀/出羽・最上川/探偵 鹿之介/大坂・豊臣覇城/豊臣回顧闘争/海賊要塞 百鬼富嶽)
難易度は普通です。


以下の記述にはネタバレを含みます。


前回の記事はこちら。
【その8:戦国創世モード(真田幸村)*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-25-1

感想&プレイ日記記事のURLは、下記のページでまとめています。
【感想&プレイ日記一覧「戦国BASARA4」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/bsr4


私の最愛キャラクターは竹中半兵衛です。
豊臣軍ミ`・ω・´ミ人ζ・×・ζ復活万歳!

————

九人目は片倉小十郎を選択しました。
前回の真田幸村ルートを終えた時に、
直感的に「次はこじゅで」と思ったからです。



第一戦目は、初めて出現したステージ“帝 謁見ノ儀”。
敵の雑魚も出現するものの、
実質は、将軍・足利義輝とのタイマン勝負でした。

足利義輝の強さは、
“安土四天王集結”や“永禄の宮 英断”で
嫌と言うほど知っていましたので、
今回は遊ぶ前からびびっていました。
本当は他のステージで遊びたかったんですが、
今は、初めて登場したステージをなるべく優先させたいので、
小十郎に頑張ってもらうことにしました。

いつもはレベル1から遊ぶものの
(先に戦友として選んでいた場合は、
レベル2程度に上がっていることもありますが)、
今回ばかりはさすがに
事前に強化印籠を使ってレベル10まで鍛えてから、挑みました。
その甲斐はあり、足利義輝をそう苦労せずに倒せましたが、
戦闘中はずっと怖かったです。

ところで、今までずっと疑問に思っていたんですが、
この戦国BASARA4の世界での足利義輝は、
将軍(征夷大将軍)であり、帝(天皇)なんですか?
世を束ねる者として“帝”という呼称を使っているだけとも
受け取れましたが、
どうもすっきりしません。



第二戦目も、初めて登場した“出羽・最上川”でした。
素敵紳士・最上義光のステージです。
他とは違う意味で、嫌なステージww
うざいww
最初に最上義光(偽者)を倒した時は
「な〜んちゃって」が出ましたが、
全ての陣を落とした後で倒した二人目の最上義光は、
本物だったようで、呆気無く終了しました。

戦闘終了後に、小十郎が過去を回想し、
幼名の梵天丸を名乗っていた頃の筆頭(伊達政宗)が
少しだけ登場しました。
でもご担当が中井さんのままなので、声が低いww
ちょっと笑ってしまいました。
筆頭は超人気キャラなので、そう易々とできないんでしょうが、
ここだけ女性声優さんに演じてもらっても良かったのではと
思いました。



第三戦目は“探偵 鹿之介”。
山中鹿之介&おやっさんコンビとの直接対決です。
鹿之介を角に追いやった上で、ハメたので、
楽に倒すことができました。



第四戦目は、初めて登場した“大坂・豊臣覇城”!!!
やったーヽ(o・ω・o)ノ
以前の感想&プレイ日記にも書きました通り、
私はこれまで、豊臣軍のキャラクターばかりを遊んできたので、
彼らが敵となるステージが出現しなかったんです。
今回は迷わずこれを選びました。

島左近の参戦が最初に公開された時、
言動が前田慶次っぽいなぁと思っていたのですが、
竹中半兵衛が豊臣秀吉に
「三成くんについてきた若者だ。誰かを思い出さないか」と
軽くさらりと言っていたあたり、
公式でもそういう扱いみたいですね。

その石田三成も、途中で登場しました。
先にこちら(小十郎)が奪った右下の陣を
三成が取り戻そうとしていたので、
慌てて追いかけて、彼に戦いを仕掛けたら、
彼が段差のある場所から下に落ちちゃったんですよ。
そうしたら、すぐ近くからジャンプして昇れば良いのに、
(実際、小十郎はジャンプで昇れました)
三成は律儀に階段を使って上がっていっていました。
この、わざわざ階段のところまで全力で走る三成が
むちゃくちゃ可愛いかったんです。
私は、わざと落としては彼がそうする様を愛でるのを
何度も繰り返し、
暫しの間、楽しんでしまいました……ww
あと、三成を倒した時に、刑部が泣いたらしいのが
凄く嬉しかったです。
今回も愛されていますね、三成は。

登場する敵の武将が、豊臣軍オールスターズで、
とても楽しいステージでした。



第五戦目では、
あの修羅場ステージ“豊臣回顧闘争”が登場しましたので、
迷わずこれに決めました。
今回が二度目のプレイです。
一度目のプレイ感想はこちら。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-24-1

前回は、ラスボスの二人(豊臣秀吉と松永久秀)を倒す直前で
前田慶次が駆けつけてきました。
まだちゃんと検証したわけではないのですが、
多分、慶次くんの登場条件は、
秀吉の体力減少に絡んでいると思います。

今回は秀吉を先に倒した後、
松永先生も撃破するまでに時間がありましたので、
登場後の慶次くんの台詞も聞けました。
慶次くんは、あの日できなかったことをやる為に、
わざわざ来てくれたんですね(´ωと)
はんべも「あの日、君の横にいたかった」みたいなことを言って、
叶わない過去への思いに馳せていますし、
松永先生の指摘通り、秀吉は本当に果報者です。

はんべは秀吉から現在と未来を与えられています。
本来はもう満足してもいいはずなのに、それができないのは、
やはり、秀吉が「過去を捨てた/乗り越えた」と言いつつも、
未だにそれに囚われているのを
日頃から痛感しているからでしょうね。
秀吉自身がいくら否定し、拒絶しても、
過去の彼の上に現在や未来の彼がいるのは当たり前のことです。
だからこそ、影響力が大きく、
未だに秀吉の心を占めている過去に、自分がいないのが、
はんべには悔しくてたまらないんだと思います。
そう思うと、もうせつなくてせつなくて、
泣けました。

最後に残った松永先生を倒す前に
慶次くんを倒したところ、
彼は無念そうな台詞を残しましたが、
前回聞けた絶叫はありませんでした。

次は、秀吉より先に松永先生を先に倒して、様子を見てみます。
でも、慶次君でこのシナリオを遊ばない限り、
結果はきっと変わらない気がします……。



小十郎の最終戦は“海賊要塞 百鬼富嶽”でした。
からくりの百鬼丸の撃破が今回も面倒臭かったですが、
問題無くクリアできました。



私はまだ豊臣主従と伊達主従しか終えていませんが、
今回の戦国BASARA4での主従は、
一つのお話をそれぞれの視点で描いているのでしょうか。
この小十郎ルートでは、
独眼竜王を名乗り、天下取りの野心を燃やす筆頭に戸惑う
彼が描かれていました。
筆頭ルートでも、小十郎のその描写はたくさんありましたので、
新鮮味は無かったです……が、
EDムービーはとても良かったです。
筆頭が小十郎に対する素直な感謝を述べたシーンは、
私も感動しました。
最後、小十郎の頬をひとすじの涙が伝うのも、
凄く良かったです。



小十郎をクリアしたことで、
最上義光が新武将として解放されました。
そろそろ新キャラに手を付けたくなったので、
次は後藤又兵衛で遊んでみようかと思っています。



続きます!
【その10:戦国創世モード(後藤又兵衛)*ネタバレあり】
薩摩・内城/丹後・泉源寺/賎ヶ岳・織田尖兵進攻/遠江 井伊谷城/甲斐武田恨み節/加賀・前田花吹祭
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-25-3



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2014-01-25 20:54  nice!(0) 
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