さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「真・三國無双7猛将伝」その4：ストーリーモード晋伝アナザーIFシナリオ*ネタバレあり　[真・三國無双7猛将伝：プレイ日記] [編集]

ゲーム「真・三國無双7猛将伝」の感想＆プレイ日記を綴っています。
今回は、ストーリーモード晋伝のアナザーIFシナリオについてです。
（洛陽動乱/上庸防衛戦/合肥新城防衛戦/諸葛誕秘計画/成都脱出戦/巴蜀平定戦/上庸の戦い/美味追求戦）

データを引き継ぎましたので、
基本的に難易度は“普通”で遊んでいます。

以下の記述にはネタバレを含みます。


前回の記事はこちら。
【その3：ストーリーモード蜀伝アナザーIFシナリオ*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-11-30-2

感想＆プレイ日記記事のURLは、
下記のインデックスページでまとめています。
【感想＆プレイ日記一覧「真・三國無双7猛将伝」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/smusou7m


私が特にお気に入りとしているキャラクターは、
曹丕・陸遜・鍾会・姜維・郭嘉・趙雲です。

————

【洛陽動乱】
張春華・司馬師・司馬昭から、司馬昭を選びました。

祝！肉まんコラボということで、
（http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-11-26）
司馬師にしようかと思ったのですが、
最初は使いやすいキャラクターがいいなぁと思い、
弟くんを選択しました。

司馬昭に問題があるせいだとは分かっているのですが、
頑張らないと怒られ、
たまに頑張っても、こうしてくどくどと怒られるのでは、
やる気を出せないよなぁと、
苦笑しました。
躾の悪い見本のように思えてならないですww

夏侯覇に向けて出される伝令兵は、
一度目は簡単に討てたのですが、
二度目はどこから行けば良いのかが分からず、
放置せざるを得ませんでした。
これ、通り道にいる武将をちゃんと倒して進んでいけば、
途中にある閉じられた扉は開くんでしょうか。
それとも、そんなことをしなくても行けるルートを
私が見のがしただけ？
後で確認します。



【上庸防衛戦】
トウ艾・鍾会・夏侯覇から、鍾会ちゃんを選びました。

マイラブ鍾会ちゃんが来たー！！！！
鍾会ちゃんは、私に、
“アクションゲームとしての三國シリーズの面白さ”を
教えてくれたキャラクター
……と言っても過言でないくらい、
お世話になっています。
使いやすいし、強いしで、足を向けて寝られません。
不遜な言動も大好きヽ(o・ω・o)ノ

敵の投石機などを破壊できず、城の壁が壊されてしまった途端、
あれよあれよと敵に攻められてしまい、後手に回りました。
忙しくて楽しかったですが、
攻略の出来としては最低だったと思います。



【合肥新城防衛戦】
司馬昭・王元姫・諸葛誕から、諸葛誕を選びました。

先日まで、無双OROCHI2 Ultimateを遊んでいたせいで、
諸葛誕の得意武器に「あれ？」と疑問を抱きました。
すっかり忘れていたのですが、
彼は三國7で変更されていたんですね！
（おろち2は三國6がベース）

これは晋シナリオなので、当然なのですが、
もう曹丕が亡くなっていることが残念でした。
合肥新城と言えば、
私の中では曹丕のお城というイメージが強いんです。

ここも城内の通路に高低差がありますので、
あまり好きなステージではありません。
今回は、一通り戦ったら南に行き、
城内からの救援メッセージが来ても無視をして
（行ってもどうせ迷うので）
敵総大将である孫権をさくっと倒して、戦闘を終えました。



【諸葛誕秘計画】
司馬昭・王元姫・鍾会から、

“埋伏の毒”！！！
おおお、普通であれば、
諸葛誕は司馬昭と袂を分かつところですが、
ここではお互いに信頼し合うんですね。
いいなぁ！！！
こういうのが、IFシナリオの醍醐味だと思います。

遊んでいて、すっごく楽しかったです！！
諸葛誕がちゃんと約束を守り、裏切らず、
秘策が成功したことで、
晋軍の皆も嬉しそうなのが伝わってくるので、
私まで嬉しくなってしまいました。
良いシナリオでした。



【成都脱出戦】
トウ艾・文鴦から、文鴦を選びました。

“鍾会の乱”がきたー！！！！
ムービーでの尊大そうな鍾会ちゃんの表情、口調が
私にはたまりません。

このシナリオも、遊んでいてとても楽しかったです。
最後に姜維が敵増援として登場したのは、
鍾会ちゃんと姜維が共に殺されたという史実の最期が
反映されているからでしょうか。
ここは思わず「おお！　姜維！！」と声を出しそうになりました。

でも、トウ艾の息子・トウ忠は助けられたものの、
文虎は駄目だったので、
次のシナリオ“巴蜀平定戦”が解放されませんでした。

二度目のプレイでも文鴦を選びました。
調べたところ、文虎が敵に襲われている状態でしたので、
一度目では救出する前に彼が倒されていたんだと分かりました。
でも、文虎救出を念頭に置いてプレイしても、
トウ忠救出に向かっている途中で彼が倒されてしまいます。
ただ、これで、
文虎→トウ忠の順で助けないと駄目だと分かりましたので、
マップで気になっている所を調べてから
戦闘を途中で終えました。

三度目のプレイでも文鴦を選択。
今度は、前回のプレイで調べたことを生かしました。
マップ中央にある渡り廊下（？）を渡りきらず、
途中でそこから飛んで下に移動しました。
虎がいっぱいいる所です。
案の定、そこから文虎がいる場所に着きましたので、
虎を退治して彼を救出した後、
トウ忠のところに向かいました。
（普通にプレイしていれば、
トウ忠救出は充分間に合うと思います）



【巴蜀平定戦】
司馬昭・賈充・王元姫から、司馬昭を選びました。

妄執にとらわれた鍾会ちゃんと姜維が敵となるシナリオでした。
あちこち移動しなければならないのが面倒でしたけれど、
最後まで楽しく遊べました。

蜀伝のアナザーIFシナリオを遊んでいた時に、
姜維の出番が全然無かったので
「なんで？」と思っていたんですが、
まさか晋伝でこのように出てくるとは……！
三國6を初めて遊んだ時、
北伐にのめり込む姜維を怖いと思ったのを
思い出しました。



【上庸の戦い】
司馬昭・賈充・トウ艾から、司馬昭を選びました。

「俺、見ちゃったんです」兵がきたー！！
いるのは分かっていましたが、
見つけられると、やっぱり嬉しいです。

賈充の“心を折る”策がえぐいですね……。
でも、姜維を先に降らせるのには感心してしまいました。
とにかく忙しいシナリオで、
前半は、火計の阻止と、梯子と衝車の破壊で奔走しました。
とても疲れました。



【美味追求戦】
司馬昭・トウ艾・王元姫・賈充から、司馬昭を選びました。

「美味っていうか、肉まん？　肉まんだよね？？」と思いながら
遊び始めました。
天命を受けた人は、食にもこだわらなければいけなくて
大変ですねww

最後のムービーのオチに笑いました。
普段の司馬師が生真面目だからこそ、
こういう落差があって良いなぁ。
可哀相だったので、司馬師には、
ローソンのピリ辛麻婆まんをあげたいです。

辛くて美味しかったですよ。
関東限定発売だそうで、食べられる状況にある方は是非！



私、鍾会と姜維がそれぞれ単独で大好きですので、
この“鍾会の乱”をじっくり描いてもらえたことは
有難く、嬉しかったのですが、
ムービーはちょっとショックでした。
この後、二人とも処刑されちゃうんだと思うと、
とてもとても淋しかったです。



続きます！
【その5：ストーリーモード他伝アナザーIFシナリオ*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-12-02