さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「真・三國無双7猛将伝」その3：ストーリーモード蜀伝アナザーIFシナリオ*ネタバレあり　[真・三國無双7猛将伝：プレイ日記] [編集]

ゲーム「真・三國無双7猛将伝」の感想＆プレイ日記を綴っています。
今回は、ストーリーモード蜀伝のアナザーIFシナリオについてです。
（呂布討伐戦/長坂迎撃戦/江東脱出戦/定軍山防衛戦/夷陵復讐戦/永安防衛戦/五丈原決戦/愛馬捜索戦）

データを引き継ぎましたので、
基本的に難易度は“普通”で遊んでいます。

以下の記述にはネタバレを含みます。


前回の記事はこちら。
【その2：ストーリーモード呉伝アナザーIFシナリオ*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-11-30-1

感想＆プレイ日記記事のURLは、
下記のインデックスページでまとめています。
【感想＆プレイ日記一覧「真・三國無双7猛将伝」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/smusou7m


私が特にお気に入りとしているキャラクターは、
曹丕・陸遜・鍾会・姜維・郭嘉・趙雲です。

————

【呂布討伐戦】
劉備・関羽・張飛から、劉備を選びました。

魏や呉と比べると、
蜀に対する興味を私が持っていないというのが
一番大きな理由かもしれませんが、
呂布軍の軍師・陳宮の印象が強くて、
劉備たちがすっかり霞んじゃっていました。
陳宮はいいですね！
キャラが立ってるわ〜〜。



【長坂迎撃戦】
趙雲・張飛・関平から、趙雲を選びました。

長坂と言えば、趙雲と張飛の見せ場ですが、
今回は軍師として徐庶も参戦しているということで、
通常の長坂とは印象が大分違っていました。
余計なことをすると、徐庶から注意が飛んでくるのが
おかしかったです。

徐庶は、自分が立てた策が成功したんですから、
もっと自慢して喜べばいいのに、
「皆の協力があったからこそだ」みたいな感じで
謙遜していたのが、可愛かったです。



【江東脱出戦】
劉備・趙雲から、趙雲を選びました。

「おおお、このネタ（劉備への襲撃）を
とうとう入れてきたかー！！」と思い、興奮しました。
伏兵の台詞「姫様は……ほどほどにやれ！」が、おかしかったです。

でも、真・三國無双の孫権は、
家族をとても大事にするというか、
尚香を可愛がっていたのが分かるので、
妹の婚姻を劉備の暗殺に使うのは、とても不自然に思えます。
この辺、孫権がやむにやまれずにそうしたというような、
悩む描写を少し足したら良いのになと思います。



【定軍山防衛戦】
法正・趙雲・星彩から、法正を選びました。

新キャラクターの法正が、ここでPCとして登場しました。
私、発売前の情報を積極的に入手しておらず、
法正については名前と外見しか知らなくて、
魏伝のアナザーIFシナリオで初めて敵として対峙した時に
「あ、法正って蜀軍なんだ」と初めて知りました。
（http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-11-30）

戦闘前のムービーで、
法正の顔のアップを初めてまじまじと見て、
「目つきが悪いww」と笑ってしまいました。
正統派イケメン顔の趙雲と比べると、差は圧倒的です。
しかも、規律を守っていそうな名前であるにもかかわらず、
本人の性格は、人が悪い系……？　
しかも、人を恨むことを安易に口にするタイプで、
今、リアルで流行り中の「倍返し」系？
法正の無双乱舞のねちっこさは、
（敵を前方に飛ばし、生じさせた竜巻き？の中でダメージを負わせる）
彼の陰湿な性格をよく表していると思いました。

戦闘前の陣地会話で、「俺です俺」兵と会えたのも
嬉しかったです。

次の“夷陵復讐戦”シナリオ解放フラグは
無事に一発で達成できました。



【夷陵復讐戦】
劉備・法正・関銀屏から、関銀屏を選びました。

呉の陸遜と朱然を誘引して、わざと火計を起こさせるなんて、
俺得過ぎる……と思いながら遊びました。
開始早々、石兵八陣を逆から進軍するのが、
ちょっと面倒臭かったです。



【永安防衛戦】
劉禅・星彩・月英から、劉禅を選びました。

関銀屏たちが桃の木を植えたムービーを見た直後でしたので、
「え、もう劉備がお亡くなりに？」と驚きました。
それで思い出したんですが、
史実の劉備は、夷陵の戦いの後、
それほど時を置かずに亡くなっているんですもんね。
そのせいで、
「ああは言ってもすぐに逝っちゃったんだな」と
余計に淋しくなりました。

劉禅ちゃんは、レイピア風の武器がどうにも使い辛いので、
第一武器として得意武器を選んでみたものの、
メインは第二武器を使用してばかりいました。

序盤は、あっちこっちに移動させられて、
火計の工作兵を倒さなければならないのが、ちと面倒ですが、
後半はほぼ一本道ですので、楽でした。



【五丈原決戦】
関羽・馬超・黄忠から、馬超を選びました。

通常の五丈原シナリオは、
魏も蜀も次世代組になっているんですが、
ここでは旧世代というか、親世代が頑張るんですね。
違和感があるなぁと思いながら遊びました。
途中で敵増援として登場した夏侯淵・夏侯惇については、
彼らの所まで行くのが面倒だったので、倒さず、
敵総大将の曹操を倒して戦闘を終わらせました。



【愛馬捜索戦】
関銀屏・星彩・鮑三娘から、関銀屏を選びました。

本当は、まだ使っていない鮑三娘にしようかと思ったのですが、
シナリオの内容的に、関銀屏の方が良いようだったので、
彼女を選択しました。

まさか、ここで陸遜と朱然のムービーを見られるとは
思いもしませんでした。
火計の練習という台詞には笑ってしまいましたが、
二人の仲がとても良さそうで、嬉しい限りです。
そして、とうとう呂玲綺たんが敵として出たー！！！！
美人だし、声も素敵だし、強そうだし、
何より、お父さんが愛した馬を求めて……なんて、魅力的です。
早く彼女でもプレイしたいなぁと思いました。



続きます！
【その4：ストーリーモード晋伝アナザーIFシナリオ*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-12-01