さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「戦国無双2 with 猛将伝 HD」その22（島津義弘の章）*ネタバレあり　[戦国無双2with猛将伝HD：プレイ日記] [編集]

「戦国無双2 with 猛将伝 HD Version」の感想＆プレイ日記を綴っています。
今回は、無双演武の島津義弘の章についてです。
（九州征伐/小田原城攻略戦/杭瀬川の戦い/関ヶ原突破戦/江戸城攻略戦/外伝・関ヶ原の戦い）

以下の記述にはネタバレを含みます。


前回はこちら。
【その21（傭兵演武クリア）*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-11-19

「戦国無双2 with 猛将伝 HD」の感想＆プレイ日記のURLは
こちらのインデックスページでまとめています。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/sengoku2


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【九州征伐】
島津義弘が立花ギン千代と会うと、
彼女から「兜を割られて〜」云々と言われるのは、
この冒頭のムービーから来ているんですね。
戦国無双3での「お嬢」呼びに慣れている私には
「童（わっぱ）」呼びが新鮮でした。

活躍を味方武将に「華のごとき武者ぶりよ！」と褒められる度に、
「は……華ですか？」と戸惑ってしまいます。



【小田原城攻略戦】
毎度のことですみませんが
「また小田原！！」と思いました(´ω｀;)
ご存知のように、小田原シナリオも幾つかあって、
今回はまだ楽な方だったのですが、
（一番嫌＋飽きているのは、三成たちの一夜城バージョン）
それでも嫌気を覚えてしまいました。



【杭瀬川の戦い】
三成が勝てば天下はおさまらず……という理由で
義弘が西軍についたというナレーションに対し、
私は「ええええ？！」とびっくりしました。
戦国無双3でも義弘は戦に博打のスリルを求めていましたが、
2では、まさかこんな理由だったとはww
でも、戦闘前のムービーのお陰で
その無謀さ、愚かさが緩和されている気がします。
実際、驚いたけれど憎めなかったです。

途中、敵増援として出てくる本多忠勝は
割と楽に倒せたのですが、
服部半蔵の撃破に苦労させられました。
使っているキャラクターのレベルが低いと、
徳川軍を相手にするのはきついです……。



【関ヶ原突破戦】
チェストー！！！
シナリオのタイトルからして、
三成や左近が撤退した（死んだ）後の話なのかと思いきや、
まだ生きている彼らを助けて共に戦うという
西軍万歳！な内容でした。
西軍贔屓にはたまらないですね、これ。
関ヶ原はどのシナリオでもやる事が多くて大変なのですが、
今回は遊んでいて楽しかったです。
いつもの通り、義弘のレベルが低くて苦労したのに、
今回ばかりはそれほど辛くなかったです。

左近との会話は嬉しかったなぁ。
（義弘が左近を武人として認めていると分かる台詞）

徳川秀忠が敵増援として出てきた時、
「秀忠が関ヶ原に間に合ったなら、
きっと真田幸村もこれから登場するよね？！」と
ドキドキしながら待っていたのに、何も無かったので、
肩透かしを食らいました。
残念。



【江戸城攻略戦】
三つ目が杭瀬川シナリオでしたので、
四つ目で関ヶ原がくるのはまず間違いないとして、
じゃあ五つ目は？？と思っていたら、
江戸城シナリオが来ました。
西軍勝利パターンですと、関ヶ原→江戸城という流れなんですね。

三成の西軍を裏切るとはww
島津義弘おそるべしww

徳川家康を倒した後の徳川勢との戦いが大変でした。
最後はギン千代と決着をつけましたが、
彼女は本当に亡くなったんでしょうか。
二人には親子ほどの年齢差があったのを踏まえると、
もしそうだとしたら残念です。
尤も、ギン千代が誇り高いのを踏まえれば、
義弘が一切手を抜かなかったことは嬉しかったはずなので、
複雑ですが……。



【外伝・関ヶ原の戦い】
二度目の関ヶ原でどうなるのかと思ったら、
ここでは真田幸村が増援として登場しました！
結局、義弘に幸村を認めさせる
（高く評価させる）為のシナリオのように思えましたが、
楽しかったです。

左近が銃撃で負傷するところは、
何度遭遇してもびびります。
好きキャラなので、仕方がないですね……。



続きます！
【その23（立花ギン千代の章）*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-11-23