感想&レポート@体感型推理ゲーム「逆転裁判 〜逆転への挑戦inジョイポリス〜」 [逆転裁判]
現在、東京・お台場のジョイポリスで開催中の期間限定イベント
体感型推理ゲーム「逆転裁判 〜逆転への挑戦inジョイポリス〜」に
参加してきました!
イベント公式サイトはこちら。
http://gyakuten-pkth.com/
この手のイベントに参加するのは、
2011年に行なわれた
「逆転ミステリー劇場『狙われた仮装コンテスト』」以来です。
(http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-02-11-4)
今回も、各自に配られた捜査資料を元に、
証言や証拠品のパネルや殺人現場などを見て、推理します。
そして被告人にかけられた嫌疑を晴らし、
真犯人の名や、使われたトリックを暴く……という内容です。
イベントの性質上、ネタバレが禁止されていますので、
この記事ではそれは行ないません。
よって、以下の記述はレポートとは言えない内容になっていますが、
ご容赦下さい。
私は、本日8/4の14時開始の回に参加しました。
事前にイープラスにて前売券を買っていましたので、
ジョイポリス入口にある券売所で、入場券などと引き換えました。
しかし、一緒に遊ぶはずの連れが、いつまでたっても来ない……!
結局、その連れは間に合わないことが分かりましたので、
とりあえず先に私だけが入場することにしました。
開始五分前から、検事役の方の寸劇が始まり、
集まったお客さん全員で「異議あり!」コールをし、
気持ちを高めました。
そして、定刻通りに14時に開始。
寸劇による説明が行なわれた後、お客さんは解散し、
各自で捜査・推理を始めることになりました。
開始前に配られた捜査資料の中には、
証拠品や証言をまとめた資料もありましたが、
数は少なく、
事件をきちんと知るには、
ジョイポリス内に設けられた所定の場所に行き、
写真付きのそれらのパネルを見る必要がありました。
そして、“事件捜査書”にある設問に答えていき、
全てを正解すると、ご褒美が貰えるという流れです。
しかし私の場合、解散後すぐにジョイポリスを一旦出て、
連れが来るのを暫く待ったというタイムロスがありましたので、
捜査と推理に当てる時間が全く足りませんでした。
とはいえ、もし最初から全力で臨めたとしても、
ぎりぎり終えられたかどうかという感じだったと思います。
お客さんが解いていく事件捜査書の設問は、
凄く難しいということはなく、
時間を掛ければ誰でも気付くことができる難易度でした。
でも、このイベントは時間との戦いで、
とにかくスピードが勝負ですので、
なかなか大変です。
それでも、私が参加した回は、
二十人以上のお客さんが最後まで辿り着けた
(全て正解できた)ようで、
凄かったです。
そのお客さんたち全員にポスターが贈られました。
羨ましい……!!
ちなみに、遅れてきた連れは、
お詫びとしてご飯を奢ってくれました(´ω`)ゞ
有難くご馳走になりました。
捜査&推理に当てられるのは、約1時間です。
その間、夢中になって捜査して、懸命に推理をしましたので、
途中までの未完の結果だったとはいえ、
とても面白くて楽しかったです。
某所にいるチャン刑事が優しくて、お世話になりました。
(目が悪いせいで遠くのパネルの字が見えないなーと思っていたら、
わざわざそのパネルを近くまで持ってきて下さいました。
ありがとうございました。助かりました。)
私が参加したこの回は、
チケットが前売だけで完売するほど盛況だったせいか、
事件捜査書の答えあわせをスタッフさんにお願いする場所が
大変な混雑振りでした。
歩くのも大変なぐらい混んでいましたので、
あの場に置くスタッフさんの数を多くしたり、
どなたかがお客さんを上手く誘導したりして、
是非、対処して頂きたいです。
来月頭までの、土日限定のイベントですが、
興味をお持ちの逆転裁判ファンにはお勧めします。
ちなみに、現在、ジョイポリスでは、
以前に行なわれていた逆転検事のアトラクションも
遊ぶことができます。
私はジョイポリス改装前に全て遊びましたので、
今回はやらなかったのですが、
こちらも未体験の方にはお勧めします。
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