さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「逆転裁判5」第4話「星になった逆転」法廷1日目*ネタバレあり　[逆転裁判5：プレイ日記＆感想] [編集]

今回は第4話「星になった逆転」の法廷1日目についてです。
以下の記述にはネタバレを含みます。

前回の感想はこちら。
【感想＆プレイ日記「逆転裁判5」第3話「逆転学園」法廷2日目*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-07-27-3

感想＆プレイ日記のURLは、一覧として下記にまとめています。
【感想＆プレイ日記 記事一覧「逆転裁判5」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/gt5



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作中の日付けをちゃんと確認していなかった上に、
私自身の体調が悪いので、
当初、これがいつの事件なのかが分からなかったんですが、
第1話“逆転のカウントダウン”の直前なんですね。
その事件の被害者・賀来ほずみ刑事の名前が
関係者として挙がっていたので
「あぁ、あの事件の前か」と実感できました。

オドロキ君が片目に包帯を巻いていたことに、
びっくりしました。
てっきり、あの怪我は全部、
法廷爆破事件で生じたものだと思っていたので、
まさかその前から彼があんな状態にあったとは
想像もしていませんでした。
その原因がものもらい……じゃないですよね、さすがに。

そして、森澄しのぶは、
相変わらずオドロキ君にメロメロでしたww
かわいい。
オドロキ君が彼女の恋心に気付くのは
いつなんでしょうか。
そもそも、そんな日が来るのでしょうか。



さて、第2〜3話でのオドロキ君が
くどいほど「オレの親友が〜」と言っていた葵大地君が
ここでとうとう登場しました。
でも被害者としてでした(´ωと)
オドロキ君が頻繁に「オレの親友」と言っただけでも
唐突すぎて、変な感じがしたのに、
既に亡くなった状態で「この人がそうでした」と言われても、
「そ、そうなんだ……？」としか思えず、
いまいち納得できません。
少しでもいいから葵くんをちゃんと出して、
オドロキ君との会話をプレイヤーに見せてもらえれば、
彼の死もショックな出来事として感じられますし、
オドロキ君の複雑な心境にも心を寄せられるのになぁと
残念に思えてなりません。



被告人である星成太陽について。
最初に見た時、一瞬、矢張政志かと思いました。
そして、ため息を吐き過ぎ！
動揺した時のモーションが長い！！
個人的に、長いモーションが嫌いなので
（見ていると苛々してしまう）、
何度も何度もそれを見せられるのは、ちょっときつかったです。
お話を早く進めたくても、
キャラクターのモーションをスキップするのはできないことから、
回り回ってそのキャラを嫌いになってしまうのは、
私の中で、逆転裁判における“お約束”になっているのですが、
これが続くようなら彼もそうなるかもしれないです。
本当に、勘弁してほしいです。



被告が被害者を抱えていたのでなく、
実は被害者が被告を抱えていたという点については、
あの監視カメラの映像が出た時点で
（二人の顔が隠されていることから）
推測できていましたので、特に驚くことはありませんでした。
ただ、さぁこれから！という時に、
例の爆破事件が起こり、この“法廷1日目”も終わったので、
続きが気になります。

第1話では普通に、
その法廷爆破事件の公判が行なわれていましたけれど、
あの時点で、
この宇宙センター爆破事件の審理がどうなったのかについては
全く触れてませんでしたしね。
そもそも、その事件の概要すら分かっていない状態でしたし。
この先を遊ぶのが楽しみです。



続きます。
【感想＆プレイ日記「逆転裁判5」第4話「星になった逆転」探偵1日目*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-07-28