感想&プレイ日記「戦国無双3Z」その31(無双演武:立花ギン千代の章)*ネタバレあり [戦国無双3Z:プレイ日記]
ゲーム「戦国無双3Z」の感想&プレイ日記を綴っています。
今回は、無双演武の立花ギン千代の章をクリアした件です。
(九州征伐/小田原討伐/伏見城の戦い/杭瀬川の戦い/石垣原撤退戦)
シナリオのクリアのみが目的ですので、
今のところ難易度は“易しい”で固定しています。
以下の記述にはネタバレを含みます。
前回の記事はこちら。
【感想&プレイ日記「戦国無双3Z」その30(無双演武:島津義弘の章)*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-07-11-4
感想&プレイ日記のURLは、一覧として下記にまとめています。
【感想&プレイ日記 記事一覧「戦国無双3Z」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/sengoku3
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【第一話:九州征伐】
出会ったばかりの清正にも
「徹底的にやれ」「敵に情けはかけるな」とまくしたてるのが
凄く真面目なギン千代らしいです。
清正に「なんだ、あいつ」と呆れられていたのが、おかしい。
【第二話:小田原討伐】
ギン千代がいきいきとしていたので、
遊んでいる私も楽しかったです。
今回、撃破効果を全て達成できそうだと途中で気付いたので、
頑張ってみました。
携帯道具の秘伝之書を使ってみても
コンボ300以上で対象の武将を撃破するというのが
なかなか大変で、
十回弱やり直しました。
【第三話:伏見城の戦い】
冒頭のムービーが大変素晴らしいです。
宗茂もギン千代も相手を大事に想っているのが素敵です。
中盤、敵として加藤清正と会った時に
「豊臣の恩を受けた者が〜」と言い、
黒田官兵衛と会った時も、
厳しく「豊臣の軍師だった者が〜」と言うあたり、
ギン千代——というか“立花”は、
礼節と誇りを非常に重んじる人(家)だというのがよく分かります。
遠回しに「恥を知れ」と言わんばかりなのが良いですね。
官兵衛はあの性格ですから、
ギン千代にこう言われたことなど、気にも留めないでしょうが、
清正や福島正則は耳が痛かったんじゃないかと思います。
【第四話:杭瀬川の戦い】
私は佐和山主従(石田三成と島左近)が大好きなので、
今回、左近の救援ミッションがあって嬉しかったです。
嬉々として助けに行っちゃいました。
そのミッション成功後、ギン千代が左近に対して、
「軍師ならば〜」と軽くお説教をしていたのが
面白かったです。
伏見城の戦いでも会った本多忠勝が、
ギン千代の父親に敬意を払っている(武人として認めている)と
思えるような台詞を言ってくれるのが、
大変良かったです。
私が嬉しいと思ったんですから
当のギン千代はもっと嬉しく思えたでしょうね。
【第五話:石垣原撤退戦】
島津義弘の“関ヶ原突破戦”に続き、
西軍が関ヶ原の戦いで壊滅した後のシナリオです(´ωと)
九州勢にとって関ヶ原の戦いは前哨戦に過ぎず、
その後の撤退戦の方が肝であり、見せ場でもあるというのは
私も重々分かっているのですが、
やはり淋しいです。
序盤で会う正則のとぼけた答えがおかしかったです。
正則はちょっと抜けているところが、お馬鹿で可愛い。
最後に宗茂が絶対に助けに来ると分かっていても、
彼と島津の登場は嬉しかったなぁ。
そして忠勝は、九州くんだりまで遠征ご苦労様ですww
最後のEDムービーは、
Wii版で初めて見た時に
「そうだよね。やっぱり戻っちゃうよね!!」と
むちゃくちゃ感動した覚えがあります。
ずっと強気だったギン千代が
弱い部分を初めて露骨に見せた(しかも泣いている)シーンは
久し振りに見ても「いいな〜」と思えました。
全然関係ないですが、
創史演武での迷子イベントは、
ギン千代が一番かわいいと思っています。
普段、気を張って威勢が良い分、
ちょっと弱気になった時の彼女は、
すっごくかわいくて愛おしいです。
続きます!
【感想&プレイ日記「戦国無双3Z」その32(無双演武:直江兼続の章)*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-07-18
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2013-07-12 11:29
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