感想&プレイ日記「戦国無双3Z」その29(無双演武:島左近の章)*ネタバレあり [戦国無双3Z:プレイ日記]
ゲーム「戦国無双3Z」の感想&プレイ日記を綴っています。
今回は、無双演武の島左近の章をクリアした件です。
(三方ヶ原の戦い/小牧長久手の戦い/忍城攻め/杭瀬川の戦い/関ヶ原の戦い)
シナリオのクリアのみが目的ですので、
今のところ難易度は“易しい”で固定しています。
以下の記述にはネタバレを含みます。
前回の記事はこちら。
【感想&プレイ日記「戦国無双3Z」その28(無双演武:浅井長政の章)*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-07-11
感想&プレイ日記のURLは、一覧として下記にまとめています。
【感想&プレイ日記 記事一覧「戦国無双3Z」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/sengoku3
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左近がきたー!!!!
o(`ω´ノ*)
私は、殿(石田三成)と同じくらい、左近も大好きなので、
彼のシナリオをようやく遊べて嬉しいです。
佐和山、万歳!
【第一話:三方ヶ原の戦い】
初戦はやはり三方ヶ原。
軍略にばかりこだわる左近に対して、
師に当たる武田信玄は勿論のこと、
敵である徳川家康も絆の重要さを説くのが印象的です。
真田幸村とは違った意味で、
左近にとっても家康は縁のある敵なんですね。
【第二話:小牧長久手の戦い】
子飼い武将(石田三成・加藤清正・福島正則)が
ギャーギャー煩く騒いでいるのが、微笑ましかったです。
豊臣秀吉から「三成を主に立ててみんか」と勧められて
左近が苦笑しながら問い直しているのが好きです。
まだこの時は、殿の良さに全然気付いてないんですね。
また、このシナリオでは、
年若いお嬢さんである稲姫によって、左近が
「そんな軍略では殿(家康)に勝てない」とばっさり切られるのが
印象的です。
左近も絆の重要性に気付き始めているので、
彼女の言葉は重く響いていたはずだと思います。
【第三話:忍城攻め】
左近と三成の心の距離がぐっと縮まったシナリオ。
義トリオの残り二人(真田幸村と直江兼続)が
味方として揃っていることもあり、
皆が三成を好きだというのがよく伝わってきます。
その三成も、いつもは一人で強がっているばかりですが、
今回はしおらしいというか、とても素直でかわいいです。
左近に改めて礼を言う三成に萌えました。
殿と三成の仲が本当に良いので、
遊んでいてすっごくすっごく楽しかったです。
【第四話:杭瀬川の戦い】
このシナリオは、殿(三成)の時も遊んだのですが、
模擬演武に追加されない(無双演武のみ)んですよね。
敵総大将である本多忠勝を倒すのが大変ですけども、
敵を一人ずつ着実に倒していけば良いシナリオなので
楽しく遊べました。
【第五話:関ヶ原の戦い】
最終戦は、当然、関ヶ原。
左近のEDムービーが大団円の“馬鹿力”であることは
事前に分かっており、
左近が死なない、三成たちも死なない(撤退しない)ことから、
気楽に遊べました。
皆が生きているEDを迎えられることから、
左近が正則や清正を倒しても
決して“討死”と出ないのが良いですね!
清正が出てきた時に、
左近が「殿と戦わせるわけにはいかない」と言って
頑張るのも勿論ですが、
その後に会った清正に対して
「誰かに伝えたいことがあるんじゃないですか」と
優しそうに言っていた点で、
私はほろりときました。
稲姫に対して
「あんたのお陰で家康さんを倒せそうだ」と
嫌み交じりのお礼を言っていたのには、
「さすが左近」と笑っちゃいましたけど。
待望のED“馬鹿力”ムービーを観た時は、
内容を覚えていたにもかかわらず、
感動したせいで、ちょっとだけ泣きました(´ωと)
もう本当に大好きです!
子飼い三人の誰かではなく、
彼らに最も近い左近のEDが子飼い話の大団円というところに、
真理があるなぁと思えてなりません。
左近は強いし、使いやすいので、
低レベルの時も楽しく遊べました。
もっと遊びたいです。
続きます!
【感想&プレイ日記「戦国無双3Z」その30(無双演武:島津義弘の章)*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-07-11-4
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2013-07-11 23:49
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