さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「真・三國無双6猛将伝」その8（トロフィー“三國制覇”獲得）*ネタバレあり　[真・三國無双6/猛将伝：プレイ日記] [編集]

“真・三國無双6 猛将伝”の感想とプレイ日記を綴っています。

今回は、全キャラクターが最高の将軍位に就いたことで
“三國制覇”のトロフィーを獲得できた件についてです。

以下の記述にはネタバレがあります。

前回の記事はこちら。
【感想＆プレイ日記「真・三國無双6猛将伝」その7（トロフィー“手練”“練兵奨励”獲得）*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-05-29


感想＆プレイ日記記事のURLは、一覧ページにてまとめています。
【感想＆プレイ日記 記事一覧「真・三國無双6/猛将伝」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/smusou6


————

ようやくようやくようやく、レジェンドモードにて、
キャラクター全員が最高の将軍位に就任しましたので、
ゴールドトロフィー“三國制覇”を取得できました！！
長かった……本当に大変でした、辛かった(´ωと)
苦しいと思う自分に対して、
途中で「もう止めてもいいんじゃないの」と、何度も思いました。

これにより、
その途中で取れる将軍位関連の他のトロフィーも取得できています。
（錦を飾る/昇竜のごとく/竜章鳳姿/漢中王/呉王/魏王/晋王/郡雄割拠）



真・三國無双6/真・三國無双6猛将伝では、
各キャラクターの得意武器が決められていて、
戦闘中での武器の交換もゲームを遊ぶ楽しみの一つです。
でもアクションゲームを苦手とする私が、
なるべく短時間で、できるだけスムーズに
やり込みを行なおうとするに辺り、
各武将の得手不得手に合わせて武器の使用の練習をする余裕は
全くありませんでした。
なので、以前のプレイ日記でも書きましたが、
今回の“三國制覇”取得においては、
お気に入りキャラクターである曹丕や陸遜の得意武器・双剣で
全戦闘の八割ほどを通しました。
こうなると、どのキャラクターを操作しても
通常攻撃をする分には全く同じことをすることになり、
ゲームの楽しみを自ら放棄する行為になってしまったのですが、
現状では仕方が無かったと割り切っています。
もしかしたら、真・三國無双7のように、
ソフトの発売と同時に遊ぶことができていれば、
普通に楽しめたかもしれません。
しかし、全シナリオをとりあえず遊んだ以上、
この作品を終わらせて早く別のソフトで遊びたい今は、
時間と手間を掛けずにトロフィーを取得することを優先させたかったで、
敢えてこうしました。



将軍位を取得するには、決められた条件をクリアする必要があります。
ただ、この条件は、
多少の違いがあるものの、ある程度パターン化しているようで、
シナリオ難易度（☆の数）や、
それを遊ぶ難易度がほぼ同じであることから、
必然的に、キャラクターを変えても同じことをすることになりました。
上記の理由で同じ武器を使い続けたこともあり、
マンネリを感じることが多かったです。
途中で何度も飽きました。

キャラクターに主に装備させたのは、
第一武器に干将莫耶極（双剣）、第二武器に壊軍大蛇矛（双矛）です。
但し、主に使うのは双剣のみで、
第二武器の双矛は属性目当てで装備させただけです。
“印”は、二刀属性×2、属性攻撃強化×2、対武将強化×2。
攻撃耐性、射撃耐性、無双＋1です。
ご覧の通り、通常攻撃の攻撃力を高めるのでなく、
斬＋風の属性攻撃で敵武将の体力を削る方法を選びました。

晋以外の序盤四つまでの条件は固定でしたので、
関羽千里行（曹操軍）×2→樊城の戦い（魏軍）→南中攻防戦で回しました。
晋は、関羽千里行（曹操軍）×2→南中攻防戦×2で。
その後は、要求されるシナリオ難易度に合わせて、
南中決戦、南中攻防戦、東興防衛戦を選びました。
ただ、☆5の高難易度（特に究極）が条件の時は、
樊城魏軍だと、関平がいる辺りがちょっと厳しいので、
シナリオ難易度を一つ上げて、☆6の南中決戦を選びました。



魏→呉→蜀までは、途中で飽き飽きしながらも
一応、順調に進みました。
でも、次に晋のトップバッターである司馬懿で進めているうちに
「え……」と驚きました。

そう、ご存知のように、晋に属するキャラクターだけは、
EX武器で体力を回復するんです。
ちなみに、晋軍で双剣を得意とするキャラクターは一人もいない為、
それでゴリ押しすることができなくなりました。
難易度・究極において、
敵の体力を吸収する能力無しで
将軍位の条件を満たしてクリアすることは、
まず不可能だからです。
ここでとうとう、嫌でも
各キャラクターに合わせて武器を替える必要が出てきました。

それでも、ひーひー言いながら頑張りましたが、
途中、王元姫の最後“輔国大将軍”就任で詰まりました。
げんきっきの得意武器であるヒョウは、
遠くから敵を攻撃できるという特性がありますが、
敵をひるませることが一切できない難点もあります。
なので、高難易度のシナリオ＋難易度・究極で、
複数の敵武将や雑魚に囲まれると、
あっという間に体力が無くなります。
失敗してもめげずに色々と試した結果、
EX攻撃→無双乱舞2の連発でクリアすることができました！！
勿論、タイマンが原則です！！
げんきっきは、攻撃で無双ゲージがあっという間に溜まるので、
EX攻撃の終わりで浮く
→そのまま無双2という流れがスムーズにできることから、
拍子抜けするほど簡単に条件を満たせました
（これを見つけるまでが大変でした）。

また、私は、
斬属性を生かせない羽扇がどうも使い辛くて苦労しました。
晋では司馬懿と諸葛誕が該当しますので、
本当に苦労したのですが、
司馬懿は、途中で相国（素早い武器で敵の体力を吸収）になれた為、
魏呉蜀の武将と同様にいけました。
諸葛誕は、げんきっきほどではないものの、大変でした。
やはりあれこれと試した結果、
鍾会ちゃんの得意武器である飛翔剣（神雷飛龍剣）を第一武器にし、
第二武器として装備する羽扇で、体力を時々回復させました。
これが上手くいった（楽にクリアできた）ことから、
以後のキャラクターについては、
飛翔剣がメイン＋各EX武器で体力回復で進めました。

また、これまで、
シナリオ難易度★★★☆☆がクリア条件の時は、
一つ繰り上げて“東興防衛戦”で挑戦していたのですが、
“五丈原撤退戦”で頑張るようになりました。



そうして全キャラで全将軍位に就任し、
“三國制覇”のトロフィーを獲得できました。

この時点で、トロフィー達成率は96パーセント。
残りは、シナリオ1000回クリアで獲得できる
“歴戦の将”のみとなりました。



続きます！
感想＆プレイ日記「真・三國無双6猛将伝」その9（トロフィーコンプリート）*ネタバレあり
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-06-02-1