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感想&プレイ日記「真・三國無双6猛将伝」その3(究極秘蔵武器“神龍双牙(双剣)”獲得/呂布の飛将軍就任)*ネタバレあり [真・三國無双6/猛将伝:プレイ日記]

“真・三國無双6 猛将伝”の感想とプレイ日記を綴っています。

今回は、双剣の究極秘蔵武器である“神龍双牙”の取得と、
その際に呂布を最高将軍位の飛将軍に就かせた件について記します。

真・三國無双6 猛将伝 PS3 the Best

真・三國無双6 猛将伝 PS3 the Best

  • 出版社/メーカー: コーエーテクモゲームス
  • メディア: Video Game

以下の記述にはネタバレがあります。

前回の記事はこちら。
【感想&プレイ日記「真・三國無双6猛将伝」その2(トロフィー“修羅踏破”獲得)*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-05-20


感想&プレイ日記記事のURLは、一覧ページにてまとめています。
【感想&プレイ日記 記事一覧「真・三國無双6/猛将伝」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/smusou6


————

各キャラクターの将軍位のランクを上げたり、
副官としての親愛台詞も聞いたりしながら、
究極秘蔵武器をちまちまと獲得していましたが、
まとめて一気に取ることにしました。

きっかけは、
曹丕や陸遜の得意武器である双剣の究極秘蔵武器
“神龍双牙”が欲しくなったからです。
修羅秘蔵武器“干将莫耶極”が、レベル9の斬属性ですので、
神龍双牙の属性がおそらく炎で、
入手したところでまず使わないのは想像がついたのですが、
何となく先に取っておきたくなったんです。
これが、苦難に足を踏み入れるきっかけでした。

無双シリーズにおいて
トロフィー目当てのやり込みを行なうに当たり、
苦労しない時はまず無いのですが、
(何かしら大変なことを強いられる)
今回は久し振りに、
文字通り「苦しい」「難しい」苦難にぶち当たりました。
ただでさえ、難易度・究極でのプレイは辛いのに、
この“神龍双牙”を取得できる条件が甚だしく厳しかったからです。



“神龍双牙”取得対象シナリオは“五丈原の戦い・魏軍”。
既に遊ばれた方は、もし今まで忘れていたとしても、
ここで「あぁ……!」と思い出したことでしょう。
はい、蜀の諸葛亮の生死が大きな鍵となるシナリオです。
【神龍双牙(双剣)入手条件】
トウ艾、鐘会、司馬懿が健在している状態で、諸葛亮が敗走する前に、迅速に戦場の連弩を全て撃破する。

とりあえず、将軍位を極めたばかりの張遼でプレイを開始。
普通に進めていったところ、
途中で諸葛亮先生がお亡くなりになりました orz
ここで攻略サイトを見て、
諸葛亮先生の後継者である姜維を先に撃破すれば
彼が死なないと分かりましたので、再チャレンジ。
赤兎馬で開始と同時に南に向かい、
道中で遭遇する他の敵には一切構わず、
姜維に向かって猛進し、撃破しました。

しかしここで問題が生じました。
私、曹丕や陸遜が特に好きで、
彼らの得物である双剣をよく使うことから、
他のキャラクターでも、
適性にかかわらず双剣を装備させています。
でも、双剣の攻撃モーションの一部が
連弩破壊に合わなかったんです。

双剣を使う際に、私が癖のように常に出しているのが、
キャラクターが独楽のようにくるくると回って攻撃するC4です。
連弩を破壊する際、正面からですと
矢による攻撃をまともに受けてしまいますので、
連弩の横もしくは後ろから行なうのが普通だと思います。
しかしこの“五丈原(魏)”のシナリオで登場する連弩は、
砦の端に沿って設置されている為、
一部を除いて後ろに回り込めません。
よって横から攻撃するしかないのですが、
双剣でC4を出すと、勢いよく回った勢いで、
キャラクターが連弩の正面か後ろに移動してしまうんです。
そのせいで、連弩による攻撃を受けて大ダメージを負ったり、
砦から落ちてしまったりして、
その都度、大変な思いをさせられました。

対処法は一つ。
意図的にC4を使わないようにすれば良いので、
敵をざくざく倒して体力を回復させた後、
そうしてみたのですが、
いつも無意識にしていることをしないようにするのは辛く、
時間も掛かりました。
その結果、入手条件である
「迅速に戦場の連弩を全て撃破する」の「迅速に」の許容範囲を
どうも超えてしまったようで、
連弩を全て壊しても、秘蔵武器獲得の画面は出ませんでした。

ここで、双剣を使うことに対する意地を捨てて、
攻略サイトさんで既に見かけていた最良の解決法
——強キャラを使うということを選びました。
関羽か呂布かで少し迷いましたが、後者にしました。
前回のプレイ日記で、呂布はまだ使わないと書きましたが、
舌の根の乾かぬうちに彼に頼ることにしました。



呂布の将軍位をまだ上げていなかったので、
まずそこから始めました。
順調に進みましたが、最高位である“飛将軍”就任で詰みました。
この条件がとても厳しい!!!!

まず、シナリオ難易度の指定が最難の★10というだけでも大変なのに、
難易度の指定も究極。
そして、プレイキャラクターである呂布の体力を
常時、七十パーセント以上で維持させながら、
無双乱舞は未使用で、千人撃破しなければいけないんです。
シナリオ難易度が高いステージでの難易度・究極ですと、
敵の雑魚も相当固いので、千人斬りは大変です。
また、攻撃することで敵の体力を吸収し、回復できるとはいえ、
体力をごっそり持っていかれることはよくあるので、
常時七割を維持することは更にきついです。

難易度★10のシナリオの数は二つしかありません。
まず、“鍾会討伐戦”で挑戦してみたのですが、
早々に敵に呂布の体力を大きく削られてしまいましたので、
戦闘を離脱しました(いわゆるリセット行為)。
ただ、序盤でこうなったことを踏まえると、
たまたま今回のみこうなったのではなく、
私のプレイでは呂布の体力の七割維持はできないようだと
認めざるを得ませんでした。
攻撃中心で付けていた印で防御力を上げることも考えましたが、
そうすると、クリアすること自体が難しくなりそうなので、
止めました。

悩んだ結果、
呂布使用の件と同様に攻略サイトさんで推奨されていた
笛による馬上チャージ攻撃を行なってみることにしました。
これは、文字通り、笛を装備して馬に乗り、
ひたすらチャージ攻撃を行なうというものです。
笛は、まだ究極秘蔵武器を入手していませんでしたが、
修羅秘蔵武器“雷光天花”で充分でした。
第二武器は、替えるのを忘れていましたので、
羽扇(風属性)のままでした。
そして、念のために馬を赤兎馬から絶影に替えて、
“鍾会討伐戦”で再チャレンジ。
チャージ攻撃で笛をピロロロ〜ピロピロ〜と吹くと、
プレイキャラクターを中心とした範囲攻撃が出るので、
攻撃をしている最中は敵の攻撃を受けません。
また、一体あたりの時間はかなり掛かるけれど、
複数の敵を倒せる……と分かりましたので、
敵の雑魚が溜まっている場所に移動しては笛を吹き、
ちまちまと倒した結果、千人斬りを達成しました!

途中で、劉禅ちゃんが、
月英に貰ったという虎のおもちゃ(虎戦車)の存在を思い出したり、
昔の友達のことを気にかけたりするイベントが生じますが、
それらは千人斬り達成後に行ないました
(それぞれの砦に向かいました)。
問題は特に無かったです。

それにしても、このシナリオでは姜維が不憫でなりません。
「劉禅様をお救いしなければ!」と息巻いていたら、
当の彼に敵として倒されただけでなく、憐れまれるとは……。
姜維は“先人の遺志”を象徴する存在なので、
今を大事にする劉禅ちゃんとは考え方が違うのが、
この悲劇の原因なんだなーと、
改めて思いました。



さて、呂布を最高将軍位の飛将軍に就かせましたので、
再び五丈原(魏)の地に戻ることにしました。
呂布に、得物である方天戟(将覇轟天戟)を装備させ、
第二武器として双剣(干将莫耶極)を選び、
印は“究極武芸”を中心に組みました。

そうしたところ……
さすが呂布、物凄く強かったです。
姜維を撃破した後は、投石機担当の鍾会ちゃんを助け、
ついでに周辺の敵を倒していきました。
シナリオ中盤で投石機が設置されたら、
急いで呂布の方天戟で壊し、
残りの敵も駆逐しました。
今度は特に苦労することなく、
究極秘蔵武器の“神龍双牙(双剣)”を取得できました!!!
呂布さまさまです!!!



これで、最も欲しかった究極秘蔵武器を入手できましたので、
各キャラの将軍位を上げる方に戻っても良かったのですが、
散々苦労したついでに、
同様に大変だという“五丈原の戦い・蜀軍”や
“五丈原撤退戦”での究極秘蔵武器取得にも
頑張って挑戦することにしました。
自ら進んで更に踏み込み、
地獄の深淵を見に行った……というわけです。



続きます!
【感想&プレイ日記「真・三國無双6猛将伝」その4(究極秘蔵武器“昇龍天槍(龍槍)”獲得)*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-05-22-1


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2013-05-22 23:33  nice!(0) 
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