さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「無双OROCHI2」その1*ネタバレあり　[無双OROCHI] [編集]

ゲーム「無双OROCHI2」の感想とプレイ日記です。

OROCHIシリーズの感想＆プレイ日記のURLは
こちらのページでまとめています。
【感想＆プレイ日記一覧「無双OROCHI Z/無双OROCHI2」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/OROCHI


以下の記述にはネタバレを含みます。

私が特に好きなキャラクターはこちら。
戦国勢：石田三成・島左近
三國勢：曹丕・陸遜・鍾会・郭嘉・趙雲
イケメンだけど性格が残念系……？
でも大好きです(´ω｀*)


————

先日まで、拙ブログにて
“無双OROCHI Z”の感想＆プレイ日記を綴っていました。
そのやり込みをとりあえず終えましたので、
（http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-04-26）
今回から、続編である“無双OROCHI2”の感想＆プレイ日記を
綴っていきます。
最終的にはトロフィーコンプリートが目標です。



“OROCHI2”のソフトは、昨年の秋に購入しまして、
ストーリーモードを一通り終えたことから
全体の感想も書いています。
【プレイ感想@PS3ゲーム「無双OROCHI 2」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-01-05

それなりの時間をプレイに費やしましたし、
石田三成や島左近といった
超お気に入りのキャラクターのレベルは
とっくにカンストしていましたので、
“たっぷり遊んだ”感は充分に得られており、
また、トロフィー達成率も62パーセントでしたので、
ちゃんと遊んでいたと思えていました。


しかし今回、やり込みの為の再プレイを始めるに辺り、
未取得のトロフィーの種類を調べてみたり、
試しに遊び直してみたりしたら、
苦笑いが出そうになりました。
確かに、何も意識せずにただ遊ぶなら
これで充分だったのでしょうが、
やり込み系のトロフィーは総じて入手していませんでした。

また、このゲームは、
各シナリオにて推奨メンバーこそ提示されるものの、
実際のプレイでそれに従う必要は全く無い為、
以前の私のように、
好きなキャラクターのみ使って遊ぶことが可能です。
そのせいで、一度も使っていない
（レベル1のままの）キャラクターがとても多く、
これからやり込みを行なうのは
一から始めるのとほぼ同然だと分かりました。
特に三國勢は、
当時はまだキャラクターがよく分からなかった事もあり、
一部を除き、ほとんど使っていませんでした……。



具体的な未取得トロフィーはこちら。

・修羅の頂（すべてのシナリオを難易度「修羅」でクリアした）
・無双の蒐集家（すべての武将の４レベルの武器を一度でも手に入れた）
・資産家（希少石を累計で１００玉以上集めた）
・買い物上手（武器を累計で１００個以上購入した）
・歴山大王（いずれかのシナリオをノーダメージでクリアした）
・無双の好事家（すべての装備アイテムを手に入れた）
・百戦錬磨（いずれかの武将で１００回以上戦闘に出陣した）
・八面六臂（ひとつの戦闘でミッションを１０個以上達成した）
・瞬間万華鏡（すべての壁紙を開放した）
・お洒落兵長（すべての衣装（コスチューム）を開放した）
・手を取り合って（オンラインプレイ、もしくは２人プレイでシナリオをクリアした）
・兵貴神速（いずれかのシナリオを５分以内でクリアした）

*上記のトロフィーを全て獲得するとプラチナトロフィー「真の無双」を獲得

この中で特に問題になるのは、
“修羅の頂（難易度・修羅で全シナリオクリア）”と
“瞬間万華鏡（全壁紙解放）”だと思います。
前者は、最高難易度でのプレイになる為、
私自身のプレイヤースキルを磨く他、
キャラクターのレベルや武器を鍛える必要があります。
但し、プレイキャラクターは問われませんので、
最低三人（1チーム分）で大丈夫そうです。

後者は、トロフィー“お洒落兵長（全衣装解放）”の
獲得条件でもあるのですが、
前回の“OROCHI Z”でも苦労した熟練度に関係してきます。
このOROCHIシリーズは、
キャラクターの強さそのものである“レベル”は
経験値のドーピングで自由に上げることが出来る一方で、
この“熟練度”は、実際に敵を切った数に比例します。
熟練度を上げたかったら、
戦闘で実際に敵を倒す必要があるというわけです
チームメンバーとして選んでも、
控えに入れておくだけでは駄目なんです。
そして……
96名だった前作のOROCHI Zの数を大幅に超える
130名＋αというプレイキャラクターの多さが
一番大きな問題です。
ざっと確認してみたところ、
既に熟練度Sになっているキャラクターもいましたが、
（Sが最高/Sで壁紙が全解放される）
百人以上はそうしなければならないようです。



やらなければいけない事が多々あるのですが、
具体的に何から始めれば良いのかがすぐに分からず、
少々混乱したまま、やり込みプレイを始めました。

そして、考えました。
この中で一番大変なのは、
“瞬間万華鏡（全壁紙解放）”のトロフィー獲得でしょうが、
ここでの「大変」は、
「面倒臭い」や「時間と手間が掛かる」という意味です。
「難しい」という意味でなら、
やはり“修羅の頂（修羅で全シナリオクリア）”でしょう。

私の場合、修羅で全クリアするには、
前作のOROCHI Zでも多大にお世話になった
属性“天舞”が必須です。
今回は入手条件が異なり、
他の属性同様、ドロップ武器にランダムで付属されるようです。

“天舞”付きの武器を得られるようになるには、
運を上昇させるスキルを持つキャラクターをチームに入れて
戦闘を行なう必要があります（鮑三娘・小喬・ガラシャ）。
また、良い武器を獲得しやすくなる効果があるらしい
レア装備アイテム“七星帯”も必須です。



運スキルを持つ三人については、
小喬こそ使った形跡が一応あるものの（レベル約20/熟練度S）、
鮑三娘は一度も使っていなかったと分かりました。
こんな状況では、三人全員を高レベル・高熟練度にするには
時間がとても掛かりそうなことから、
焦らず、じっくりと行なっていくことにしました。

熟練度上げでは、
妖魔仲間である百々目鬼が、ズバリ
“熟練度を上げやすくする”スキルを持っているようなので、
彼も鍛えておく必要があると分かりました
（各キャラクターの熟練度上げに専念するようになれば、
彼の出番も多くなり、自然と鍛えられてしまうのでしょうが）。



また、とりあえずの試しプレイをしてみて、
自分がまだ駄馬に乗っていることに気付きました。
以前のプレイでは“神速符”を装備させていたこともあり、
小回りが利く分、自分で走った方が楽だったのですが、
やり込みを行なうとなるとそうもいかないので、
赤兎馬や松風の取得方法を攻略サイトさんで調べました。
【無双OROCHI2 Wiki*】
http://wikiwiki.jp/orochi2/
（今回もお世話になっています。ありがとうございます）

初めて知ったんですが、今回は馬そのものでなく、
装備品として入手・装備するんですね！
戦国からは“松風鐙”が、三國からは“赤兎鐙”が
それぞれレア装備アイテムとしてありましたので、
とりあえず前者の松風を入手することに決めました。
別にどちらでも良かったのですが……
レア装備アイテム入手には、
決められたシナリオ（難易度・難しい以上）を、
決められたキャラクターで遊び、
決められた数以上の敵を撃破するという条件があり、
既に高レベルだった（改めて鍛える必要が無い）
石田三成が必須メンバーの一人だった松風鐙に
チャレンジする方を選んだというわけです。


そうして、得られたばかりの松風（前田慶次の愛馬）に、
早速、乗ったら、世界が変わりましたww
速いし快適で、
「馬は必要無い」と本気で思っていた過去の自分に
今さら失笑する羽目になりました。



それから、取得武器の質の上昇を狙って
同じレア装備アイテムの“七星帯”を取ると、
無双の戦場モードで編集したシナリオ“神速撃破戦”で遊ぶのを
何度となく繰り返しました。
運スキル持ちの三人＋お気に入りのキャラクターに
天舞・誘爆・旋風のレア属性を
武器に付けられるようにする為です。

石田三成や姜維が、たった一回で“天舞”が出たのに対し、
島左近や陸遜には“物欲センサー”が働いてしまったらしく、
なかなか出ませんでした。
鍾会ちゃんや曹丕に至っては、まだです。

運スキル持ちの三人については、
無双の戦場モードで“神速撃破戦”を遊ぶ際には
毎回必ず誰か一人を出しているとあって
（運の重ね効果を期待して二人入れることもある）
順調に育っています。
三人とも熟練度はSで、
メイン武器には、全員、天舞・誘爆・旋風を付けています。
レベルは、これを書いている現在、平均で約50です。



これ以後は、
レア装備品（貴重品）集めと、“天舞”取得、
全キャラ熟練度Sにする為の下準備、
難易度・修羅での各シナリオクリアを
並行してちまちまと行なっています
（飽きたら他のをやるという感じ）。
そのまま書くと分かりにくいので、
今後は行なった事で分けて記述する予定です。

続きます！
【感想＆プレイ日記「無双OROCHI2」その2（武器属性“天舞”取得）*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-04-29