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感想&プレイ日記「真・三國無双7」その38(フリーモード修羅・晋1)*ネタバレあり [真・三國無双7:プレイ日記]

真・三國無双7のプレイ日記と感想を綴っています。

現在、フリーモードで遊べる各ステージを、
プレイヤーキャラ“曹丕/陸遜”+難易度“修羅”限定で遊んでいます。
(秘蔵武器などのレア武器収集は、後でまとめて行なう予定です)

今回は、晋軍のフリーモードの内、
ストーリーモードで既にクリア済みのシナリオを遊びました。
(五丈原追撃戦/襄平の戦い・司馬懿軍/興勢山の戦い/正始の変/
東関の役・司馬昭軍/鉄籠山の戦い・司馬昭軍/カン丘倹・文欽の乱・討伐軍/
許昌の戦い・司馬昭軍/夏侯覇千里行/合肥新城の戦い・司馬師軍/諸葛誕の乱/
皇帝蜂起/トウ陽の戦い・司馬昭軍/剣閣の戦い・トウ艾軍/成都の戦い・司馬昭軍/
成都攻略戦・司馬師軍/建業の戦い・司馬昭軍/成都防衛戦・司馬師軍/
赤壁決戦・司馬師軍/逆賊盗伐戦・司馬懿軍)

以下の記述にはネタバレを含みます。

真・三國無双7(通常版)

真・三國無双7(通常版)

  • 出版社/メーカー: コーエーテクモゲームス
  • メディア: Video Game

前回のプレイ日記&感想はこちら。
「感想&プレイ日記「真・三國無双7」その37(フリーモード修羅・蜀2*裏シナリオ)*ネタバレあり」
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-26-1

感想&プレイ日記記事のURLは、一覧ページを設けてまとめています。
【感想&プレイ日記 記事一覧「真・三國無双7」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/smusou7


私が好きなキャラクターは
曹丕・郭嘉(魏)、鍾会(晋)、陸遜(呉)、姜維・趙雲(蜀)です。
アクションゲームは苦手です。


————

今回からは晋軍の修羅めぐりです。
鍾会ちゃん(*´ω`*)ラブ!
司馬懿の声を聞く度に、未だにしんみりしてしまいます……。

今回も、ほとんどのシナリオをオンラインプレイで遊んだ為、
同行して下さった方にはお世話になりました。
ありがとうございます。

ストーリーモードでの感想はこちら
(上記のURL一覧から飛べるページと同じです)。
五丈原追撃戦/襄平の戦い/興勢山の戦い/正始の変/東関の役
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-02
鉄籠山の戦い/カン丘倹・文欽の乱/許昌の戦い/諸葛誕の乱/皇帝蜂起
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-02-1
トウ陽の戦い/剣閣の戦い/成都の戦い
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-02-2
正始の変/夏侯覇千里行/東関の役/合肥新城の戦い/鉄籠山の戦い/許昌の戦いIF
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-07-1
成都攻略戦/建業の戦い/成都防衛戦/赤壁決戦/逆賊盗伐戦
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-08-1



以下、ひとこと感想+αです。

【五丈原追撃戦】
広い“五丈原”のマップの下半分を使うシナリオ。
蜀の正史ラストの五丈原が上半分のみなので、
真逆ですね。

姜維を始め、星彩や関羽の子供たちなど、
次世代がちゃんと育っている蜀なのに、
このシナリオでは、諸葛亮の死が齎したショックが大きいのか、
全体的に衰退しているというか、
蜀の人々の間に負の空気が蔓延している印象が強いです。
世代交代をしているという点では、他の国と同じなので、
不思議に思えますけれど、
よくよく考えてみたら、魏なんかもっと酷くて、
もう存在していないに近いんですよね。
このシナリオだって、一応、魏軍扱いですが、
晋伝の中にあるわけですし。

乱世は英雄を数多く生むというけれど、
その英雄が続々と死した後は
何とも言えない閉息感があるんだなーと改めて思いました。

このシナリオも、
序盤は二手に分かれた方がベターっぽいので、
オンラインで遊びました。



【襄平の戦い・司馬懿軍】
西に行ったり東に戻ったり、梯子を昇ったり……と
面倒臭いシナリオですが、
最後、山の上からの奇襲作戦は好きです。

難易度・修羅でも、
この辺のシナリオですと、まだ余裕がありますので、
戦闘中に流れる台詞をただ聞く時間を
持て余し気味です。




【興勢山の戦い】
曹爽の駄目っぷりを堪能するシナリオ。
やはり、曹爽の凡愚っぷりは
司馬一族でなくても呆れたくなりますが、
感情が一周回って戻ってくると、彼がかわいく思えてきます。
私はけっこう好きです、彼ww

火計に遭った後、一斉に救援メッセージを送られてくるのが
ちょっと煩い&でも可愛いです。



【正始の変】
ストーリーモードの時は
最後に気を使うので、やや大変でしたが、
そうでない今回のプレイは普通に楽しかったです。
春華は本当、きれいで怖いですね。



【東関の役・司馬昭軍】
このシナリオもオンラインで遊んだので、
私:司馬昭ルート、相手様:諸葛誕ルートで
進めました。

最後に関羽の子たちがラスボスとして登場するのが
ちょっと意外です。



【鉄籠山の戦い・司馬昭軍】
このシナリオも、郭淮救出で苦労しましたので
詳細をよく覚えていますww
分かっている今は修羅でも楽しいですが
当時はきつかったなー。



【カン丘倹・文欽の乱・討伐軍】
敵の文鴦の再登場をぼんやりと眺めて
「あいつ凄いな」と感嘆するシナリオですね。

この時もオンラインで遊んだのですが、
相手様が何をしたいのかが全く分からず、戸惑いました。
ここも、中盤からは
東西に分かれて進軍する方が良いと思うのですが、
何故か、相手様は私の後をくっついてくるんです。
私が「この人がこっちにくるなら、私は逆を攻めよう」と思い、
逆方向に向かっても、
引き続き後を追ってこられるので意味が無いという。
お一人で修羅を戦えない状態
(低レベルとか武器を鍛えてないとか)という理由があるなら
私も納得できますが、
戦闘を見た感じ、そうでもなくて……。
結局、その方は途中で離脱されてしまい、
私も巻き添えを食って、
その回のプレイは無かったことになったので
(相手に回線を切られると、ホスト側も自動的にそうなるので、
そのプレイ自体が途中で終わってしまう/
勿論、セーブはされていない)
印象が悪かったです。
オンラインのストーカー??とまでは言わないですけど(笑)、
目的が分からないのはビミョーです。

学校で、女の子同士が一緒にトイレに行くみたいなノリで、
オンラインで二人がぴったり同行するのも
決して悪くはないと思うんです。
でも、それはあくまで知り合い同士とか、
面と向かって会話ができる状態の時であって、
そうでないと気持ちが落ち着かないです。



【許昌の戦い・司馬昭軍】
お兄様救出イベント。
まだ大丈夫だと分かっているのに、変に焦ってしまいます。
文鴦と文虎の会話が追い付かなくて、
もう文虎が下った後に文鴦との会話
(「兄上は何故〜」的なやつ)があると
笑ってしまいます。



【夏侯覇千里行】
このシナリオもオンラインで遊んだので、二手に分かれました。
初めて郭淮側を進んだー!!
こちらも面白いですね。



【合肥新城の戦い・司馬師軍】
合肥新城は迷いやすいというか、
行きたい場所にすぐに行けなくてイライラするので、
特に嫌なマップです。
魏のお城じゃなかったらもっと嫌がっていたと思います。
自分が迷うせいで人様にご迷惑をお掛けするかもしれないとの
懸念があったことから、
このシナリオは久し振りにオフラインでやりました。



【諸葛誕の乱】
終盤で出てくる“???”の三人組って
未だによく分からないんですが、
戦闘終了後に流れるムービーの内容や、
その増援が来たことを知った時の諸葛誕の様子(敬語使用)からして、
皇帝直属の兵なんでしょうか??

ここの諸葛誕は本当に愚かだけれど、
だからこそ、IF展開が救いになりますね。
私は彼が嫌いじゃないので、IFが嬉しかったです。



【皇帝蜂起】
皇帝・曹髦がボスなんですが、彼の足掻きを見るより、
マイラブ鍾会ちゃんの不遜な発言を聞くのがメインの
シナリオだと思います。
ここで鍾会ちゃんが言っていること全てが
“鍾会の乱(逆賊盗伐戦)”で跳ね返っていますよね。



【トウ陽の戦い・司馬昭軍】
対夏侯覇戦。
敵兵の台詞を聞いていると
夏侯覇って意外に人望があるっぽい?と思えたんですが、
終盤、「夏侯覇様は姜維様の右腕〜」云々の台詞を聞いて、
その理由が分かった気がします。
姜維あっての夏侯覇かい!みたいな感じで。

ここの戦闘後のムービーでの夏侯覇が、
当たり前ですが、緑色を基調とした衣裳なのが
ちょっとせつないです。



【剣閣の戦い・トウ艾軍】
このシナリオもオンラインで遊んだのですが、
相手様がいきなり中央から特攻してしまって
西回りの強襲が失敗しちゃったのをよく覚えています。
トウ艾の命令メッセージが出る前から早々に進軍された結果ですし、
それが失敗したからといって敗走扱いになるわけでもないので、
別に構わないんですが、
私が何も思わないわけでもないので、
意図的なものでしたら、できれば
こちら(ホスト側)に合わせて頂きたかったです
(単なる間違いなら、よくあることですので、本当に構わないです)。

そして、姜維を最初に倒した後に
下半分のマップが露になるので、
「あぁ、そうだった。まだ終わらないんだー」と気付きます。
この点で印象深いマップなのに、何故か毎回忘れてしまいます。



【成都の戦い・司馬昭軍】
この辺も似たような名前の戦いが多いので、
シナリオ名だけを見たのでは区別が付かないのですが、
遊び始めて「ああ……」と思い出しました。
敵がいっぱい出てくるので、
非常に倒し甲斐のあるマップですが、
蜀軍の武将がはっきりと“討ち死に”するので
遊んでいて気分が重くなってくるやつですね……。

これ、司馬昭の辛い気持ちを
プレイヤーに少しでも味わってほしいとかいう
スタッフさんの気遣いなんですかね??
他のシナリオだと、
どんなに死を臭わせる台詞をキャラクターが吐いても
“撃破”程度で終わるので、ここの厳しさが不思議です。



【成都攻略戦・司馬師軍】
皆の苦労を一瞬にして徒労に返る劉禅様。
お優しい&我儘が裏目に出てますね。
このシナリオを遊ぶと、本当に、
姜維と星彩が特に可哀想に思えます。



【建業の戦い・司馬昭軍】
蜀と同様にじりじりと衰退している呉が相手です。
ここ、お城に入った後、
丁奉の登場と共に床の罠が作動するのが大嫌いです。
よくよく見れば避けられるんですが、
修羅ですと、丁奉との戦闘中に床を見ている余裕が無いです。



【成都防衛戦・司馬師軍】
裏切り者を見つけださなきゃならなかったり、
虎を虎戦車で倒さなきゃいけなかったり、
南中の人々の復活を阻止しなきゃいけなかったりと
色々と面倒ですが、
一番大変なのは、
最後の最後で中途半端なところから増援で出てくる
関索の撃破だと思います。
あそこまで戻るのが辛い。



【赤壁決戦・司馬師軍】
終盤で登場する司馬懿の張り切り振りが凄いww
久し振りの出番で嬉しかったんだろうなーとか
色々と想像してしまいます。
このシナリオでも、オンラインでお世話になりました。



【逆賊盗伐戦・司馬懿軍】
鍾会ちゃんって、有能ですけど莫迦ですよね。
でも、司馬懿が嫌いな凡愚とは違う気がするので、
ずっと大人しくしていれば大丈夫だったんでしょうが、
このシナリオは鍾会ちゃんも司馬懿もなんか可愛いです。

鍾会ちゃんが皇帝になるなんて
私には天地がひっくり返っても無理だと思えるのに、
本人はやる気満々なのがおかしいです。



続きはこちら。
「感想&プレイ日記「真・三國無双7」その39(フリーモード修羅・晋2*裏シナリオ)*ネタバレあり」
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-27-1


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2013-03-27 23:36  nice!(0) 
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